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チューバについて・・
私は中学生になって 2年間ユーフォ吹いていました・ でも最近になって人数や色々な関係で チューバに移ることになりました・ チューバって 肺活量が結構いるんですよね? チューバの先輩がいないのでよくわかりませんが・・ ロングトーンをやっぱりよくしたほうがいいのでしょうか・ それと家とかでも腹筋をした方がいいのでしょうか・・ しつもんばっかうっとうしくてすいません!! 先生も忙しくて もう人がいないんですよね・・ あ・それと 背筋って必要ですよね? 友達なんかに行ってみたら それは関係ないからしなくてもいいんだよ って言われました・ 本当なんでしょうか? 短期間でできるとは思ってません できることからでいいので 地道にやっていこうと思います!
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- IvvA000
- ベストアンサー率25% (2/8)
こんばんは、わたしもテューバ吹きです♪ まず肺活量のことですが、音がでるかでないかは楽器によって違います・・・いきなり的外れな回答をしてしまって申し訳ありませんm(__)m ユーホニウムからテューバに変わられたということで、まずはようこそ☆ おっきいですよね、重いですよね・・・でも!!でもでも!!!テューバがしっかりズカアアアアアアアアアン!と響いているバンドって、なんかかっこよくないですか?評判よくないですか?☆いざテューバが本気になってメロディを吹くと、人気者になったりするんですよ~♪ 人間でいうなら足ですよ!私たちがいなければ曲は歩けません(例えがアホですんません) テューバを好きになることです。魅力をどんどん知っていくことです。 テューバという楽器は、じつはユーホよりも活用音域が広いのです。 テューバのソロ曲(ピアノ伴奏、テューバソロ)などをyoutubeなどで聴いてみてくださいね☆すっごい綺麗な音がでます。(合奏で使うならそんなに高い音はめったにないんですけどね) >>背筋って必要ですよね? これはいろいろな考え方がありますが、私はあなた様のお友達の通りだと思っております。 おそらく呼吸法に関係してくるのだとおもいますが、鍛えなくてはならないのだとしたら、それは呼吸をする筋肉、呼吸筋です。(鍛える器具が売っていますが、そんなもの使わなくたって大丈夫。) ま、その話はおいおい・・・。 1、まずは根本的な違いであるマウスピースのサイズ。 じゃあ慣れるためにマウスピースだけで練習?いえいえ。はじめっから楽器につけて音をだしてください。いろ~んな音をだしてください。「た~くさん息を吸って!!!!」優しい音を出してください。まずはそうやって、テューバとユーホの音域、感じ方の違いを身体になじませましょう。コツをつかみ始めたら、次はチューナーを使って音を確認しましょう。 2、慣れてきたら、次は音を「まっすぐ!」のばす練習をしましょう。これがロングトーンです。 学生の多くが勘違いしていることなのですが、ロングトーンは8拍ちゃんとのばせるか、16拍ちゃんと伸ばせるか。そんなことではありません。まっすぐ伸ばせるかです。そこだけは勘違いしないでくださいね。 テンポを52(60でも可)またはその倍にセットします。 4拍かけてた~くさん息を吸いましょう。(このとき、リラックスして!だら~んとして。吸ってやる!と思わず、たくさん空気が身体に入っていくのをイメージして☆) 5泊目から、4拍かけて楽~に吸った息を全部使い果たすように音を出します。 B管をお使いのようでしたら、まずはB・・・と行きたいところですが、一番楽にでるFから出していきましょう。そこからBまであがっていく。次は下がってみたり♪そうして、まっすぐ伸ばせる音を増やしていきましょう。 3、これは音色を整えるための練習です。 様々なロングトーンをがありますが、一般的なのはやはり8拍ロングトーンでしょうか。 このロングトーンにダイナミクスレンジを加えます。(p、fなど) た~くさん息を吸って、ノータンギング(タンギングをせず)でFの音を出しましょう。音量は、ppppppp......で(笑) とにかく、小さい優しい、そして暖かいおとで。小さいからって寒い音にはならないようにしましょうね。 そこから5拍目に向かってクレッシェンドをします。5拍目にはffくらいですね。音がつぶれない程度のfサウンドくらいを目安にいきましょう。 次はデクレッシェンド。9泊目の頭にかけて徐々に音量をおとし、優しく、ろうそくが消えるようなイメージで音を切ります。 ☆このロングトーンにタンギングは必要ありません。(これが難しいところです。pでタンギングをせず、的確なタイミングで音をだすというのは非常に難しいですが、この練習によって唇を振動させやすくします。こんにゃくばたけで~♪ズゴッ ゲフゥ) これを、F→E→F→Eb→F→D...というように、F経由で半音ずつ音を下げていきましょう。 可能なら、ロートーンといわれる音域のFまで下げてみましょう。(下延長線4本目だったかな?) チューバの音をよくしたい!ハイトーンを綺麗にあてたい!(これは時期に抱いてくる願望ですw)と思うなら、まずはロートーン(じきにその下のペダルトーン)をしっかり練習することです。 3、余裕がでてきたら、次はリップスラーに取り組んでみましょう。 1オクターブ?!完全5度?!いえいえ、そんな凄まじい鼻血がでるようなリップスラーなんて最初からできなくてもいいんです。 半音間で始めてみましょう。ピストンを動かしてしまうけど、それってリップスラーになるの?まあ・・・なりませんね(笑)ですが、慣れないうちは狭い間隔で、ピストンを動かして音を変えても口の形を変えないなど・・・。鏡をみながら、ゆーっくりやってください。できてきたら、F→Bなどにチャレンジしていきましょうね。 これは長年テューバをしてきた私でも、毎日欠かさずやっています。 地道にというお志は決して忘れないでください。 テューバの先輩がおられないというのは、目標となる音がないに等しいですね。 ですが、先ほどご紹介した動画サイトや、AmazonなどでCDをご購入されてみてください。 オススメ☆(http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E8%AC%9D%E8%82%89%E7%A5%AD-Tuba-Carnival-Oystein-Baadsvik/dp/B0000CGP2Q/ref=sr_1_15?ie=UTF8&qid=1321794358&sr=8-15)テューバって実はユーホに負けないくらい綺麗であるということ! これらを参考にして、自分だけのチューバサウンドを作っていってくださいね! 同じテューバ吹きとして、応援しています♪
- shichilin
- ベストアンサー率78% (11/14)
こんにちは。 チューバ吹きやってました^^ ユーフォやってらしたのなら、練習は基本的に一緒で大丈夫だと思いますよ。 私はずっとユーフォと基礎練習やっていました。 ただ、ユーフォとチューバでは大きさが違いますよね? なので、一度に吹き込む息の量も違ってきます。 私は、良い音は楽器全体を響かせることで生まれると教わりました。 ですので、メニューは同じでも今までと同じような感覚で吹くと なかなか良い音が出ないかもしれません。 チューバは、指回し等の華やかなパフォーマンスではなく、しっかり安定した基礎力が求められます。 ほかの方がおっしゃる通り、ロングトーンは長く伸ばすことより、安定した音量・音質を心がけて下さい。 以上を踏まえて練習すれば、より上達すると思います。 背筋は・・・ないと困りますけど、普通であれば問題ないと思います。 某ブートキャンプ隊長は、腹筋とのバランスが大切とおっしゃっていたような(笑) 地道に、という心構えこそ、チューバ奏者にぴったりだと思います。 良い演奏ができるようになるといいですね^^ 頑張ってください!
- nama1223
- ベストアンサー率43% (22/51)
他の方と被りますが、楽器に必要な筋肉は楽器を吹いて身に付ければ良いです。 肺活量も一緒です。 (練習時間が足りないなら水泳やらランニングやら、やっても良いとは思いますが) また、科学・医学的根拠が微妙(というかよく知らない)ですが、 体育の授業でやるような腹筋は「外側の筋肉」 楽器を吹くのに使う筋肉は「内側の筋肉」だそうで、 外側の筋肉は邪魔になるので腹筋をやっちゃいけないというプロ奏者もいます。 「腹筋するなら息を吐きながらしましょう」と書いていたプロ奏者もいます。 人によって言う事が違います。 …で、どれが正しいか分からないので、楽器を吹いて鍛えるのが一番良いです。 という結論でした。 家で鍛えたいなら、楽器を吹いている「つもり」で呼吸練習をすれば 息の取り方も練習できて一石二鳥です。正しくやれば腹筋も付きます。 (呼吸のしすぎに注意。倒れます) ※個人的には背筋も演奏に使っているような気がします。
- fagotbason
- ベストアンサー率58% (25/43)
金管木管、色々してきました。吹奏楽の顧問や、ビッグバンドやオーケストラでも吹いてきました。チューバはとても息が必要ですね。 ロングトーン、腹筋、背筋、皆さんよく練習していますが、本当に必要なのは、楽器を楽しくいっぱい吹くことです。 色んな音域や音量のロングトーンやリップスラーで自分のアンブシュアを修正・チェックしたりしますが、全ては楽しく演奏するためです。毎日基礎練習をしているとコツが分かってきていつのまにか上達すると思います。 腹筋や背筋については、楽器を吹くことで必要な筋肉は強くなります。楽しくいっぱい吹くことこそ重要だと考えます。 ロングトーンは、安定して息を入れる練習、安定した理想的なアンブシュアを保つ練習です。音色やアンブシュアの研究もできますよね。何も考えずにロングトーンをしても無意味です。目的を持って練習してみてください。基礎練習(ロングトーン、タンギング、リップスラー、教本など)と曲の練習(個人、合奏)どちらも楽しみながら上手になりましょう。音楽を楽しめる人生になることをお祈りいたします。
- motooone
- ベストアンサー率50% (226/452)
中高とチューバを吹いていました。 どのくらいのレベルの部活かがわからないので何とも言えませんが、全国目指すとかじゃない限り、背筋は必要ないと思います。 肺活量は確かに要りますが、ユーフォもだいぶいると思うのでそんなに神経質にならなくて大丈夫ですよ。 ロングトーンもユーフォの時とおんなじぐらいで大丈夫です。