国立の高校に落ちました。次への切り替えができません。

質問

こんにちは。長文で失礼ですが、よろしくお願いします。
私は中学３年の女子です。そして、とても田舎に住んでいます。
成績は良いです。しかし、とある事情から地元のトップ高には行きたくなくなりました。
そこで田舎を離れるために、遠い所にある国立の高校に挑戦しました。しかし落ちました。
必死にやったけど、壁は高いのだなと感じています。
周りの子にも知られているのですが、そこは堂々と「全国は厳しい」と言い張るつもりです。
ただ、どうも自分の感覚がおかしくひどく心に大きな空白があって、勉強に励みづらいです。
また、両親は私以上に落ち込み、私を精一杯指導してくださった塾の先生方も落ち込んでいます。その元凶が私だと思うと、むげに涙を流す事すら許されないような気がします。

そして、もう一校全国レベルの私立が残っています。
しかし今の私にはそこすら無理に思え、また私立は学費が高いので、
腹をくくって地元の県立に行き、後ろ指を差されながらも大学受験でリベンジを果たそうとも思っています。

と、思ってはいるものの体が動きません。
どうすればよいのでしょうか。

回答No.3

noname#108811

こんにちは。

>むげに涙を流す事すら許されないような気がします。
この文章が気になりました。
あなたは自分のこと以上に周囲を気遣い、慮る心の持ち主なのですね。
皆の落胆をとても敏感に感じ取り、
何とかしたいという気持ちが強く働いているのでは？
受験に落ちたら落ち込むのは当たり前。
あなたは泣いていいし、周囲に当たりちらしたっていいんです。
あなたのせいなんかでは全然ない！
落ちたのも一つの縁。
どこに行くことになろうと、そこがあなたにとって
一番いい学校なのだと…　信じてみてください。

回答No.2

pie-suke

「後ろ指」って何なのでしょうか？あなたはいったい誰のために高校にいくのでしょうか？　どこの高校へ行くかで人間の価値が決まると思っているのでしょうか？まずそこのところをしっかりと考えてください。
　あなたがどこに行こうと、誰もあなたに後ろ指をさしたりしません。逆に言うのなら、あなたはどこの高校に行くかで、人を評価したり、その相手を馬鹿にしたり、見下したりするのでしょうか？もしそうだとするなら、それこそ人間としてのものの見方が狭いと思うのです。高校で人間の価値が決めるわけではありません。
　確かに、ご両親があなたに対した期待は大きかったと思います。でも、もし子どもの評価を自分の評価と勘違いしているのなら、それは親御さんとしても不幸なことだと思います。あなたはあなたの人生があるのです、もうそろそろ少しずつ、親離れ・子離れをはじめるときです。あなたがどこの高校に行こうと、親御さんがあなたを愛する気持ちは変わりません。あなたが親御さんの期待に添えなかったとしても、何も気に病む必要はなにのです。何度も言うように、どこの高校に行ったかなんて人生の中においてはたいした意味などありません。大事なことはそこであなたがどう頑張ったかということだけです。

　あなたはあなたの人生の設計図を描いて、その設計図どおりにいかなかったことを悔やんでいるようですが。人生はそのことの連続です。たとえ国立の高校に入学していたとしても、何度も何度もその設計図を書き直していかなければならなかったはずです。本当の生きていく力とは、学力のことではなくて、そうした場面でどう対応していく力のことです。少々、予定表と狂ったとしても、というよりは、予定表と狂ったときこそ、予定もしなかった新しい風景が開け、あなたの可能性が広がるのです。こんなわずかな予定表の狂いでくじけている場合ではありません。あなたの人生は無限に広がっているのですから。

お礼

ご回答ありがとうございます。
今も両親から離れている所にいるので、親代わりの意見のようで本当に心に響きました。
両親も、「あなたはぜんぜん悪くないし、努力した事は誇っていい」と言ってくれました。
そして私も、私の人生を私自身が生きていかなければならないのだなとも感じました。
予定表が狂っても、それを余裕で自分のものにしていけるような人になりたいと思います。
本当にありがとうございます！

補足

内容が足らず、すみませんでした。
後ろ指、というのは私が地元に残りたくなかった理由である、いじめです。私をいじめている人たちも、もちろんこの受験の事は知っています。いずれこの不合格が公になれば、「結局落ちた」などと言われるという意味です。
ただ、私は今回全国レベルに挑戦したことについては何の後悔もしていません。

回答No.1

psuedoase

俺も高校どころか大学で失敗してしまいました。
といっても貴方と違って、勉強を怠っていたからです。
全然勉強していまま高校２年が過ぎて、成績も普通でした。
友達は全員自分の知らないところで勉強してて、そのことを知った時はもぅ３年生のときだったので自分なりに勉強しましたが、結局二流の大学にしか入れませんでした。殆どの友達は皆今は一流の大学に行きました。
その時は俺は自分が情けなさ過ぎて泣いて、自分で悲しい詩とか作ったりしてましたね；；
本当に自分が情けなさ過ぎて、勉強面だけでなく、ルックスも内面も全部含めて自分が大嫌いになって自信がなくなってしまいました。
そんな苦みの中、俺は一杯色んなことを学びました。
そこで俺を支えてくれた格言の一つを紹介します。

「ざまぁ見ろ、これからが私の人生だ」
　　　　　　　　　ｂｙ　檀一雄

これからが貴方の人生ですよ。
確かに、受験でしくじるのは辛いかもしれません。でも「ピンチはチャンス」です。
一杯悩んで、教科書に載ってないことをどんどん学んでいってください。
そして、これから高校生活、そして大学へ色んな経験してください。
俺も大学院でリベンジするつもりです。
お互い頑張りましょう！！

お礼

ご回答ありがとうございます。
おそらく大学での失敗というのは、
今の私よりももっと響くものではないかな、
と勝手ながら思っています。

そんな中での熱いエールに本当に胸を打たれました。
お互い大変ですが、頑張ってリベンジしましょう！！
本当にありがとうございます！