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「 記憶に残る 」「 印象に残っている 」 選手は誰ですか?
いつもお世話になっております。 皆様にとりましての、記憶に残る、もしくは印象に残っている プロ野球選手は、いらっしゃいますか? もし、ございましたら、過去にプレーしていた選手に限らず、 現役選手でも構いませんので、 どうぞ御紹介よろしくお願いいたします。
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なんといっても、川藤幸三さん。 彼は、一番「タイガースらしい」選手でした。 織田裕二さん・・・じゃなかった、藪投手には、背番号「4」は重過ぎるのではないのでしょうか? それにしても、最近のタイガースは、「外様」が多くなって、タイガースらしさがなくなってきたようで残念です。 あと、板東英二さんと、江川卓さん。彼らは、プロでもそこそこの成績を残しましたが、なんと言っても、「甲子園」で、板東氏は夏の選手権の、江川氏は春のセンバツの1大会の奪三振記録の保持者なのです。そんな二人が、ある日、TVで共演しました。どんなトークをしてくれるのでしょうか・・・ 板東「江川さん、どうぞ・・・」 江川「チェーンジ、チェンジ、マジカルチェンジ・・・」 高校野球の人気が下降線になっているのもわかる気がします。
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- nozomi500
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近鉄の「マニエル」(そのまえヤクルト) ロッテ戦でデッドボールを受けて、復帰の時に、アメフットみたいなガードつきヘルメットをかぶっていました。 「江夏の21球」で名を残した日本シリーズで対戦した、広島のギャレットも、オールスターの連発の印象が。 (誤変換については、ごかんべんを。別質問でも「以来」と「依頼」をまちがえているしなあ。) 荒木と松坂、あわせようにも世代がちがうぞ・・・。 少なくとも、松坂と寺原と新垣(M娘。じゃないよ)をあわせたより人気者だったかな。
お礼
>広島のギャレットも、オールスターの連発の印象が。 ギャレットもですが、同時期に広島に所属していた 「 ライトル 」 も居ましたね。 イチローの送球を米国の実況が 「 レーザービームみたいだ 」 と評されてましたが、 ライトルの送球が、まさにソレでしたね ・ ・ 子供心に衝撃を受けたと思います。 >松坂と寺原と新垣(M娘。じゃないよ)をあわせたより人気者だったかな。 “ 読み方 ” は、「 SPEED 」 と同じですね(^^;) 度々ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。 ( 文中敬称略 )
- nozomi500
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当時「巨人ファン」のオーナー、M園氏の元で、「実力より人気」でヤクルトがいの一番に指名した(「一茂」もそうだったな)、サッシ-こと、海星高校の酒井。 同じく甲子園の人気者だった荒木選手がそこそこ活躍したことを考えれば、彼も悲運のヒーローだったかな。(やはり彼も広島あたりで鍛えたほうが・・・) とにかく、鍛えるより先に、試合に出さんと「人気」にならないから・・・。 そんなヤクルトの中で、池山選手はよく育ったものだと思う。 M園後のオーナーが「ヤクルトファン」でよかったな。 (今度のオーナーって、M園弟?どこファンなんだ?) マスターズで活躍のマサカリ投法・村田投手。 50歳を越えて140km/hにこだわる彼の姿勢は、プロの鏡ですね。
お礼
>サッシ-こと、海星高校の酒井。 高校時代は知りませんが、彼がヤクルトに居たのは知っています( と申しましても、名前だけしか知りませんが )。 ココでの 「 海星高校 」 とは、“ 長崎県 ” ですよね ・ ・ 三重県にも有りますので(^^;) でも、酒井投手や荒木投手よりも 「 太田幸司 」投手( 三沢高 → 近鉄 )が、高校時代もさる事ながら、プロ入り後もスゴイ人気だったらいいですね。彼はプロ入り後、成績は芳しくないのに毎年ファン投票で球宴に選出されていたらしいですね ・ ・ 75年のカープ初優勝の “ 影の立役者 ” は、太田投手だとも言われてるらしいですね ・ ・ 球宴での山本浩・衣笠両選手のアベックアーチでカープが後半戦の勢いに乗って・・という話は未だに耳にしますからね ・ ・ ソコで彼は “ 打たれ役 ” になってしまったという事なのでしょうね。 私は彼のプロ時代も名前だけしか聞いた事がなく、初めて彼の顔をハッキリと見たのが、TBS系のスポーツニュースの甲子園キャスターでの姿でした ・ ・ 既に彼は40歳くらいだったと思うのですが、年齢を感じさせない “ いい男 ” だった第一印象がありますね ・ ・ ギャルが群がるのも分かる気がしましたね。 彼は今も、毎日放送(?)で解説者・評論家をされていらっしゃるのでしょうか? >マスターズで活躍のマサカリ投法・村田投手。 故障から復活した年の “ サンデー兆治 ” としての活躍ぶりは鮮烈でしたね。 度々ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
補足
お礼文を送信した後に気付いたのですが・・・ >50歳を越えて140km/hにこだわる彼の姿勢は、プロの鏡ですね。 ココでの“かがみ”は、「鏡」ではなく「鑑」だとおもうのですが、コレは、“文学博士”の nozomi 500 さんのほうが、お詳しいと思いますので・・・ それから、nozomi 500 さん曰く、「 郷ひろみ 」 は、Kinki Kids と V6 を合わせた以上の超アイドルだったそうですが、 「 太田幸司 」 は、荒木大輔と松坂大輔を合わせた以上の超アイドルだったのでしょうか? ( 文中敬称略 )
- MR_KOSHIEN
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#33です。 北川選手の名前の誤り、ご指摘ありがとうございます。 「北川幸典」さんは、競艇選手でした。 Bu党としてはずかしい・・・・
お礼
どういたしまして。わざわざありがとうございます。 ただ、この度は、この質問に対する 「 回答 」 では無いみたいですので、どうコメントしたらよいのか・・(^^;)
- MONKEYMONKEY
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阪神の池辺巌選手。質問とちょっとずれるかもしれませんが、野球を見てて私がもっとも衝撃を受けたハプニングは佐野の川崎球場フェンス激突事件です。1976年あたりだと思います。ランナー一塁で大洋の選手のレフトフライを追った佐野が捕球しつつフェンスに顔面激突。ボールを放さなかった佐野の根性にもしびれましたが、近づいたセンターの池辺がボール返球など考えもせず(まああたりまえかもしれませんが)、ベンチに向かって「来てくれ!」って感じで人を呼ぶのです。佐野は意識不明でした。阪神の選手が全員レフトフェンスに駆け寄りました。そしてなんかしばらくして大洋の一塁ランナーがだーっと駆け出し、二塁、三塁を回ってホームインしてしましました。おいおい大洋。そこまでするか。因みにそのホームインは認められてしまいました。プレーより人命を考えた池辺に感動。あと、別の試合で、阪神の田淵が怪我で欠場していた試合で、第二、第三キャッチャーも試合中に怪我。長い相談の末、「おれがやる」と言ったのが池辺でした。キャッチャー池辺。感動。 佐野の試合はその後、川崎球場のバックスクリーンががーっと開いてそこから救急車がグランドに入ってきて佐野を乗せて出ていきました。球場の構造に「へー」と思いました。
お礼
佐野選手がフェンスに頭から激突した出来事は聞いた事が有りますが、 ご紹介くださいました池辺選手のエピソードにつきましては、初耳でございますので勉強になりました。 当時はフェンスがコンクリート製だったらしいですね ・ ・ ソレがキッカケでラバー製に、なったらしいですね。 田淵選手の名前も出ていますが、彼も頭部にデッドボールを受けて数日間、意識不明に陥った事が有ったらしいですね・・・ ・・・ソレがキッカケで、ヘルメットに “ 耳あて ” が付けられる様に、なったらしいですね。 私が野球を見始める前の出来事を御紹介くださいましたので、新たな知識を得る事が出来ました ・ ・ 誠にありがとうございます。
- ba3x307
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たびたびすいません。 ファイターズのウィンタースとスワローズのホージーは、バッターとしても優秀だったと思うけど、それ以上に奇抜なパフォーマンスが印象的でしたね。
お礼
度々ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。 ホージー選手は日本の野球に馴染もうと努力していたのではないのでしょうか ・ ・ それで来日1年目にはHR王にも、なりましたね。 私がウィンタース選手で印象に残っているのが、上下のユニフォームを逆に着て、まるで逆立ちしている様に見せかけたパフォーマンスを TVの珍プレー集で見た記憶が有るのですが、それが彼だったと思います。
- ba3x307
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記憶に残ってしまう選手がもう一人ふえた。マリーンズのローズ。 キャンプ中に辞めるなんて、マネーよりひどい。
お礼
でも横浜時代の彼の活躍ぶりは圧巻でしたね ・ ・ 私の中では、彼は “ 優良外国人 ” の部類に入りますね。 度々ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
- MR_KOSHIEN
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#30です。先ほどは、阪神ファンとして、および高校野球ファンとして、すなわち「甲子園」ファンとしての回答でした。今回は近鉄ファンとしての回答を・・・(他の回答とカブる選手が多いのですがお許しください:以下敬称略) なんといっても、1994(平成6)年の西武-近鉄(西武球場)開幕戦で、好勝負を演じた立役者たちです。 吉永小百合さんの始球式で始まったこの試合、 5回まで驚異的なペースで三振を奪取し、6回以降打たせてとるピッチングに切替え、8回までノーヒット・ノーランペースの野茂英雄。 9回表、0対0の膠着状態で、ランナー2塁の場面で、西武ベンチが勝負を避け敬遠を指示するほどの強打者、R・ブライアント。 目の前の敬遠に燃え、見事3ランを放ち、男を上げた石井浩郎。(最近の別居報道は残念ですが) これで勝った、あとは野茂のノーヒット・ノーランだ、と思ったのだが・・・ 9回裏1死、ノーヒット・ノーランの夢を打ち砕く西武の初安打を放った清原和博。(さすが「平成の名勝負」といわれる野茂VS清原。) 待球作戦に出る西武ベンチ。3つの塁を埋めつくした走者を背負い、野茂に代わって力投する赤堀元之。 その時、チラッと悪い予感が頭をよぎる。そしてそれは現実となってしまった・・・ 「開幕逆転サヨナラ満塁ホームラン=通算1000本安打」という長い冠名を付した、劇的な本塁打を放って試合を決めた、伊東勤。 赤堀はこの試合に続き次の試合でも負け投手となり、「開幕2戦2敗」となってしまった。 あまりにも劇的な敗戦に、「たった1試合で今シーズンが終わってしまった」と思っていましたが、なんとこのシーズン、近鉄は、最大16.5ゲームもあった首位とのゲーム差を逆転し、首位を奪取しました。(最終的には西武が優勝したのですが) この試合で、鈴木啓示監督に交代を命じられたことが、野茂が大リーグに行った原因だという人がいますが、違うと思います。もしこの試合、野茂が続投していたら、「4連続押し出しでサヨナラ負け」という最悪の結果になっていたでしょう。 負けてくやしかったけど、こんな劇的な試合を、はるばる関東まで出向いて「生」で観戦できたのは、幸運だったと思います。 「印象に残る選手」をご紹介するつもりが、「印象に残る試合」のご紹介になってしまったことをおわびします。 長い冠名のホームランといえば、2001年に北川幸典選手の放った「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン」はBu党にとって最高のものでした。
お礼
1994年の開幕戦で、その様な試合が有った ・ ・ というのは、完全に記憶から吹っ飛んでいましたね。 色々と詳しく御説明くださいまして、誠にありがとうございます。 ただ、「 北川幸典 」選手ではなく、「 北川博敏 」選手で、ございますね( ツッコミしてしまいまして申し訳ございません )。
- ba3x307
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たびたびすいません。 近鉄のブライアントも印象に残ってる選手の一人です。 はじめ中日では二軍だったみたいですが、近鉄に行ったとたんにホームラン打ちまくって、西武との優勝争いのダブルヘッダーでは四本ホームラン打ちましたね。
お礼
ブライアント選手のダブルヘッダーでの4HRは、彼が近鉄に移籍した翌年だったと思いますね・・・ ・・・当時ニュースで見ましたが、HRを打たれた西武・渡辺久信投手の呆然とした表情がアップで映し出されたシーンも印象的でしたね。 度々ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
- ba3x307
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名前で記憶に残ってる選手がまだいた。阪神にいた「マース」 「バース」の後釜かと入団前は騒がれたみたいだけど全然駄目だった。
お礼
この 「 マース 」選手は、私も名前は記憶に有るのですが、どんな選手だったかは全く記憶にございません(^^;) 度々ありがとうございます。
- ba3x307
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たびたびすいません。 スワローズの苫篠 まさか松本典子と結婚するとは。
お礼
>まさか松本典子と結婚するとは。 コレには私も驚かされました(^^;) 彼は、のちに広島でプレーしましたね。 ちなみに、「 苫 」 ではなく、「 笘 」 だと思います( 細かいツッコミをしてしまいまして申し訳ございません )。 度々ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
お礼
>なんといっても、川藤幸三さん。 彼は、一番「タイガースらしい」選手でした。 彼は2度ほど球団から “ 引退勧告 ” (“ クビ ” とは違うらしいが ) されたそうですが、それを拒否したらしいですね。 >あと、板東英二さんと、江川卓さん。 私が物心ついた時は、板東氏は既にテレビタレントでしたので、 のちに元・中日の投手だった事と、高校時代に甲子園で延長18回を投げきったという事を知った時には、相当ビックリしたと思いますね。 江川氏も、リアルタイムを知っているのは、巨人入団後からなのですが、聞くところによりますと、高校時代が最もタマが早かったとか・・・ ・・・でも、彼も今や “ 野球評論家 ” というより “ ワイン評論家 ” でしょうか(^^;) ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。