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ボリュームの軸の切断方法について

アンプの自作に初挑戦している最中です。 ボリュームとしてアルプスのRK27を購入したのですが、 軸がかなり長く、適合するツマミも見あたりませんでしたので とりあえず短い(普通くらいの)ツマミを買ってみました。 しかしやはりツマミとパネルの間に大きな間隔が空いてしまうのは見栄えが良くないので、 ボリュームの軸を切断することを検討しています。 しかし軸は金属製(アルミ?)ですので、簡単に切断できるようにも見えません。 どのようにして切断するのが最も手軽でしょうか?

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回答No.3

方法としては、3種類くらいあります。 1つは、No.1の回答者がお答えのように、金ノコで切断する方法です。普通はアルミニウムか真鍮製なので、簡単に切断できます。基板やケースに取り付ける前に、万力などで固定した上で作業します。軸の長さが、必要な長さに比べて長過ぎる場合には、簡易かつ有効な方法です(逆に、数mmだけ詰めるような場合には向きません)。 もう1つは、ケースの中にアルミのアングル材を立てて、それにボリューム本体を取り付ける方法です。アングル材の切断に金ノコが必要ですが、外に突き出す軸の長さの微調整がしやすいので、調整したい幅が数mm程度だと、こちらの方が簡便です。この方法は、ノブはフロントパネルに付けたいが、ボリューム本体はケースの奥に配置したい、といった場合にも使えます。 他に、パネルの裏側に数mmの厚さの板を貼付けて、外に突き出す長さを減らす方法もあります。固定用のナットが噛むだけの余裕は必要なので、調整できる幅は数mmですが、基板の切れ端や厚紙なども使えるので、最も簡単な方法です。

その他の回答 (3)

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.4

金属用の糸鋸で切ったことがあります。軸は真鍮でした。万力はなかったのですが、まあなんとか切れました。端は雑でもつまみで隠れるのでそのままでも良いです。 糸鋸、精密加工用で1000円程度だったと思います。アンプを自作されるのでしたら、ひとつあっても良いかもしれませんね。アルミ材なら簡単に加工できます。

回答No.2

どのくらいの隙間が空くか判りませんが!軸が長いのはデテントボリュームという軸だけで5cm以上あるものではないでしょうか?買いなおしたものが3cmぐらいのものですかね?私もアンプ製作していたのですがデテントボリュームはツマミから逆算して基盤など配置していました!真空管アンプでしたので結構配線など苦労しましたが!他の短いタイプのツマミはホームセンターなどでボリュームの止めネジの所に入るワッシャーを買ってきてスペーサー代わりにして調整していました切るのは道具が揃ってないと無理でしょう!押さえた時にボリューム自体潰してしまったりツマミの軸が回らなくなってしまったりしかねません! ボリュームの種類によっては回りとめの爪がチョコンと出てるものがありますその爪があるようならうまく爪が隠れるようにしてから検討する事お勧めします!ヤスリ等使うと鉄粉が中に進入してショートしたり故障の原因になります注意してください

  • saru1234
  • ベストアンサー率37% (223/593)
回答No.1

> しかし軸は金属製(アルミ?)ですので、 そうですね、でも金属とはいえさほど硬くもないので、 金ノコで切ればいいです。 ボリュームに負担がかからないよう、軸の先端を バイス(万力)で挟んで固定し、切ります。

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