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ローンを前提にした投資で一番有利なのは?

30代会社員です。大阪市内在住、賃貸マンションに居住です。 私の周囲は、住宅ローンが低金利であることから、続々とマイホーム(マンション含む)を買っています。 ところが『金持ち父さん、貧乏父さん』をナナメ読みしたところでは、「利益を生むものが資産。マイホームは単なる負債」とのこと。勝間和代さんや逢坂ユリさんも同じようなことを言っています。 で。マイホームのために借金するのではなく、6室~10室程度のアパートを大阪市内に所有する、いわゆる不動産投資を考えました。 「仮に固定金利2.5%で20年、5千万円のローンを組んで一棟物のアパートを買えば、年間の支払額は約300万円  一方、アパートの年間利回りを10%とすると収入は500万円 (単純化のため、税金や修繕費、空室リスクを差し引いて10%とする)  つまり単純に、年間200万円手に入るではないか!」 …でも思ったんです。なぜ「不動産」という管理がやっかいな、しかも入居者の「質」に左右されるものに投資しなければならないのか。 前置きが長くなりました。  ・低利で資金を大量に(数千万円レベルで)調達できて  ・年間利回り4%以上(5千万円のローンを組んだとして年間200万円程度の収入) …という投資方法はないものでしょうか?  ただし、株のデイトレのような、日中画面に張り付いていなければならないものは除外します(本業があるので)  「年間で1億もうけたい!」、というような野心はありません。  ただ、出産したばかりの妻が「しばらくは育児に専念したい」と言っているので、妻が働かなくても家計が維持できるのが理想です。どなたか詳しい方、お願いします。  

みんなの回答

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.3

>低利で資金を大量に(数千万円レベルで)調達できて  基本的な誤解があるようですが、不動産投資を目的に住宅ローンの借り入れをする事は違法です。投資目的のローンでは現在せいぜい安くても4~5%という所です。  金融市場において都合のいい話というのは存在しません。あれば直ぐに万人がその話に食いついて優位が消えてしまうからです。上記のような都合のよい話が本当に存在すると信じるような方にそもそも投資は向かないのです。 >年間利回り4%以上  まずノーリスクでそのようなそのリターンを狙える投資法は現代日本には存在しません。ある程度リスクをとる覚悟があるのであれば、日本株式、外国株式、日本債券、外国債券の伝統的資産クラスに分散投資をお勧めします。4%程度であれば債権クラスの比重を高めた比較的低リスクの運用ができる筈です。 >ただし、株のデイトレのような、日中画面に張り付いていなければならないものは除外します(本業があるので)  日中画面に張り付く必要はないでしょうが、不動産投資は物件の見極め方から管理会社の選別、資金の調達など幅広い知識と労力を必要とするものです。はっきり言って“金持ち父さん”の感覚でやれば大損します(著者は実際に不動産で利益を上げて証拠とする必要もなければ、不動産投資の世知辛さを語って読者を意気消沈させる必要もない事は肝に銘じておくべきです)。

回答No.2

 元本保証ならありえません。仮にあったとしても、そんなとてつもない情報は無料で得ることが出来ません。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

>・低利で資金を大量に(数千万円レベルで)調達できて >・年間利回り4%以上(5千万円のローンを組んだとして年間200万円程度の収入) まずありません。 厄介な管理もなく、日中張り付いていなくてもよく、誰でもできるような投資なら、その出資者本人が年2%などで貸さずに直接やっています。 仮に金を借りに行ったとしても「面倒でなくて、日中放置でよくて、確実に4%以上の利回りの投資をするのでお金を年2%で貸してください」なんて言えば、その人にやられてしまいます。 不動産投資にしても、その不動産を管理したり、場所を見極めたり、不動産会社や管理会社と交渉したりすることができる人がやるから儲かるわけで、誰でも儲かるわけはありません。

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