締切済み

日教組に入りたくないです

2009/02/05 20:53

私は公立小学校の初任者として勤務しています。職場は組合加入率がすごく高くて、来年度からいよいよ入らないといけないのでは…と気が気でなりません。私は組合に何も魅力も感じないので、断固として加入したくないのですが、それを貫けるのか心配です。やはり現実は難しいのでしょうか。加入を免れて来られた方、ぜひアドバイスをお願いします。

noname#235455

その他（社会）
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莽翁寒岩一笠一蓑一杖（@krya1998）
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2009/02/06 09:11 回答No.5

　回答番号：No.4　再び補足です。　加入しないし、加入していないから有利や利益を返上したいというなら、やはり何かについて、或いは一定の時期以降の有利や利益だけを返上するというのは、論理があまり通らないですね。　やはり日教組が関係してきた全てのことを返上した方が、筋は通るでしょうね。これは私の意見です。　もしお誘いがあって、貴方も利益をうけているでしょうが、とかなんとかいわれることがあったら、それは当たり前でしょう、といえばいいのではないですか？　日教組の意志で利益を受けているのではなく、国の法律が然らしめているのだと。　それは国の法律が、長い歴史の中で、労働というもの、労働者の組織というものを認識し、それを法律として定着してきたのだ。　それを認識させ、定着させてきたのは、労働者の組織とその苦闘の果実なのだというご説明ができればいいのではないですか？　だから何も貴方（勧誘してきた人）のおかげではない。と説明してあげればいいのではないですか。　　でも労働というもの、そして労働者の組織の原則のどんなものが、その組織が獲得した条件をその職場の秩序とする、という原則の所以をご説明できなければ、恥ずかしいことですよね、いやしくも教員たる者として。　高等教育を受けない方も、以上のことは説明します。　私はずぅっと夜学でしたが、教育に携わるものとしてだけ日教組に関係してきました。ただそれだけです。

莽翁寒岩一笠一蓑一杖（@krya1998）
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2009/02/06 08:47 回答No.4

　回答番号：No.3　ご存じでしょうが、ユニオンショップについて、補足申し上げます。　http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%E6%A5%CB%A5%AA%A5%F3%A5%B7%A5%E7%A5%C3%A5%D7&kind=jn&mode=0&kwassist=0 　労働者は雇用されてから一定期間内に特定の労働組合に加入することを要し、組合員たる資格を失ったときは使用者から解雇される制度。　これは労働協約の条項として定めます。労働協約と労働契約の区別はご存じであると存じます。　オープンショップとクローズドショップがあることは、上記のGooのURLにも書いてあります。　この条項を持つ単組はないと理解しております。　またご質問者さんがおられる職場の組合やいろんな産業などの職場の組合などが締結した労働に関する、そして待遇に関する条件は、加入してない方々にも適用されます。　利益だけを受けることはもちろん、加入していなくても可能です。　それは加入してない方の何の行為や意思表示も必要としません。　その職場の労働条件、労働秩序となるものですから。　そういう利益を受けたくないというなら、返上するだけのことです。　返上するという行為は、その場合必要と為ります。

莽翁寒岩一笠一蓑一杖（@krya1998）
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2009/02/06 07:32 回答No.3

　ユニオンショップ制度でないはずです。　断固として態度と考えで自身を持すことができる。　日教組がそれをどうとかいい、強制的なことがあれば、日教組としては正に自殺行為に為ります。　内部批判と内部分裂を来たします。　なんとか学会や◎明政党も、いつまでも今のやり方は維持できるはずがありません。　この人たちも、今、日教組に入り込んでなにかイニシアをなんとか、という方針も話し合っているようですよ。　そして教員であれなにであれ、誰も居ない孤島や、自分だけでの世界ではありませんから、どうしても嫌いというのは判らないわけでもありませんが、冷静な客観的判断が必要ではないですか？　先入観や固定観念、或いはいろんな未確認の話に影響されているのであれば、人のあり方としては不十分ではないでしょうか。　◎学会のような、日教組が強制や嫌がらせをすることはありません。それは自己破産に繋がります。分裂、内部批判となります。　むしろ、ご質問者自身の問題でしかありません。　たくさんの未加入者、不加入者もおられます。　なぜそんなに恐れおののくのか、ご理解が不足していると存じます。　それは一定の洗脳てきなことが内在してはおりませんか？　こういう団体というのは最も自由で民主的でなければ組織的に成り立たないのです。みんなの十全な自由と意志、が基礎でしかないのです。