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JR205系もひょっとしたら103系の揺れ具合走り方とそっくりなのでは
同じJR205系の列車に乗っていて103系みたいな揺れ具合、走り方が ほぼ同じだと以前感じました。同じ205系の車両でもそういうことがあるのですか?それとも偶然感じたのは私だけかな? (ちなみにそう感じたのは京葉線205系で2006年8月ただ1回だけ。その時私自身すごく感動しました。)
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振動特性ってのは、台車だけでなく、車体の構成と重心位置、線路の 整備状況、運転士の運転方法などによっても変わってしまいますので、 同じ形式でも違った乗り心地を示す、なんてことは往々にしてあります。 ですので、「振動特性が似ている」と感じたのは「そのときの特殊な 状況でたまたま」だと思ったほうが良いですが、「ありえないこと」 ではないことも確かだと思いますよ。 205系の一般的な振動特性は、103系に比べるとかなり違うのは、#1さん の言われるとおりですしね。
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- jituhakuro
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昔、鉄道ファンに掲載された、205系を設計した東急車輛の方の手記を読んだことがありますが、「車両重量が半分程度なので、ガード下で聞いていてもすぐに違いが分かった」と語っておられました。台車の設計思想も全く違いますし。そもそも揺れ具合を定量化することなど難しいと思いますので、貴方がたまたまそのように感じたのであれば、そうかもしれませんが、人によっては違う印象を持つかもしれません。
感じた時は、乗り入れ先の外房線か内房線ではないでしょうか? 最高時速110km/hで運転しており、飛ばす運転士だとそうなります。
- ultraCS
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少なくとも、足回りが全く違いますから、同じようになると言うことは無いはずですが 103系の台車は、揺れ枕(ボルスタ)があり、枕バネがコイルバネ(103)で軸箱支持の形式が摺動部のあるウィングバネです。 一方205系はボルスタレスで枕バネが空気バネ、軸箱支持方式は円錐積層ゴムを非対称に配置したものです。 これだけ違うと同じに感じるというのはそう無いはずですが 偶々よく似た乗り心地だったとしたら、保線状況がよほど似通っていたか、車輪にフラットが発生していたとかでないとなかなかないと思います、