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数学 過去問演習 一問に何分かけてますか?
できるだけ複数の解法を考えたりしてるのですが、どうも30~60分ぐらいで考えることがなくなってしまいます。 解法も1~3個ぐらいしか思いつかないし・・・ 人にもよりますが、かなり時間をかける人もいるようです。 そういう人ってどのように問題を考えてるのでしょうか? 一日とか平気で考えれる人もいるようですし・・・ 自分の場合は1つ目の解法はけっこう自信のあるやつだけど、2個目からは自信はないけどもしかして・・・みたいな解法だし、 それ以上となると解法は思いつかないし、似たようなことばかりを考えてしまい、結局それ以上思いつかないので、答えを見ます。 このやり方で本当にいいのかが不安です。 一日中どんなことを考えてるのかも疑問ですし(自分みたいに同じようなことばかり考えて、挙句の果てに一日かかっただけなのか、ちがうのか・・・) 題とは少しずれますが、過去問解くときの思考過程とかを詳しく教えてほしいです
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何のために過去問を解くのか。 現状の力で何割取れるのか確認するためです。 あなたの勉強は基本を外してないでしょうか。 一問につき何分考えるかはある意味どうでも良いです。 なぜなら、易しい問題も得意な問題も、難しい問題も苦手な問題もあるからです。 易しい問題に余計な時間をかけ、難しい問題に充てるべき時間を浪費したのでは意味がありません。 勿論、その辺り、どういう問題に何分かけるのか、ということまで考えるのであれば、時間を考えればいいでしょう。 目標点によっては大問一問捨てたって良いのかも知れません。 その辺りも含めて時間配分を考えないと。 基本は、一年分トータルが何分か、です。 それ以上細かくやっていきたければやると良いでしょうが、仰る勉強方法は、「過去問のやり方」としては根底から間違っています。 それとも、5つ別解を書いたら得点が倍になるのでしょうか? 本番なら一個浮かべば十分です。 仰るような勉強がしたければ、やさ理なり大学への数学なりやればよいでしょう。 入試問題が教育向きかどうかは判りませんので、確率的に言えば、学力がつくように考えられた教材の方が良いでしょう。 どうしても過去問で「遊びたければ」特に止めはしませんが、少なくとも一年分を通してやった後の話でしょう。 考えが浮かばない物を考えるのですから、やるのであれば時間がかかって当然です。 私の場合は、単語を覚えている合間にふと頭に浮かぶとか、授業中にふと考えるとか、そんな感じかも知れません。 考えながら天の啓示を待つ感じかも。
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過去問解く時の思考過程 問題文を読む(何を使うんだろう) ↓ あのパターンか! ↓ 解く 自治医科大のような簡単なのをたくさん解かせる大学の問題は ほとんど時間をかけないようにします。 どの大学も30分以上かかる問題というのはほぼ無いので 30分を上限に演習しています。 一日どころか1時間でさえ同じ問題を考えるのは 私には難しいです(笑) 受験前は志望校の過去問が終わって、予想問題も終わったので たまたま家においてあった他大学の赤本をやってました。 新しい問題をどんどん解いてくほうが私には合っていたようです。
あと一つ言い忘れたことがありました。どのくらい1問につき時間を かけていますか?という質問ですね。もちろん試験時間が80分で 10問あったら1問を5分から遅くても7分終わらせるのがいいです。一番いいのは試験時間に合わせて試験時間の8割で問題数を全て解くことです。また早く終わらせて悪いことはありません。ただ早く終わらせるというのはいい加減にやるのではなく自分で道筋を立てて上手く説明し終わらせるということです。つまり試験対策というのは上手く解放を 作りながら時間配分を考える練習をすることです。
私も学生の時(今もそうだけど)すごく数学が好きで、分からない問題、 別解をみつけるのも1日かけて考えるタイプでした。ただテストに向けて過去問を解くなりするときはどれぐらい正確で上手い説明で求められているので、違う方法というよりはやった方法を今度は自分で説明し述べることが重要です。ある意味そうすることで人に丁寧に教えてあげる などに対策になったと私は思いました。テストの対策はしかたがない。 自身のある解放を書こう!今後に向けてどれくらい人にうまく伝わるのかという練習にもなりますよ。まあテストが終わってから、いろいろと考えるのがいいです。つまり全体的に考える力をつけながら、人に伝わる練習もつけるということですね。