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次女の初節句、両家の意見の食い違いに翻弄されています
- 次女の初節句について、夫の両親との意見が食い違っています。以前は高額な雛人形を購入しましたが、今回は既にあるお雛様を使用することを考えていました。しかし、両親からは掛け軸を購入してほしいと言われ、負担をかけたくないと思っています。
- 次女の初節句に関して、以下の質問があります。 1. 次女の場合、お雛様は祝うのが一般的なのでしょうか? 2. 両家の折り合いをつけるためにはどうすれば良いでしょうか?
- 次女の初節句について、両家の意見が対立しています。夫の両親からは新しい雛人形の購入を提案されましたが、私たちは既に持っているお雛様を使いたいと考えています。また、掛け軸の購入についても意見が分かれており、負担をかけたくないと思っています。どうしたら両家の折り合いをつけることができるでしょうか?
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No.3です。補足ありがとうございました。 ご心痛お察しします。”私たちだけでは決められないので、あなたたちとあなたのご両親のご意見もお聞きしたい”という言い方…こういうの、正直いちばん鬱陶しいです!!質問者様、しんどい思いをされていると思います。 他の方もおっしゃっているように、これからの節目節目でそのようなことが起こってはしんどいばかりだと思います。 やはり、ここはご主人に頑張ってもらうのが一番大切だと思います。 「lazydaisyが要らないって言ってるから…」と、まかり間違っても言わせてはいけません。「『俺たち夫婦』の考えで」あるいは「『俺』の考えで」ということを強調してもらうことが大事ではないかと思います。 ちなみに、私自身も女きょうだいで、でも実家にはお雛様は1カップル。 けれど、「なんでひとつずつじゃないの?なんで私だけのお雛様がないの?」などと思ったことは、まったくまったくありません。 私の記憶にあるのは、毎年毎年、大切に大切に、宝物のようにお人形を飾り、手入れしていたわり、そっと仕舞う母の姿です。大人になった今その姿を思い出し、感動すらします。 お子さんが見つめているのは、お人形でもなく、おじいちゃんおばあちゃんでもなく、lazydaisyさんと旦那さんの姿です。 ご夫婦ふたりで、乗り切って下さいね。応援しています。
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- rurinohana
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こんにちは。40代前半既婚女性です。 現在の主流は 住宅環境などにより、一家に一揃えのお節句飾りになっていますが、 本来は姉妹に一つずつあるべきものです。 また男の子のお節句飾りとは 違う意味合いを持っているものです。 男の子のお節句飾りは まず、無事に健康に育って欲しいという願いがあるのは 当然ですが 鎧兜、などから連想される通りに 「出世」の願いがあります。 女の子のお節句飾りは 健康は当然願いますが 「厄除け」の意味合いが多くあります。 元々、女に生まれたきたということだけで(!) 穢れがあるという観念ですから その穢れを毎年人形に身代わりにとってもらうのです。 古来はその人形は 紙や木片でできていて 毎年桃の節句の頃に 女性が穢れや厄を移してから、川に流していたのですが 文化が発達して人にゆとりが出来る頃には 簡素なものから、だんだん高価な凝ったものへと 変化していきました。 特に支配者層では、お金をと時間をかけて 作りますから 当然川に流すということは無くなりました。 しかし、お節句を過ぎたら すぐにお雛さんをしまわないと、行き遅れるといいますね。 それは「しまう」というのが 「川に流す」という行為と同じとみなして 厄を沢山引き受けたお雛さんを、 いつまでも飾っていると、「川に流していない」ことになり 厄払いの意味がなくなる。=厄がたまってきて、結婚できない=不幸になる そういうことなんです。 現代でも、脈々と 雛人形は女性のお守り、厄除けとしての 祭具であることが 受け継がれているのです。 こういう意味合いからして 女性にひとり一人に、おのおのが 「自分のお雛様を持つ」というのが 基本原則です。 地方の旧家になると お節句には、その家の健在の祖母、嫁、そして娘の(娘が複数いたらその数だけ) ずらっとお雛様を座敷に飾りまわすところもあります。 もちろん、お城のような広い広間が必要ですし そういう家は、家の作り自体が 冠婚葬祭仕様になっていますから 収納も蔵にしまうようなことになります。 お雛さんへの御供え物も それぞれ仕度し、女の子同士を呼び合って お雛さんパーティーもします。 皆、子どもでも振袖を着てやってきます。 そういう家では、奥様は「奥」にいる「本当の奥様」で 使用人を多く雇い、下女が宴会の仕度や 給仕をしていました。 そういう富裕層は 本格的なお節句の「祭事」をすることができるのですが 庶民は豪華な雛飾りに憧れつつも 実際は子どもの数だけ、豪華7段飾りは買えないし 置けないし、しまえないし。 でも女児の数だけ 小さいお人形を飾っていたのではないでしょうか? お雛さんでなくても「人の形」をしたものなら 厄除けになります。 市松人形もそうです。 私の母親世代では 「女の子一人に一つ雛人形」という観念は まだ生きていて 私は3人姉妹ですが 私は木目込みの立ち雛 一人は当時はやった「フランス人形」 一人は豪華7段飾りを持っています。 (ちなみに、富裕層ではなく祖父母の援助も無く、父母がしてくれました。) 3人は結婚して家を出ましたが 母はフランス人形しかない娘を不憫に感じていたのか 「○子に小さい雛人形をやっと買ってあげられた」と数年前に言っていました。 「フランス人形」は凄い流行でしたが やはり「和風のお雛さん」のほうが より厄を落としてくれそうに感じるのが 日本人。 「お雛さんは女の厄を取ってくれるからね」とつぶやいていました。 親のほうが子どもよりも早く死ぬのが 定めとはいえ、 母親の「私が死んでもこの人形がこの子を見守ってくれる。 どうかお雛さん見守ってやってください。」と 結婚して家庭も持ち、立派になって 何の心配もない娘にすら 「この子にはお人形がない」と心配してくれる 親の有り難さが尊く思えました。 そういう母は、自分のお雛さんなど持っていないのですよ。 戦後のものの無い時だったのです。 自分のお雛さんがないからこそ、 姉妹に銘々に用意してやりたかったんだと思います。 また最後に豪華7段飾りを買ったのは、 やっとそれを自分の力で買えるようになった時期なんだと思います。 『やはり7段飾りに憧れてね・・・』と言っていました。 当の持ち主は「飾る所も無い、しまうところも無い!」と 親王さんだけを持って嫁に行き、他の人形や道具は 「旦那の実家」に預かってもらっています。 確かに現代事情には、あの飾りは合いませんね。 以上本来の雛人形の意義を ご参考までに書かせていただきました。 これをふまえたうえで それでも一人に一つは贅沢だと感じるか 人形業界の策略と思えるのか ただの見栄を張る道具だと思うのか 掛け軸よりも、教育資金のほうが優先と思うのか 祭具にスペースを取られるのは困ると思うか それは人それぞれの価値観です。 こういうことは宗教儀式にも似たことですから 大事だと思えば念がこもり 意義のあるお雛さんになり いいお節句になりますが 面倒くさい、意味が無い、大層だ、 なんでこんなことしないといけないのか 厄除けなど非科学的だ 現実こそ大事 そういうお気持ちでは、 お節句をしても何の意味も無い あなた様のご実家と旦那様のご実家 そして間に挟まれた あなた様ご夫婦の不和を起こしかねませんし、 そして、なによりも 一番の主役の次女のお嬢ちゃんが 「まるで両家をかき回しにするために 生まれてきたみたいな的な みたいな的な~!? 女に生まれちゃって、 なんかスンませんでしたね~みたいな~!?」と この現状を「物事がわかる状態なら嘆く」でしょう。 赤ちゃんで何も解らないのが幸いでした。 何故旦那さんの親御さんが せめて掛け軸だけでも。と言って来たのか。 そこのところのお気持ちを、よくよくお聞きになった上で ご実家の親御さんの金銭的理由や、 スペースが無い 掛け軸というアイテムが使いこなせそうにない そういうことなら いずれ引越しして広いところに移ってからとか (下のお子さんが小学生とか) 時間にゆとりを持っておいて、 それからお互いの親御さんから均等に 援助を受けるなども出来ます。 (あなた様のご実家に負担を掛けるのが嫌なら それまであなたが、ご実家の分をとして別にためておくのです。) そのかわりに、初節句のお祝いの宴会は 立派にしてあげたらいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。お雛様の歴史をお教えいただいて大変ためになりました。 もちろん私たち夫婦も両家の両親も次女の誕生を心から喜んでいますので、できる限りのことはしてやりたいとは思います。スペース的に、金銭的に過度なことはできませんが、身の丈の範囲で祝ってやりたいと思います。 しかしながら、 >一番の主役の次女のお嬢ちゃんが >「まるで両家をかき回しにするために >生まれてきたみたいな的な >>みたいな的な~!? >女に生まれちゃって、 >なんかスンませんでしたね~みたいな~!?」と >この現状を「物事がわかる状態なら嘆く」でしょう。 >赤ちゃんで何も解らないのが幸いでした。 のくだりは辛辣すぎではないでしょうか?
- hymr
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普通は一家に1つですよねえ。 他人同士が親戚になるとこういうこと面倒ですよねえ。 本来は、あなた方のお子さんですから、あなた方の気持ち第一でことを進めればよいのでしょう・・・ いらなければやはりご主人から自分たちの方針を話してもらうしかないでしょうね。 ただこんな話もあります。孫のお雛様を買って時です。 そこは昔ながらの工法で衣装も手作り。夫婦で思いをこめて作っていました。私は七段飾りが欲しかったのですが、「お母さんが欲しくてもね、毎年お母さんが飾ってあげるわけにはいかないでしょう。お雛様は、この子の守り神、一生この子を守ってくれるんですよ。だから、毎年ちゃんと飾ってあげないといけないですよ。娘さんが七段を毎年出せるのならいいですが、お母さんがその気なだけではだめでしょう。」と言われました。守ってくれるというのは知らなかったのでなるほどと思いました。其の考え方からすると、1人に1つなんですよね。お嫁に行く時も持たせてくださいねって言われましたもの。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お雛様に守り神の意味があると知りませんでしたので、目から鱗でし た。長女と同じサイズのお雛様、とはいかないまでも、ささやかながらでも、身の丈にあったお守り品を買おうかと考慮するようになりました。
- mike9999
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大変ですね。気苦労お察しします。 私は2人姉妹の妹ですが、うちには「子供所有のひな人形」はありませんでした。 何があったかと言うと「母がお嫁に来る時に持って来た、母のひな人形」です。立ち雛で地味だったので私はつまらなかったですけど(笑) ひな人形というのは、1家にひとつあれば充分だと思います。 昔のテレビドラマを見ても、1つの家に何揃いもひな人形があるなんて 聞いたことないですよね~。 さて..どう折り合いを付けるかですが...。 ご主人様が「掛け軸は買わなくて良い」と仰ったのにお姑さんが「聞かない」とのこと この「聞かない」がおかしいですよね この事を決めるのは、ご質問者様ご夫妻なのですから「聞く」とか「聞かない」とかいう以前に お姑さんが決めることじゃないです。 100歩譲って「私が全額出すから買わせて」と懇願してくるなら考えますが..。 こういう我侭な介入を許すと、後々きりがないと思うんです。 私の祖母は「孫に着物を買ってやりたい」と言い張って 何が何でも..と、子供の頃から浴衣、訪問着..とあれこれ買う人でしたが 母はとても迷惑そうでした(苦笑) おばあちゃんの「買ってあげたい病」は時に迷惑ですので 「私達の方針はこういう風です」とハッキリお伝えする必要があります 勿論、ご主人様から婉曲に(^^) 因みに..お舅さんはこの件へのスタンスは如何なんでしょう? お舅さんの口から「お前、いい加減にしなさい。全額出すんでもないのに強制するなんて常識外れだよ」と鶴の一声でお願いできないでしょうか? 行事ごとに関する見解の相違は、これからも随所にあることと思います だからこそ..今のうちに「若い夫婦には口出ししない」という事を 分かって頂きたいですよね がんばってくださいね
お礼
ご回答ありがとうございました。 お舅さんの対応は基本的に姑さんに追随、なので鶴の一声は期待できそうにありません。(泣) 主人に”こういう方針です”と言ってもらいたいのですが、わりと簡単にあちら様の意見にのまれてしまう状態なのです。結局のところ、私たち夫婦の間も微妙な価値観の違いがある状態なのです(どこのご夫婦もそうだと思いますが。) 愚痴みたいな質問にご丁寧に回答していただいて、ありがとうございました。気が楽になりました!
子供の事は親である私たちで決めます!と宣言するしかないのでは? 行事毎に両家のじじばばの意見を聞いていたら大変ですから。。。 お雛様もご主人のご両親だけがお金を出したのではなく、質問者様達、両家の親が10万ずつ出し合って買ったものなんですから、誰も不公平な思いをしてませんし『姉妹の物』で良いと思います。 私自身は三姉妹の長女でお雛様は私の初節句に買ったものだと思いますが、『家に女の子が生まれたから』用意されたお雛様。。。という感じでしょうか。『私の』お雛様ではなく『家の』お雛様です。 3セットもお雛様なんかあったら邪魔くさくて仕方ありませんよ。 ちなみにうちにも娘がいますが、お雛様は女親側が用意するという風習があるのでそれに倣い私の両親が用意してくれました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 基本的には長女の立派なお雛様を気に入っているので ”姉妹のもの”として、大事にしようと思います。 私の地方でも、お雛様は母方の両親(つまり私の両親)が買う、という 流れなので、長女のときにもそうしたかったようです。 行事ごとに両家のじじばばの意見を聞いていたら、ランドセルも2つ、という事態になりかねませんね…。 (ちなみに、お宮参りは娘の着物が2つになってしまいました。)
- misako71
- ベストアンサー率6% (48/717)
掛け軸を買うハメになる前に、先手を打って安いお雛様を買って 「どうしても欲しかったので衝動買いしてしまいました」 と言い訳してみてはどうでしょう? デパートの食器売り場や雑貨屋さんに、玄関に飾れる位の 可愛い小さなお内裏様とお雛様の置物が売られてますよね。 お値段も安くてお手頃なものが多いですし、それを使って ごまかしてみるとか。 値段聞かれたら「作家さん手作りのものなので、ン万円しました」 とかなんとか適当に言うとか。。 ちなみに、陶器の作家さんで、知る人ぞ知るような一般的に 無名な方のお雛様でも、ン万円というお値段で売られています。 手の平に乗る位の小さな作品なんですが、その作家さんを好きな人は 購入しています。興味ない人は名前聞いても知らないです。 なので値段聞かれても、名前聞かれても、ごまかしは効くかと思いますが。。 名前聞かれても、衝動買いで作家さんじゃなく商品が気に入ったから 名前覚えてませ~ん!と、私だったらすっとぼけます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 他の方のご意見から、お雛様はお守りの意味もある、と知り、 小さなお雛様を購入しようかと思います(私の趣味で) 親身に相談に乗っていただき、本当にありがとうございました!
- Hamida
- ベストアンサー率23% (267/1151)
女児の初節句のお祝いは、雛人形というのが定番ですが、7段飾りすべてをいっぺんに買い揃えるというのは、雛人形屋の口車に乗せられたものです。 本来、初節句には、内裏雛と雪洞ぐらいが適当で、毎年、買い揃えていくものです。したがって、次女、三女の初節句には、三人官女や五人囃子というように買って行くので、どれが誰のという争いは起きないのです。 もうすでにそろっているなら、角ダルのお酒と菱餅をついて、お祝い膳を囲むなど粋かなとは思います。どうしてもというなら、定期預金証書でももらては如何ですか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 定期預金証書までは、さすがに言えませんが、お祝い膳を囲んでみようと思います。 今までの無粋を笑い飛ばしたいものです。
- nanana555
- ベストアンサー率10% (56/522)
身の丈に合ったお祝いをすればいいでしょう。 ご主人のご両親も、ポーンと気前よく全額出せないなら そんなこと言わなきゃいいのに。 ちまちまあちこちで負担しなきゃ買えないようなものを 買って、さらにまた掛け軸??? そういうのを分不相応と言うのでは? 子供って、これから大学行くまで 物凄くお金かかるんですよ。 そんな 人生初期のお祝いにそんなに苦しい思いまでして、 愚の骨頂です。お金のムダ。 もちろん、お金が有り余ってるならいくらでもゴージャスに お祝いすればいいと思いますけど・・・ もっと これから際限なくかかる教育費とかに回してもらった ほうが よっぽどお祝いが生きると思うんですよね・・・
お礼
回答ありがとうございました。 ひとりでヤキモキしており、夜もそのことばかり考え眠れない状態でしたので、大変ありがたかったです。 本当に、「分不相応」だと思います。 何とか、断るか、あちらにご負担してもらうように取りはかるつもりです。 なまじ、孫可愛さが根本にあるのでむげにもできないところがつらいところです…。
- suekun
- ベストアンサー率25% (369/1454)
難しい問題ですね。 まったく違う家が結婚を通して繋がると、こういう問題が起きて 来るのですよね。 旦那さんのご両親にしてみれば、かわいい孫に。。。って思いでしょうし 奥様のご両親にしてみれば、旦那様のご両親がお祝いしたら 知らん顔は出来ないっていったところでしょうかね。 だけど、マンションに二つのひな飾りは多すぎますよね。 だから今度は屏風ですか? 買って実家に据えて貰えばいいじゃないですか? どうしても買いたいならね。 そして実家に遊びに行った時に、「おうちのひな人形も姉妹の物 こちらの屏風も姉妹の物よ」なんて。。。 結局、お祝いはある意味自己満足の世界でもありますから、 自分で買って自分の家に飾れば?って思います。 それなら貴女様も、貴女様のご両親も気に病む必要もないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに、あちらの実家に飾ってもらう、というのは いいアイディアですね! 結婚前は想像もしなかった文化なり、軋轢なりを経験して 少々辟易としています。 友達同士なら”んなもの、いらないよ~”と言えたのですが。 ナイスアイディアありがとうございました。
- njrknk
- ベストアンサー率100% (1/1)
lazydaisyさんへ。 ご両家のご意見の違い、お辛いですね。お察しします。 もう少し情報を捕捉されては、と思う点があります。 (1)ご長女のひな人形、選んだのはご主人のご両親だけれど、負担はlazydaisyさんご夫婦:lazydaisyさんのご両親:ご主人のご両親=1:1:1の負担だった、というわけですか? (2)このたびの掛け軸に関しても、「選ぶのはご主人のご両親で、でも負担はやっぱり、lazydaisyさんご夫婦:lazydaisyさんのご両親:ご主人のご両親=1:1:1」というわけですか? ご主人のご両親が選んで、かつ全額負担でプレゼントしてくれる、というのであれば、「あちらの気が済むのであれば、いただけるものはいただいておかれては」とも思いますが、選ぶのはあちらで、しかし負担は三等分で、ということになれば、だいぶ話は違ってくると思います。
補足
ご回答ありがとうございました。 少々、情報が足りませんでしたね。 補足させていただきます。 長女の雛人形の負担額は1:1:1でした。 このたびの掛け軸も、主人のご両親は明言はしないのですが、 暗に、1:1:1を求めてきていると思います。 (”私たちだけでは決められないので、あなたたちとあなたのご両親のご意見もお聞きしたい”という言い方です) 全額負担でプレゼントしてくださいとやんわり伝える方法があればいいのですが。 もう少し情報を追加しますと、今回の問題がこじれている原因には両家の貧富の差(私の実家は中流階級であちらはやや上流階級という感じです)があります。私の両親はあちらが見栄を張っているのではないか、と言います。(自分の親のそういう悪口を聞くのも正直、心が痛みます)
- 2003tibi
- ベストアンサー率11% (18/157)
友人の話ですが、四人姉妹でお雛様4個持ってる(強制的に)方が いらっしゃいます。 しかもアパート暮らし・・・。 さすがに四個目のときは離婚騒動になってましたが(笑) 断固阻止してください。 今の時代、戸建だって一人一個何で聞きませんよ。 家はお雛様は一つですが、勿論、兜も一つです。 当たり前ぢゃん!!
お礼
ご回答ありがとうございました。 4姉妹で4つのお雛様というのもすごいですね…。 なまじ笑えない話ですが。(私も3人目の子供を持つことを考えており、3人目も女の子だったら、今度は何を買わされるんだ!と戦々恐々としているので…。) さすがにそろそろ、うちの家族の決めごとの主導権を握らなくては と思っています。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 毎年大切にお雛様を飾ってくださったお母様、ご立派です。 だからこそ、 >「なんでひとつずつじゃないの?なんで私だけのお雛様がないの?」>などと思ったことは、まったくまったくありません。 とコメントできる、優しいお嬢様にお育ちになったのでしょうね。 私も、娘たちのためのお雛様、大事に毎年飾ってあげようと思います。 njrknkさんには大変救われました。ありがとうございました!