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富士生命とひまわり生命

新しく出た富士生命のゴールドメディと損保ひまわり生命の健康のお守りを考えています。 一応60日タイプで日額5,000円を検討してますが、いろいろアドバイスお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.1

ちょっと難しい選択かな、と思います。 何と言いましょうか別物同士の比較なんですね。 富士生命のゴールドメディと似た保険は日本興亜生命のホッとメディカルと言う医療保険があり、どちらも保険料は高めですが保障内容では日本興亜生命に軍配が上がります。 試しに何かしらの給付シュミレーションをしてみると分かりやすいです。 例えば盲腸で手術、5日入院したケースでは、日額5000円としてゴールドメディで125,000円、健康のお守りで75,000円、ホッとメディカルで165,000円の受取になります。 白内障の日帰り手術ではゴールドメディ25,000円、健康のお守り100,000円、ホッとメディカル25,000円の受け取りになります。 健康のお守りは従来の医療保険の延長の感がありまして、一時期人気商品だったアフラックエバーやオリックス生命CURE、アクサ生命セルフガードと言った医療保険よりも健康のお守りを取る、と言うのはあると思います。 ゴールドメディやホッとメディカルは健康保険連動の手術給付金が特色の一つですので従来型との比較は難しいところがあります。(保険料の安い、高いでも比較できませんし。) お若いようでしたら一先ず健康のお守りにして様子を見るというのも良いかもしれません。各社の競争が激しい分野ですから、中身が良くなった安いものが登場と言うのも十分あり得ます。(年齢によっては異なりますが、エバー→CURE→健康のお守り、というトレンドの変化が怒っている層もあります。)

czgoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 富士生命のゴールドメディが新しいので情報がなかったので、日本興亜生命のホッとメディカルが参考になりました。 また、具体的な金額のシミュレーションやトレンドの変化も参考になり、大変詳しくありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

No.2です。 そうですか、同じ担当者からですか…… ちなみにAFPというのは、資格であり、資格があるから、良いとは限りません。 医者にも、名医、良医、ヤブと色々あるように…… では、医療保険について、考えて見ましょう。 医療保険を考えるには、健康保険制度を抜きにしては考えられません。 高額療養費制度という制度をご存知でしょうか? これは、ある月(1日~末日)までの医療費の上限を定めたものです。 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% つまり、200万円の医療費がかかっても、純粋な医療費の自己負担は97,430円となります。 ただし、入院食事代(一食260円)や差額ベッド代などは、別途、自己負担となります。 そこで、医療費は貯蓄で十分に対応できるから、医療保険は、不要または気休めで十分、という考え方があります。 気休めで良いのなら、一回の入院限度日数60日、入院給付金日額5000円で十分でしょう。何しろ、気休めなので。 一方、高額療養費制度も制度なので、上限が変わる(上がる)だろう。 高齢となれば、入院する回数が増える、一回の入院日数も長くなる。 年金生活となって、貯蓄が減っていくの見ながら医療費を考えるのは安心できないので、安心のためにも保険で保障しておきたい。 というリスクカバー派ならば…… 一回の入院限度日数は120日、180日以上が必要でしょう。 入院給付金日額も高い方が良いでしょう。 後は、コスト(保険料)との相談となります。 まずは、この二つの大きな考え方の流れのどちらに同意するか、ということです。 薦められているのは、気休め派の商品なので、気休め派なのでしょうか? ならば、提示された2商品のどちらを選んでもOKですよ。 なにしろ、気休めなので。 商品で決まらないのなら、会社で選ぶという手もあります。 例えば、それぞれの会社の株主がどこなのか、その会社の状況は? ご参考になれば、幸いです。

czgoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます 気休めで十分、という考え方なかなかおもしろい考えかたですね

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

どちらを選ぶかは、担当者で選ばれてはいかがでしょうか。 保険は、契約するときよりも、保険金・給付金をもらうときの方が重要です。 そのためには、申請をしなければなりません。 貴方が、万一、人には知られたくない病気になったとき、それを担当者に話をすることができますか? この人には知られたくない、この人は信用できない……というのは論外です。 保険は、長期間のお付き合いですから、アフターフォローこそが重要な商品です。 このような視点で、検討するのも一つの方法だと思います。

czgoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます 両方とも同じ代理店で進められました ちなみにAFPの資格をもたれている方みたいです。

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