- ベストアンサー
人と話しをするときに
人と話しをするときに、 話そうと思うことがちゃんとあるにも関わらず、 どんどん枝葉が分かれていってしまい、 最終的に話したかったことが話せなかったり、 話そうと思っていたことを忘れてしまったりします。 その内容が”取るに足らないこと”ならばマシなのですが、 そうとも限らないのです・・・。 大切なことは、できるだけまず物事の結末を話すように 心がけているのですが、順を追って話した方がいいことも ありますよね? ところが順を追って話そうとすると、 相手の人が早く結末を話せと言ってるような 気がして焦ってしまい、よけい話せなくなってしまいます。 今もそうですが、頭の中でではなく、 文字(ワープロ)で文章を組み立てるようになってから 余計に増えた気がします。思い立った単語を並べておいて あとで肉付けするような書き方をするようになってしまいました。 こういう方って他にもいらっしゃるのでしょうか? こんな状態を緩和するために何かアドバイスはいただけませんでしょうか? 今もこの質問の意味がわかっていただけているかどうか不安です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
参考になるか分かりませんが、伝えたい大事なことがあるとき、私は前もってどうやって伝えようか整理するように心がけてます。その場だけで話を発展させようとすると、自分にとっても自分の言いたい主旨すら見失いそうになったり、話がぐるぐるまわって同じことを何度も言ってしまったりしてわかりにくい話になるからです。 具体的には、自分が何を言いたいのかをまずしっかりと心の中において、自分の言いたいととなぜそうなったのか(考えるようになったのか)をできるかぎり短い言葉で考えるんです。それで、その話をわかりやすくするためにちょっとした例とかも考えたりします。 そして伝えるときは、話の初めの「一文目」でもう結論を言っちゃって二文目以降で理由を言ったり、それだけでは相手が分かっていない様子だったら例を言ったりします。話をくくるときは、また、「だから……なんです」と再び結論を言って終わらせます。言いたいことを初めに言うと、相手は分からないところを聞いてくれたりするのでそれに沿って答えることでもちゃんと伝わっていくんじゃないかと思います。あと、一度にたくさんのことを伝えようとするのはしないようにしてます。 いつでもこの方法で伝わるか分かりませんが、、、。 完全に理解されようとするのは無理なことかもしれないけど可能な限り理解されようと努力するのは大事なことだと思います。がんばってください。
その他の回答 (4)
こんにちは。 僕も事細かに説明した方が親切だと思って いたので、順を追って話したり説明してい た時期がありました。 でも話のものすごい長い上司に当たり良く ない事なんじゃないかと思い出し(その 上司はささいな質問に1~1時間半ぐらい しゃべりつづけます)いまでは多少そっけ ないぐらいにしか話さなくなりました。 でも仕事以外ではそんな事ないですけどね。 不足だと思えば相手が質問してくるんじゃ ないでしょうか?
- maumau
- ベストアンサー率48% (276/572)
bluerosesさんこんにちは 私もそうなんですよ~(^^; なるべく詳しく話そうとするあまりに 話している途中で「で、つまりどういうことなの?」ってよく聞かれてました。 で、最近心がけていることは 「とにかく結論から話す」ということです。 もう話が唐突になっちゃってもいいんでとにかく「結論から」 で、相手が求めてきたことに関して説明をしていくことにしてます。 少し乱暴なようですがこれを実行するようになってから、あまり「話がくどい」と言われなくなりました(笑) 自分が慣れるまでにけっこう大変なんですけどね。
- SmdR
- ベストアンサー率32% (17/52)
十分に質問の意味は伝わっています。 誰かになにかを説明するときや、話をするときに「上手く話さなきゃ」とか「こんな言葉じゃ伝わらないんじゃないか」とか、プレッシャーを感じながら話していたりしませんか? 私自身も口は達者なほうではないのですが、すべてを一言でうまく伝えられなくてもいいのではないかと思います。 一回で伝わらなければ、もう一度話してあげればいいと思います。 相手も分からないとこがあれば、質問してくると思いますし。 もっと、楽に話されるとうまくいくのではないかと素人ながら思います。
- vanyatan
- ベストアンサー率38% (76/195)
質問の意味は、大変良く分かります。 私も仕事ではプレゼンテーションが非常に多いので、確かに話が脱線していくことが沢山あります。 私が心がけている手法は、 「自分の言いたいこと(薦めたいこと、結論)を、相手に言わせる」 という事です。これは一見、難しいのですが、要は自分が話しの「主体」になるのでなく、相手を二人の話の中の「主役」にするのです。その主役が出した「結論」が貴方と一致していれば。終了。ビジネスでいえば「成立」ですよね。 では、どうするかというと、具体的には「質問」をしていくのです。 もし、話が脱線しても、又「違う質問」を繰り返し軌道修正をするのです。 質問に「回答」していくのですから、相手は完全に自分が「選択」しているものと思っています。別にこれは相手を騙すとかそういうことでなく、相手に如何に満足感を与えながら、自分の利益と相手の利益を一致させる方法です。 そんなに難しいことではありませんので、是非試してみてください。 但し、もしビジネスだったら、一応、20以上の質問を用意しておい方がいいのと、その人の性格に合わせた質問内容が必要ですので、プレゼンまでに、話しの「内要」もさることながら、「相手の性格」を分析できるようにしてください。 ご健闘をお祈りいたします。
お礼
アドバイス、回答いただいたみなさま、ありがとうございました。 この場をかりてお礼申し上げます。 皆さまのからのアドバイスを参考に、 少しずつ『伝える』努力をしてゆきたいと思います。 なによりもまず”伝えよう”という気持ちが大切なんですね。