- ベストアンサー
能勢電鉄の掲載された雑誌(1989年以前)を教えてください。
能勢電鉄の掲載された雑誌について教えて頂きたいと思います。 大変古い話で申し訳ないのですが、1989年の夏に古本屋で見かけ、その時は買わず終いだったために現在まで見付ける事が出来ません。 ・内容は昭和四十年代以後における、能勢電鉄の路線を改良していくプロセスで、かなり数多くの写真で説明してありました。 ・大きなサイズの雑誌(Rail Magazine 位)だった記憶があります。 何と言う雑誌の何年何月号か(上記の理由から1989年以前の出版である事は確実です)、ご存知の方がいらっしゃればお教え頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#3です、昨日神保町の菅村書店を冷やかしていて、他の雑誌を思い出しました。 プレス・アイゼンバーンのレイル、現在も出ていますが、特集色の強い雑誌です、 http://www.karamatsu-train.co.jp/kanazawa/zassi/RAIL/RAIL.htm マイレイル(my rail) 廣田尚敬氏の写真がメインの雑誌だったと思います。 さらに遡れば、キネマ旬報から出ていた「蒸気機関車」(これは違うと思うけど)
その他の回答 (3)
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
当時で、Rail Magazineサイズの雑誌というと、「Rail Magazine」の他には「Rail Guy」(80年代前半に終刊)くらいかと思いますが、「Rail Guy」はビジュアル中心であまり細かい記述はない雑誌だったと思います。「Rail Guy」の各号の特集はこちらで http://www.popondetta.com/book/railguy.htm 89年より前の「Rail Magazine」については、こちらで目的の号をクリックすれば目次が表示されます(全部ではない)から、探してみてください。 http://www.rail-way.com/rail_magazine/rail_magazine-list1.html 同様にピクトリアル、ファン、とれいん(表紙だけ)についても目次があります(ジャーナルはない)。 http://www.rail-way.com/library/library.html 「能勢」で簡単に検索した範囲だと、89年以前の「Rail Magazine」にはその記述はないようですね。そもそも、能勢電自体がどの雑誌もほとんど引っかからない、全目次掲載じゃないので仕方がないとは思いますが。 ピクトリアルだと 1970-3 235号(京阪神急行特集) 能勢電気軌道近況 ファンだと 1962-2 8号 沿線案内能勢電気軌道 1966-11 65号 カメラ私鉄のりある記・能勢電探訪/奥野利夫 1971-8 124号 能勢電だよりその他/薬研恭三 1979-3 215号 能勢電鉄日生線(山下ー日生中央間)開通/篠原丞 1982-3 251号 伊豆急20周年/さよなら能勢電/福知山線でキハ181(何故「さよなら」かは不明、多分廃車関連かと) 1983-11 271号 能勢電に高性能冷房車 どうも、それらしいのが無いですね。後は、阪急(当時は京阪神急行電鉄)特集号当たりで触れている可能性はありますが
お礼
こんなに詳しいお返事をありがとうございます!とても助かります。 昔は「Rail Guy」という雑誌もあったのですね。 これを参考にもう少し調べてみます。 本当にありがとうございました。
- Amanjaku
- ベストアンサー率30% (219/716)
このころ発売されていた大判の雑誌だと「とれいん」か「レイルマガジン」ですがレイルマガジンには議事は無かったと思いますので「とれいん」ではないかと思いますが具体的にどの号かは解りません。 編集部に問い合わされてはいかがでしょう。
お礼
そうですか!「とれいん」の可能性が高そうですね。 編集部に問合わせてみたいと思います。 ありがとうございました。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
Rail Magazine のような大型の雑誌は存じませんが、鉄道ピクトリアルでも、線形の改良等仔細な内容の記事掲載は記憶しております。 ご面倒でも、阪急電鉄か能勢電鉄の広報担当にお尋ねされてみられてはと思います。
お礼
なるほど、その手がありますね。 恥ずかしながら、自分では考え付きませんでした。 ありがとうございました。
お礼
再度のお返事ありがとうございます! そうですね、ご指摘の「レイル」の可能性が非常に高いように思われます。 貴重な情報、本当に助かりました。 その線であたってみたいと思います。 本当にありがとうございました。