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民事再生中の会社が宴会を開催するのは、認める?認めない?
会社は民事再生中です。残って不安を抱えている社員に向け、 総務が声を掛け、宴会を開催しようとしています。 私は現時点での開催を強く反対していますが、反対派は私ひとりです。 整理解雇となった社員や、債権者の方への対応もこれからの状況で、 私は、退職された方、債権者の方をはじめ、民事再生の重みをすごく 感じており、この状況での宴会は、絶対避けるべきものと思っております。 私が、深く考えすぎなのでしょうか。
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- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5721)
深く考えすぎ。 だけど、それがいけない事ではないと思う。 そんな人は、1人2人いてちょうどいいと思う。 私なら認めるかな。 質問者様が絶対避けるべきと言われる理由がわからないので、 それは聞かない事にして。 会社のお金でする宴会ならその使い道としてはどうかなって思うけど、 会社のお金だからいいかなとも思う。 自分で出すようなら、ちょっと出せる金額かどうかによるけど、 出したとして、その宴会をほどほどに楽しむと思う。 正直、楽しみながらがっかりってところかな。 気分次第で、「風邪ひいた」とか言って出ないかも。 宴会の趣向にもよるよね。 まあ、したい人は勝手にやって、と認める。
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
社員に酒をおごる気ですか? あなたたちは違うから勝ち組だからって言う感じで?? 散々そろばんで人をはじいておいて、罪悪感を共有している残った社員の気持ちがわからないというのは、おそらく 経営者は計算高い利己主義者で、血も涙もない単なる儀式で 社内引き締めの一環でしょうね。 反対するだけ無駄です。定額給付金と同じ手法です。 残った人間もいつでもそろばんではじく覚悟ですよ。 たぶん自分が一息つきたいだけですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自費と聞いておりますが、参加する役員がお金を出すとか出さないとか。「残ったみんなの憂さ晴らしの為なので、理解してくれ」と懇願されました。おっしゃる通り、一息つきたいだけのようです。
- isatake
- ベストアンサー率17% (88/512)
倒産経験者です。 あなたのご意見に賛成致します、宴会で士気高揚するとは決して思いません、債権者からクレームが来た時にどのような言い訳が出来るのでしょうか、絶対に避けるべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 宴の企画者より「考え方は色々。個人の宴なので問題はない。会社に残った皆さんのお気持ちがよくわかりますよ(笑)」とちゃらけた様子。 この企画者は、リストラ、民事再生を、一般社員よりも先に知り、経営陣の指示の下、手続きを進めてきた人物。責任は無いまでも、退職して頂いた方、債権者に対して、申し訳ない気持ちを持ち、節度ある行動が必要ではないか、と思っております。
「大変な時こその士気高揚」が目的であれば問題を感じません。 社内で反対派が御一人という状況であれば崖っぷちで結束を乱す行為は選択しないほうが賢明だと思います。 退職された方、債権者の方、全ての思いに心を本当に馳せているのなら残った社員全員が笑顔にもなれない、美味しいものも食べられない、家で飲酒も出来ない、暗澹たる状況を受け入れなければならないという極論にまで私なら至ってしまいます。 それを社員一人一人に背負わせる事は酷だと考えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 民事再生の数ヶ月前から、経営再建に向けた方策、具体化に向けた 議論、を要求しておりましたが何も提示されず、経営陣の考えが わからない状態でずっときています。今回の宴には、経営陣の ひとりも参加されるようですが、宴の前に、やるべきことをして 頂いた方が、残った従業員の安心感と士気高揚へ繋がるかと思って おりました。 結束を乱さないように注意致します。ありがとうございました。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
気持ちは分かりますが、社費を使っての宴会であれば批判が出て当然だと思います。やるのなら何かを成し遂げた後でないと。 社長や社員が身銭を切って行うのであれば何ら問題は無いと思いますし、むしろ結束を強める意味で必要かも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 完全な自費か、会社から補助が出るのか、は定かではありませんが、 自費、社費により判断が分かれる、ということですね。 確かに、残った社員の結束も大事です。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
まるで小室哲哉のような会社ですね。 債務者に知れたら、大変なことになるのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます。 債権者に知られたら、と思い、会社が正常に戻るまでは、慎んだ行動が必要かと思っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 厳しい状況下リストラとなった退職者の悲鳴、民事再生が明るみと なった時の取引先の対応の変化、を目の当たりにすれば、相手へ 誠意を尽くしていない間の自分たちのための宴なんてとてもできる 状況ではない、と思っていました。 しかし、宴はほぼ全員が参加されたようですし、当サイトでの私へ 同意して頂いた方も、そう多くはない状況ですので、今回の私の 考えは、ごく少数派意見として、今後は、自身の価値観をもって、 仕事に取り組むだけと思いました。