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独身貴族、(看取る人がいないと言うこと)
病気の親の世話していつくづく思ったのですが 独身の私には、だれも看取ってくれる人がいない。 寝込んでもだれも世話をしてくれない 恐怖を覚えましたが、どーすることもできません。 結局、健康を維持すると言うこと、お金を貯めることが一番なのでしょうか?
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まあ端的に言うとそうなるでしょうね。 昨年末、タレントの飯島愛さんが謎の孤独死をしたニュースは家族を持ってる私でもちょっとショックでした。 でも私の友人知人には独身者がたくさんいます(40代です) 世の中にそういう方がたくさんいますよ。 つい最近、定年退職した独身の女性という人に会いました。 彼女は言ってました。30年以上、職場と家と近所のスーパーの往復しかしてこなかった。 気が付くと長いこと住んでいるこの土地で、友達と呼べる人もなく、 一人で家でじっとしてると声の出し方さえ忘れてしまいそうになる。 たまに電話がかかってきてもとっさに言葉が出ない。 それで公民館の婦人サークルに入会されて、これから趣味と友達作りをして行きたいと語っていました。 健康もお金ももちろん大事でしょう。 でも、人との関わりということがもっと大事かも知れません。 家にこもりがちな生活を送ることなく、老年期を迎える前から積極的に人と関わって行くことが余生を有意義に過ごせる条件なんじゃないでしょうか。 趣味や習い事でもいい。ボランティアやサークルでもいい。 独り身の方は今や大勢いるのですから、互いに関わりを深める努力が大事なんじゃないでしょうか。 人と関わることは時にわずらわしいし、厄介、面倒もあります。 しかしトラブルを経験する事だって、人間がいくつになっても成長していける糧なんじゃないでしょうか。 病気になった時、所詮他人は頼れません。 それでも同志がいるのといないのでは、格段の違いが出てくると思います。 いざというとき少しだけ頼りにできる友達。それが大切になってくるのではないでしょうか。 また、人から頼られることだって必要なことです。 少しだけ誰かの助けになって、少しだけ誰かに助けてもらえる。 そういう関係があれば、必要以上の恐怖を覚えなくて済むかも知れませんよ。
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- phoenix343
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それが独身であることのデメリットですね 個人的には私はそれでもいいやと思っているのですが。 誰も看取ってくれる人がいないと嫌なのであれば、 今からでもそうならないよう努力するしかないですね。 結婚は無理でも、仲間を作ることはできる。 #1さんの回答に概ね同意です。
- QES
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私は両親の世話をし最後を看取るということは当然の義務と思っていますが、 私の3人の子が親に縛られた生き方をするとは到底考えられず、私自身も子供たちに望んではいません。 親の世話を下の世代に望むことができる時代ではないことは、私の同世代の人とも考え方が一致しています。
老父の世話をしてる50代独身男性ですが、 父を見送ったら私の役目は終わりだと思ってます。 >恐怖を覚えましたが、どーすることもできません。 恐怖というのが私には分かりません。 金が無くなったら餓死。 自力で飲食できなくなったら自然死。 病気になり自然治癒ができなければ病死。 それが自然な事だと私は思ってます。 たとえ病院に収容されていても死ぬ時は一人、 そんなものだと思いますが。
補足
ヒッキーなんで、友達1人もいませんね。 ははは (苦笑)