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手動充電式ライトの構造について
はじめまして。 2月中旬にネパールの小中学校へ行ってボランティア活動を行なう者です。 現地で、手動充電式ライトの構造を小中学生に対して教えようと企画しております。 手動充電式ライトを選んだ理由は、ネパールでは1日の内で約18時間停電しているためライトが必要不可欠であるという点と、ライトに使用する電池の寿命がネパールで市販されているものは著しく短いためです。 しかし、小中学生にもわかりやすく、かつ理系科目への好奇心が増すような説明の仕方に悩んでおります。 どなた様かお詳しい方がいらっしゃいましたら、構造も含めて教えて下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- phobos
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ANo.3です。補足回答です。 >…説明の仕方に悩んでおります。…構造も含めて教えて下さい。 下記のサイトなどが解りやすくて参考になるかと思いますが、いかがでしょう。 「電機の歴史イラスト館」より 発電機と電動機の歴史の概要説明 http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/ouyou/genhistory.htm 発電機と電動機の原理 http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/ouyou/gengenri.htm
- phobos
- ベストアンサー率49% (515/1032)
教育技術のこともネパールの子ども達の状況も何も知らない者なので、大してお役には立てませんが、海外ボランティア活動に行こうという質問者さんの心意気を応援し、敬意を表したいと思います。 ひがみ根性でケチを付けるしか能のない周囲の雑音は無視して、ぜひ頑張ってきて下さい。 さて、質問者さんが赴く先の子ども達の学習度合いや言葉の壁の度合いもあるので、発電機の原理「電磁誘導」をどこまでどのように教えればよいのか、見当がつきません。 ただ言えることは、子ども達が目を輝かせて「へぇ、こんな事が出来るの?不思議だな!」と思ってくれるような物であって、かつ実用的な物が良いのではないかな、と素人ながら思いました。 手動充電式ライトというのはいい着眼だと思います。 「理科 手回し発電機」のキーワードでネット検索すると、各種教材や授業実践の報告などがヒットしますので、質問者さんの参考になる物が何か見つかるのではないでしょうか。 例えば実験教材メーカーで以下のような品物を作ってますね。 「手回し発電機」 http://www.kenis.co.jp/onlineshop/2008/10/0004631123140.html 「手回し発電機実験セット」 http://www.kenis.co.jp/onlineshop/2008/06/1123075.html 「風力発電機組み立てキット」 http://www.kenis.co.jp/onlineshop/2008/06/1163660.html 身体に気をつけて、ぜひ頑張ってきてください。
- okormazd
- ベストアンサー率50% (1224/2412)
いろいろあるかもしれませんが、手で振って充電する方式の例。 円筒の真ん中付近の外側にコイルを巻いてあります。コイルってわかりますか。細い導線をたくさんぐるぐる巻いたものです。円筒の中には円筒の中をスライドできる永久磁石を入れてあります。この磁石がコイルの中を出入りすることによって発電します。円筒の両端にも永久磁石を固定してありますが、これは単にスライドする磁石が両端にぶつからないように反発する役目です。 これを手で振ると中の磁石がコイルを出入りして発電しますが、これは交流なので電池に充電するためには直流に直す装置が必要なので、この装置もついています。 発電の原理は、導線にかかる磁界が変化することにより発生する起電力です。
- wand88
- ベストアンサー率20% (409/1958)
夜は暗くて当たり前なんで必要不可欠ではありません、その辺をまず間違えないでください。 発電機の構造なんて簡単です、それが判らないのなら説明は無理じゃないですか? 発電するとお腹が減るけどその辺はどーしますか? 食事もままならない事が多い地域です、栄養価の高い物を食べてるわけじゃないですし 明るさとお腹、どっちを取るかとお腹を取りますよ。 発電して栄養失調て倒れたら本末転倒です。 こちらの習慣を押し付けるよーな事にならないようにしてください