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光は通すけれど、外から中が見えにくいレースカーテン
プライバシー重視でミラーレースカーテンにしたところ、 南向きの日当たりの良い部屋なのに、朝から薄暗くて困っています。 取り替えを検討しているのですが、どの程度のものを選べば、「日中、外から中は見えないけど、光は通す」という状態になるのでしょうか。 2車線分の通り+一軒家を隔てて、斜め向かい(丁度一軒家3軒分東)に同じ高さのマンションがあるので、そこからの視線はカットしたいです。 また、マンションの上階(5階以上)なので、通りから直接覗かれる訳ではないのですが、繁華街から部屋が見えるので、 防犯上、在/不在が外からわからないようにしたいです。
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こんにちは。 ミラーカーテン、光を通さないですよね~ 私もプライバシーを考えてミラーカーテンを検討していた時に、丁度ミラーカーテンを付けているご家庭を日中訪問することがあったのですが、光を通さないので窓全体の白い壁(カーテン)に圧迫される感じがして、好みではありませんでした。 そこでカーテン屋に相談しましたら、ひだを多く取れば見えにくくなると教えて頂き、カーテンのひだを通常は2倍ひだのところ「3倍ひだ」にしてもらいました。 またうちのレースカーテンは、白のシフォンの布に、ごくごく薄いオレンジ系の色を使った幾何学模様の柄が全体に入っているタイプなので、3倍ひだになって布が重なる部分が多い+柄も重なるというダブルの効果で見えにくくなっています。 もちろん布の量が増える分、お値段も割高になってしまいますが。 しかし、日中はシフォンの布から入る柔らかい光と、風がふけばふんわりと優しく揺れるカーテンが、とても心地よく安らぎを覚えます。 これはミラーカーテンでは味わうことが出来ないことかなと思います。 あと私は知らなかったのですが、ひだではなくてギャザー仕上げにすることもできるそうです。 ギャザーだともっと細かい重なりになるので、もっと見えにくくなるように思います。今後もしカーテンを取り換えることがあったら、ギャザー仕上げにしようかなと考えています。 良い方法が見つかるといいですね。
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- parder
- ベストアンサー率41% (106/258)
No.3です。 ↓参考にしてみてください。 http://interior-w.com/indeimg/hida.html
- ultra1long
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外から中が見えにくい=光の反射が多い=通す光が少ない ということには、逆らえません。 光を多く通すのが希望なら、目の荒い(隙間面積の大きい)レースを選ぶしかないです。 例えば、レースカーテンには、次のように透過率が表示されていますから、その中で、透過率の大きいものを選ぶことになります。 http://www.curtaincoco.jp/catalog/appleseed-est/PDF/290.pdf でも、ミラータイプでは、糸の密度が高く、透過の多めのを選んでも、通常レースより室内はどうしても暗めになります。 さらに、明るくしたければ、普通のレースで、なるべく目の荒めのものを選ぶしかありません。 この場合、室外が暗くなってくると、室中の様子が分かりやすくなるのは止むを得ず、どこかでバランスを取るかしかないですね(窓の向きによる、使い分けも考えられます)。
お礼
理屈はよく分かるのですが、最近は色々な機能付きのものもあるし、 そのバランスの取り方や、他にも工夫のしかたがあるのではないかと思って質問しました。 でも、「カーテンの選び方」の基本を改めて教えてくださって、ありがとうございます。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
外が明るいとき:外の光と同じ色のレース(日光なら白) 外が暗いとき:光を通しにくいカーテン
補足
夜は一級遮光カーテンにしています。 なので日中のレースカーテンが悩みです。 今のカーテンはミラーレースの白。光も視線も遮ります。 前に使っていた白の薄手のレースは、光も視線も遮りませんでした。 勿論外の方が完全に明るいときは、中がはっきり見える訳じゃないのですが。 曇りの日に、自分の家が通りからどんな風に見えるのか点検してみたところ、自宅はカーテンが完璧に視界を遮っていたのですが、隣の部屋の人が薄いカーテンを利用しているようで、微妙に人影のようなものが動いているのがわかりました。となると逆に不在もわかってしまいますよね。それは困るなあと。 ミラーカーテンでもっと薄手のものを選ぶべきなのか、 それとも普通のレースカーテンを選ぶべきなのか。 選ぶべきなのはどういったタイプなのか…。 売り場で蛍光灯に翳してみても感覚がつかめなくて(カーテンの表も裏も同じ明るさだから。それで失敗した。)困っています。
お礼
3,4と丁寧に教えてくださってありがとうございます! >白い壁 まさにそうなんです!! しかも暗いこと暗いこと。日中でも電気をつけたくなります。曇天だと思ってカーテンを開けたら快晴だったなんてことも。暗さに嫌気が差して窓を全開にしてしまうこともあるのですが、それでは防犯も何もあったもんじゃないですよね…。 ヒダを多く取る、という発想はまったくありませんでした。 ショールームでは割とゴージャスにみせる方向で、華やかなカーテンを例に紹介されたので、自分には関係ないと思いこんでいたのです。 でも、揺れるカーテンから差し込む光、すごく惹かれます。 柄の効果も盲点でした。シンプルな方が好きなのですが、シンプルすぎるとのっぺりみえることも分かったので、今度は柄ものや織りのきれいなもので、きちんとヒダをとって作ろうと思います。 本当にありがとうございました。勝手ながらお礼はこちらにまとめさせていただきますね。