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怒りっぽい人が怒らなくなる方法
- 怒りっぽい人があまり怒らなくなる方法について考えます。怒りっぽい人はちょっとしたことでもすぐに怒る傾向がありますが、そのような状況を避けるための対策があります。
- 例えば、怒りを抑えるためには、自己管理能力の向上が重要です。ストレスを軽減するために適度な運動やリラックス法を取り入れることが有効です。
- また、相手の立場や意見に理解を示すことも重要です。自分の考えに固執するのではなく、相手の意見を尊重する姿勢を持つことが大切です。
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♯13です。お礼コメントありがとうございます。 私たちはともすれば、「相手を攻撃する」か「我慢する」かの二者択一で解決法を考えてしまいがちです。僕は、第三の方法がないかどうか、頭をひねって表現を工夫するようにしたいと模索しています。人間なんだから怒りが湧き上がるのも仕方がないという考えは、もちろんベースにあります。けれど、怒っている時は心が穏やかでなく機嫌も悪いので、決して幸せな状態ではないのです。また、人間は誇り高き生き物ですから、怒られた方も気分が良いはずがありません。だから、第三の方法を模索するのです。イエス、バット方は基本中の基本でしょう。検索ワード;「肯定的表現」、「アサーションとは」 相手に怒りをぶつけたり、間違いを指摘するだけで問題が解決するのなら苦労はしません。だいいち、「問題の解決」とは何かを見据えていなければ、やみくもに感情を爆発させるだけで、双方にデメリットになることも多いでしょう。怒りをぶつけてストレス発散にでもなれば良いのですが、余計に神経が高ぶったり、今後のその人との関係を心配したりするハメになっては逆効果です。『北風と太陽』の寓話で、旅人の上着を脱がせることができたのは、北風ではなく太陽でした。また、デール・カーネギーの『人を動かす』の中には、次のように書かれています。「人を動かす秘訣は、この世に、ただ一つしかない。この事実に気づいている人は、はなはだ少ないように思われる。しかし、人を動かす秘訣は、間違いなく、一つしかないのである。すなわち、みずから動きたくなる気持を起こさせること――これが秘訣だ。」と。『ぶつかられて痛かったんですよ』、『個人情報が悪用されはしないかと、心配なんです』と、こちらの心情を非攻撃的に穏やかに言うしかないように思います。 人間の脳は呼吸や睡眠などの生命維持をつかさどる脳幹(別名「爬虫類脳」)、それを取り巻く大脳辺縁系(別名「中間的脳」とか「情動脳」)、そして一番外側の高度な知的活動をつかさどる「大脳新皮質」という三層構造に進化してきました。恐怖や不安などの感情は、我々の祖先がむかし森の中で棲んでいた頃、毒をもった動物や危険な場所に近付かないための一種の判断システムとして機能しました。“不安”は将来の不都合に対する≪警報≫であり、“怒り”は相手に対する≪警告≫であると解されます。そして、進化の順序として、その外側に大脳新皮質ができました。今でも判断を感情に仰ぐ部分は大いににありますが、一方で大脳の前頭前野が情動(感情)を制御しています。そういう脳の構造のせいか、怒りを抑えるには「○○だから、怒る必要はない」という、言い聞かせが有効なのだそうです。心理学用語で「認知的再評価」と言います。 「何故、謝罪させるのか?」と問われたら何と答えますか。「責任の所在を双方の間ではっきりさせるため」でしょうか。確かに、そのような必要がある場合もあるでしょう。けれど、頭を下げて謝ってもらっても今さら何かが変わるわけでもない場合でも、謝罪を求めたい時もあるのではないでしょうか。気持ちが収まる、不公平感が減少する、謝罪があれば感情として納得できる…こういう気持ちは人間としてあって当然だと思います。その根底には、ひとりの人間として尊重されたいという欲求があるからだと思います。「プライドが高い」と言ってしまえば身も蓋もありませんが、「自分のことを「価値ある存在」だと思いたい欲求」、さらには「自分の人生には意味があってほしいという願い」と言い換えてみれば、あって当然という感じがしませんか?他者の態度によって「自己重要感」を得ようとする人は、“謝らせたがり”です。何のために謝らせるのか?…この質問に触れて、自分のこととして考えるきっかけになりました。良い質問をありがとうございました。
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- katti1168
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>なぜか年々怒りっぽくなっているような気がします^^; >物事を知ることができるようになった >知識がついてきたせいでしょうか >知らないときはいわれていても、それがあっているのかどうかわから>ず受けていましたが、知識が増えると、また、言い回しを知るように>なると逆に怒りたくなる場面が多くなっているように思えます。 そーですかー・・・ あなたはもしかすると完全主義者かな? そういうタイプの人かな? 真面目で曲がった事が嫌い。間違っている事は指摘しなければ気がすまない。 でも、社会では完全なんてありえませんから、自分でも人の間違いは許せなくとも意外と自分も過ちを犯していることもありますね。 あんまり悩むのもよくないかも。心の病になってしまう可能性もないわけではありません。 今は気軽に心療内科でカウンセリングを受けられる時代ですので、症状がひどくならないうちに相談した方がいいかもしれないですね。 それまでは無理に怒りを抑えようとしない方がいい結果になると思います。専門家に診てもらうのがいいんじゃないかな?
お礼
回答ありがとうございます。 >でも、社会では完全なんてありえませんから、自分でも人の間違いは許せなくとも意外と自分も過ちを犯していることもありますね。 これは誰でもそうだと思います。 完全な人間なんていませんし、自分がミスをしない人間だとは思っていないと思います。いくらでもミスをしています。 すみません。 >心の病になってしまう可能性もないわけではありません 実際そうかもしれませんが、眠れなく悩んでいるわけでもなく こういう性格を直したいという程度の質問だと思うのですが なんでもかんでも、現代の病気やカウンセラーや病気にむすびつけるのは良くないと思います。 例えば、実際なんでもない人がこう書かれたことにより、そうかこれは病気だったのか、なんて余計思い込んだらどうするのでしょう? 無責任に発言はできないはず。専門家と書いている以上、心理カウンセラーか何かだと思いますが、カウンセリングや心療内科でこんな発言はしませんよ。 夜も眠れない、ご飯も食べられない。毎日、精神的におかしくなりそうだ、なんて記載をしてあれば、日常生活に大きな支障がありますからすすめてもかまわないと思います。 逆に、何でもかんでも病気に結びつけるというのも、一種の病気だという説もありますので、ご自分の心を診断することをお勧めします。
- net_
- ベストアンサー率22% (55/240)
性格ですかね…。 うちの親戚一同、かなりおっとりしてます。 私も多分おっとりタイプです。 例えば、車の運転をしていて無茶な割り込みされた時、 歩いている時に人がどんっとぶつかって走り去っていった時とかは、 『あの人そうとうトイレ行きたいんだな~』とか、 『きっと家族が危篤で死に目に合うために必死なんやわ』とか勝手な想像をして許します。 多分そんなことないんでしょうけど(笑) きっと自分も、体調が悪かったり、精神的に追い詰められている時には、 他人に対する思いやりが足りない時もあるでしょうから、 相手がわざとでなければ、許すことも必要かなと思います。 質問者様は、怒りっぽいところを直したいと思っていることはすごく素敵なことだと思います。 少しずつ頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 相手がそうした理由を考えるのですね。 常にそうしているわけではない、たまたまなんだと。 コレは考えたことがあります。 ウインカーも出さずにわりこんで、猛スピードで走る車。 何かあるんだろうな、とガマンできます。 似ていますね。
1. 私たちが腹立たしいと思うのは、誰かのせいで「イライラさせられている」と思っている時ではないでしょうか。誰かのせいでイライラさせられていると信じている限り、自分ではどうにもできないことになってしまいます。「自分の感情のスイッチを誰かに握られている」と感じた時は、自分に言い聞かせて下さい。「誰も私を不機嫌にさせられない」と。感情のスイッチを人に渡さないために、「自分の感情に責任を持つ」という考え方は必要ではないでしょうか。誰かに「イライラさせられている」のではなく、自分が「イライラしている」のです。そう思えば、なんとかできる可能性も見えてきます。他のことでもそうですが、“責任”を負えば“自由”が手に入るのです。 2. 怒りを感じるときというのは、自分の権利が侵されたと感じるときです。だけど、怒りをそのまま相手にぶつけると、相手との関係が悪くなるのではと考えたり、あるいは不満を口にするのはみっともないと判っているから、言えないのではないでしょうか。ストレスの原因の多くは、「言いたいことがはっきり言えない」ということでしょう。そんな自分の気の弱さを責めて、さらに落ち込んでしまう人もいます。でも、本当に問題なのはその性格ではなく、私たちが言いたいことをうまく伝えるテクニックを持ち合わせていないことにあると思います。同じ内容なら、『××しないで欲しい』と言うよりも、『○○してくれると嬉しい』と「肯定的な表現」にするほうがいいでしょう。『あなたは××だ』と批難するより、『私は○○と感じて、悲しい』とアイ・メッセージで表現する方が相手には受け入れられやすいのではないでしょうか。怒りを覚えた時は、「言いたいことを消化する」テクニックを身に付けるチャンスです。どう振舞うかは相手の判断なのですから、私たちは言いたいことが言えたことに満足するべきです。 3. 人の心を平気で傷付けるイヤな人はどこにでもいます。地の果てまで逃げてもいます。「こんなことを言われた」「こんなことされた」と他人の言動にいちいち腹を立てていては限がありません。そのイヤな人にこだわっているのは自分自身なのです。「いっしょにいない時はイヤな人のことを考えるのはよそう」、「楽しいことを考えよう」、「仲良くする必要はない、それなりに付き合おう」、「イヤな時もある、気まずい時もある、一時(いっとき)のこと」と思ってみてはどうでしょう。他人を変えようとしてはいけません。「他人が変わるべきだ」と思い込んでいる人は一生ストレスから解放されることはないでしょう。「絶対に自分の意見を譲らない人」には、反論しないことです。「愚痴や悪口ばかり言っている人」は、適当にあしらっておけばよいのです。「自慢ばかりする人」は、調子よくおだてていい気にさせておきましょう。そして何より、付き合う必要のない人とは付き合わなければよいのです。私たちにできることは、「その人に合った付き合い方をする」ということだけです。他人に傷つけられたときは、自分も同じようにほかの人を傷つけたことはないだろうかと思い返してみれば、腹立ちはおさまります。他人を変えようとしてイライラするのは今日限りやめましょう。「自分はこうしたいのに、なかなかできない」と、自分のことで悩むのは、大いに結構です。悩みがなければ、成長もありません。しかし、「他人にこんなことをされた」というのは、自分の問題ではなく、他人の問題です。他人の問題をいくら気にしても、自分のためにはなりません。いちいち他人の問題をあげつらう人は、えてして向上心がありません。自分の欠点は棚に上げてしまうのです。
お礼
回答ありがとうございます。 読み返して見えてきました。 そうです。原因は相手が作っているので、相手が自分を怒らせていると思っていますが、物の見方を考えれば、自分が怒りのスイッチを入れているのですね。 その域に達するまでには時間がかかりそうですが、こんな考え方ができるようになれば、ものすごくいいと思います。怒りを出すのも抑えるのも自分にしかできませんしね。 >“責任”を負えば“自由”が手に入るのです このケースを考えてみましたが、ちょっとわからなかったです。 具体的に例をあげてもらえると助かります。いい言葉のように思えるのですが・・・・。 肯定的な表現をするようにしているのは、相手と関わりがあるときだけ。 会社で誰かを育てるときは、その方がいいと思います。 が、プライベートではそれができませんね。 常にそういうことができるようになれば、素敵かもしれない・・・。 >絶対に自分の意見を譲らない人、愚痴や悪口ばかり言っている人 いますね。けれど、怒りっぽい人も、他人からみればこんな風に見えていたりはしないのでしょうか・・・。 >、「他人にこんなことをされた」というのは、自分の問題ではなく、他人の問題です これ、いいかもしれない。 先の回答にもありましたが、その人自身が周囲から嫌われている可能性があり、誰からもその点を指摘してもらえないと。 その人の問題なのですね。そうか。なるほど。ミスをしたのはその人の問題。注意力が散漫なせい。なにかあってもその人が責任を取らなければならない。だから、、、、といっても、銀行のケースでは不利益を被るのは自分なので、全てをこの考え方に変えるにはなかなか時間がかかりそうです。 でも、いい言葉だと思います。少し、救われる感じがしますね。 3の回答の嫌な人間像。下手をすれば、これも怒りっぽい性格にプラスされているかもしれない・・・。こうして文章でみればかなり嫌な人間に思えてきました。何とかして、一つずつ直していかなければ。客観的に見ることができ、いい経験になりました。
- Fiveleaves
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人はなぜ怒るのでしょうか? それは「寛容」になれないからです。 寛容とはなんでしょうか? それは「理解」することです。 つまり、相手の言動が理解できないから「怒れる」のです。 理解しようと努めることは、いろいろな立場や角度など 幅広い見識が必要です。 どうしても理解出来ない場合は、 「こういうものか」と受け入れることが出来るかどうかです。 こういうと・・・・怒ることは理解力が足りないとか 人生経験が足りない・・というふうに負の意識になりがちですが 「怒る」ということは大切なことでもあります。 今の政治に怒りを覚えない人は賢い人なんでしょうか??? どうしても理解できないとか、 どういう立場で考えても分からないときは 怒ることも大切な意思表示だと思います。 怒りを忘れて妥協することが賢いと錯覚するようなことは 止めようではありませんか! 怒るときは怒りましょう!!! だって・・・人間ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。理解ができないから、怒るのですね。 仕事でもそうです。 なぜ、何度注意しても次から次へとミスをするのか。 言い方を変えても、視点を変えても、補助をしてあげていてもミスをする。 本人の能力不足だとは思いますが、それでも腹はたちます・・・。 そんな人だと思え、ばかは相手にするな、といわれても関わらないわけにはいかない。 つまり、受け入れられないってことですね。 まず、そこからはじめなければならないのかも・・・。 怒りを抑えて妥協をする人は、冷静な判断が出来る人。自分をコントロールできる人だと思います。 怒りがない人は、確かに困り者ですね・・・。
怒りについて、何かとても困っているのでしょうか? 何か弊害をこうむっているとか、感じているとか・・ その困りの程度が凄ければ、凄いほど、怒りを克服することに近づけることでしょう。 何となく、怒るのは嫌だなあ・・程度では、変る事は大変難しいでしょう。 怒りは感情なので、感情を制御するのは、本当に難しいです。 また、一回何かを行えば、怒りを制御できるなどと言う、特効薬もありません。 長い時間がかかります。 しかし、方法が無いわけではありません。 殆どの場合、怒りが突然と言う事はありません。 何らかの怒りの原因となるものがあります。 この原因となるものをここでは、刺激と呼びます。 刺激があると、反応する・・怒りが出るわけですが、普通はこの刺激と反応がべったりと引っ付いています。 で、刺激と同時に反応です。 この刺激と反応に少し時間差を置く事が出来れば、その少しの時間差の間に、これは怒るか、これはスルーするかなどと判断する事が出来ます。 とまあ、理屈的にはこの様なことです。 が、実際には刺激と反応が殆ど同時なので、時間差をと思っても、大抵は怒りが出て、落ち着いた頃に・・ああ、時間差だったな・などと思うことばかりです。 最初はその様なことの繰り返しが続きます。 余程意思の強い方は・・・ が、通常は効果が感じられないので辞めてしまう人が多いです。 刺激があり、怒ってしまう・・後になって気づく・・ それでも嫌にならずに、続けていると、刺激・怒るは同じですが、気づく時間が短縮されます。 で、ある日、刺激と反応の間に時間差が出来ていることに気づくことがあります。 そうなれば、後は雪崩の様に時間差が広がります。 が、実際には時間差はそれほど長くなくても良いのです。 1/100秒でも良いのです。 その時間で、怒るか怒らないか・・は判断できます。 これは考えるのではなく、自分の中に基準がありますから・・大丈夫です。 何を言っているのか・・ 私も師に最初に聞いたときには、そんなものか・・と聞いていました。 私の場合は10年かかりました。 それでも完全ではありません・・・ が、例え怒ったとしても、以前の様に怒り続けたりはなくなりました。 最悪でも数秒で怒りの感情を処理出来ます。 大抵は怒らずに済みます。 怒りは必要な時もあるでしょう・・ しかし、普段は怒らなくとも、適切に処理をすればよい事ばかりの様に感じます。 怒らない生活が始まると、世界観が変ります。
お礼
回答ありがとうございます。 理論的に分析をしてくださったのですね。 それも一つの手ですね。 困り度といえば、常に怒っていることで、周囲に不快感がある。 何でもかんでも怒る人という印象になってしまう。 怒っていることでほかの事が手につかなくなる。 いつまでも怒りが収まらないので、ずっと不愉快な気持ちのまま。 気分的な弊害でしょうかね。 で、簡単にいえば、その問題が起こったとき、それから気分が悪くなり声に出したり、感情に出さずにいかりを発するまでに、時間を置く、ということでしょうか。 その時間を長くおくことで、怒りを抑えられるようになってくると。 では、その間の時間はどうするのでしょう。 問題が起こった瞬間に気持ちの中では怒りが発生しています。 表に出すまでの時間を置くということは、その間心にためているという事ですよね? その時間が長ければ長いほど、逆に怒りがどんどんわいてくるのですが。 例えば、ストレスがたまっていて発散のためにのみに行く、スポーツをするという人がいますが、質問のケースの場合、その間はたまっているままで、貯めている間にいろんな事を考え余計にストレスがたまります。怒りを口にできないと、余計腹が立ちます。 時間差の解釈が間違っていればこの意味もまた違ってきますが、 あっているなら、その時間を貯めている間はどうすればいいのかがわからないです。余計困る結果になります・・・。 怒らない生活は世界観が変わる、この言葉はいいですね。
自分に余裕を持つことでしょうか。 例えばスーパーでおばあちゃんにぶつかられたら、私は「ごめんなさい」って言います。 相手が悪くてもおばあちゃんに気遣うことができなかったんだから仕方ないですね。 頭下げて謝ります。 自分のプライドをどこに置くのかってことです。 でもね、怒る必要のある時は引いてはダメだと思います。 語尾が少々荒くなっても、冷静を保って詰めていかなくてはなりません。 って、なんか違う回答になってますよね。 すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 ぶつかれば、双方が悪いのですから、同じくあやまります。 が、突き飛ばされたときのイラつきが消えないですね・・・。 プライドですか。 そういえば、プライドは人一倍あるので、怒りっぽいのかもしれない。 自分が悪くても、皮肉のように言って、相手を余計に怒らせたり。 それも直さなければならないですね。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
まずは怒る原因を分けてみはどうでしょう? 銀行の場合… ミスはあってはいけないことです。 しかし人間である以上、必ずミスは起こります。 よりによってなんで僕のときにミスるんだ!と思いますが、運が悪い、間が悪いんです。 そして何より相手は「申し訳ない」と思っているでしょう。 客だってミスをするんだし、場合によってはワガママです。 「今度から気をつけてくださいね」のひと言で相手は救われるでしょう。 スーパーやブログの場合… これは自己中心的だったり悪意がありますね。 怒ってもっともです。 でも、この人たちはきっと普段から周囲から(下手したら家族からも)鼻つまみの存在のはずです。 そして自分がそのような存在であることを気づけない可哀相な人です。 もしくは誰も教えてくれない寂しい人です。 そしてこのような人に言えることは、「争ったら損」ということです。 奴らは頭が悪い上に、失うものがありません。 失うもののない人は何をするか分かりません。 ですから、危うきに近づかないように心がけることが大事ですね。 怒ったとき、相手はどのような人間か少し考えるだけで、優しくもなれますし、怒る気も失せます。 ただ、銀行の書類の場合、すぐに悪用が出来るような書類であれば、そこは徹底的に対処をしてもらう必要があります。 怒るのは対処後のほうがいいでしょう。 でないと双方が感情的になり、対処の不手際など、事態の悪化を招きますから。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 原因を考えるのですか。 銀行や公共の機関などは、ミスがあってはならない場所だと思っています。 銀行に関しては1円たりとも間違えられない。そんな世界ですので、いい加減な気持ちでやってもらっては困りますし、過去にも引き落としの通帳を間違えて2冊だしたところ、別の通帳から引き出しをされてしまったというケースがあったり。 ミスがあってはならない、あっても滅多におこらない、そんな職業ってあると思うのです。 その世界をしっている人間からすれば、許せないってなってしまうのですよね。きっと・・・。 怒った上で、相手に一言かける優しさ。それも大事ですね。 相手の態度次第では、そんな風にしていますが、あまりにも反省の色が見えない場合は怒りっぱなしです。 自己中心的な人間の場合、確かに家族や友人からも嫌われている可能性があ。そう考えると、かわいそうになりますね。本来家族や友人が注意するべきことなのにそれをしてもらえないのですからね。 逆に、怒りっぽい人も、それを救ってくれる人がいないから、かわいそうな人のようにも思えてきました・・・。 両方ともかわいそうな人なのかもしれない。 相手がどんな人間か、まずその判断をしてから、対処。 一呼吸おく、という事ですね。 最後の銀行の話ですが、双方が感情的になり・・・・、言われて気づきました。確かに相手も人間ですからこちらが怒ってばかりだと、怒ることもあるでしょうね。その後の自分にも影響が出るので、対処をしてもらった後怒るのがいいかもしれないです。
- itam
- ベストアンサー率27% (16/58)
私も常日頃から「無駄なことで怒るのは労力の無駄だしムカつかないようになりたいなぁ」とは思ってます・・・が、なかなか。 私が実践してるのは『ある友人の顔を思い浮かべる』という事です。 その友人はとても大らかな性格で、人にイヤミも言わないし、周りからもとても好かれて、一緒に居るととても心地いい存在なんです。 その人のような人間になりたいなぁと日頃思っているので、怒りそうになった時はその友人の顔を思い浮かべ「彼女ならここで怒るかな?」と考えます(^^) そうすると私の場合はスーッと気持ちが軽くなりますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 先に回答がありましたが、同じケースですね。 そうなりたいという理想の人を思い浮かべる。 先の回答を貰ったときは、理想の人物像を思い浮かべてみようと考えましたが、身近な人というのもいいですね。 そういう人がいます。何を言われても怒らない。怒ったのを見たことがない。そんな人。例えるなら・・・仏様のような。いつも穏やかで話をしていると気持ちがおさまります。怒りたくなったときに思い浮かべる、ですね。
こんばんは。かなり気の強い主婦です。 私にとっては、「こんな事で怒るなんておかしい」どころか、全部とても腹が立つんですけど(笑) 怒らずにすむ方法ですかぁ。。。 多分文章に書かれている怒るケースが私と似ているので、自分に置きかえると何か難しそうですよね('-';;; 私は、やられたらその3倍くらいはやり返さないと気がすまない、っていうかそれでも気が済まないタイプだし('-';;; ただ私は、こんな事で怒ってはこんなバカな相手と同じ次元になってしまう、 こんなくだらないやつの相手をするような時間は私にはない、 とか思って放っておいてますね。 あと私の場合は、例えば「銀行の書類」の話だと、これは絶対に許さないのですが、 怒るというよりもすごく相手の責任を追求するだけなんですよ。 「どのように責任がとれるのですか?」「上司の方を呼んで下さい」 「御社はこのようないい加減な仕事が会社の方針なのですか?」 っていう風に。多分自分が法人営業の経験があるからだと思うのですが。 結論としては、最終的には「この人には可哀想な人だ」と思って終わらせますね。 長文になりましたが、参考になったのかしら???
お礼
回答ありがとうございます。 気の強い^^ 同じです(笑) あー。3倍がえしですか。 考えたことなかったですが、相手が何もいえなくなるまでやっつけちゃいますね・・・。 となると、3倍どころじゃないかも?^^; で、それでも気がすまないというなら、確かにケースは似ているかもしれないです。 相手と同じレベルになってしまうとか、時間が無駄だとか、かわいそうな人だと思うようにして切り上げている場合もあります。これも全く同じです。 が、どうしてもその時は怒りが抑えられません・・・。 銀行のケース。同じように考えています。相手の責任追及をする。 では、その紛失した書類が元でなにかトラブルがあった場合は誰が責任を取るのですか?あなた、きちんと責任とってもらえるのですか?など。 こちらに被害が及ぶ可能性を想定して相手を追い詰めます。 たぶん、あまり怒らない人はこんなことまで言わないんだろうな、なんて考えながら・・・。 多少の法律の知識があるからこそ、相手を追い詰める方法も思いついてしまうのかもしれません。 ケースも気の強さも全く似ていると思います。 が、同じ考え方をしても、どうしても抑えられずに怒ってしまうんですよね・・・・。怒る前にかわいそうな人だと思うようにする、というのも一つでしょうか・・・。他人のふりみて我がふり直せじゃないですけど、少しわかったような気がします。
- katti1168
- ベストアンサー率27% (39/141)
それは性格ですから基本的には直らないと思います。 実は私も根っからの短気です。 でも、昔のように短気と言われなくなりました。 それは何故か? 歳取ったんですよ。(笑)と言うのは半分冗談。 世渡りがうまくなったと言うか、受け流しが出来るようになったとか、顔で笑って心で怒ってが出来るようになったとか・・・ いろいろあります。つまり経験がそうさせたんでしょうね。 またその自分の短気を逆手に使うとかね。 でもいざって時は怒り爆発! 我慢しなくてもいい時はいいんです。 ここは怒らなきゃ!と言う時は怒ります! 後はその怒りの発散の仕方。 怒りを我慢できればやっぱりどこかでそのストレスを発散しなきゃ。 私の場合はスポーツだったりするわけで。 特にボウリング、ゴルフの打ちっぱなし。バッティングセンターなど爽快感のあるのがオススメ。 上手くすると趣味につながっていいこと間違いなし。
お礼
回答ありがとうございます。 経験が元になっているのですね。 ですが、なぜか年々怒りっぽくなっているような気がします^^; 物事を知ることができるようになった 知識がついてきたせいでしょうか 知らないときはいわれていても、それがあっているのかどうかわからず受けていましたが、知識が増えると、また、言い回しを知るようになると逆に怒りたくなる場面が多くなっているように思えます。 ストレス発散をしていても、その前に抑える方法を知りたいです。 その場面でどう抑えるか。 なんて考えるか。気の持ちようだと思うのですが・・・。 受け流しができるようになれば素敵ですね~。
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お礼
再度回答ありがとうございます。 >検索ワード;「肯定的表現」、「アサーションとは」 調べてみます。 >「○○だから、怒る必要はない」 これを実行してみることにします。 なるほど。 謝罪をさせる理由ですか。 そこまで言及したことはありませんでした。 責任がどちらにあるか、また、それによって相手を責めることが目的になってしまっているのかもしれません。 全てを穏やかに、何もないかのように行動を起こす現代ならではかもしれませんね。 怒りたくても怒れない場面が多すぎるから、どこかで発散させようとしているのかもしれません。 自分の価値を再認識するために、怒っているのかも・・・。 理論的に考える人間にとっては、こういう実際の行動を分析した回答が一番理解しやすいような気がします。 ------------------ 全ての回答へのお礼をまとめてこちらにて記載させていただきます。 これで質問は締め切ります。 みなさま、本当にいい回答をありがとうございました。 前向きに考えることが出来る回答ばかりで、大変いい結果となったことを心より感謝します。 この回答をみたのが土曜。それから日曜にかけて、いろんな怒るシーンがありましたが、まず結果がでてから怒る、そして相手も反省しているだろうから怒らないようにする、怒ったとしても最後はお願いしますね、ありがとうでいい風に終わるようにした、怒らない人生は見え方が変わるという言葉を期待して頑張ってみました。 なぜか、こころがすごく穏やかでした。いい人間になれそうな気がしました。否定的な意見もくるのでは?そうなったら、また怒ってしまいそう、余計ショックを受けるかもと心配の中の質問でしたが全く逆で本当にいい言葉ばかりで前に進むことができました。 いい出会いをさせていただいたことに本当に感謝します。ありがとうございました。