浅い人付き合いは余計寂しくなる

質問

大学生です。
サークルなどで、大勢の人と飲んだり、遊んだりする機会があるのですが、どうしても楽しめません。
たわいもない話や、一緒に飲んだりする友達が、うわべだけのような気がしてなりません。
おそらくは自分が心をうまく開いてないせいもあるのでしょうが、
ほかの人はそんな浅い人付き合いに空しさを感じずに楽しんでいるみたいに見えます。
私は社会不適応者なのでしょうか？
どうしてほかの人は、大勢の人と楽しそうに群れているんでしょう。

回答No.1

noname#91067 · ベストアンサー

おそらくは私もg0620409と同じそういう人（寂しがり）なので、推測ですが、隣人を周囲を不快にしない気配りが出来ているからです。

超人ニーチェは狭苦しい人間関係から一歩抜きん出てみろなんていいますが、嫌われてもいいほど心をあけ開く覚悟出来てる人や、魂を揺すぶられる程な関係や場面には日常でそうそう出くわしませんから、出くわしたとして狂人にも映りますし対応はきっと難しいですが（笑）

寂しいというのは自分に対して怒っているようなものらしいです。
強い人ってそんなに居なくて、強く見えてて、正確に言うなら甘え上手なのかもしれません。要領が悪い、甘え下手を反省しておくことでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
確かに、私も一緒にいる人が不快にならないか、傷つけてしまわないか、とても気になってしまいます。

寂しいということが自分に対しての怒り、というのがよく分かりません。
人が感じる寂しさや、それに対する強さはみんなほとんど同じで、寂しさのような苦しみは誰にも避けられないもの。
そう割り切って、ほんの少しでも強くなるかその振りをしてるだけ、ってことですか？
気を使いすぎずに、寂しいものは寂しいと、素直に他人に甘えてみるのがいいんでしょうか。
文章がへたくそでごめんなさい。

回答No.3

twilight21

別に社会不適応者とか思う必要は全くないと思います。

質問者さんにとって彼らの関係が浅く思えても、
彼らにとっては深いものなのかもしれません。
うわべかどうか感じ方はそれぞれです。

質問者さんが、友人関係に何を求めるかじゃないでしょうか。
深く人と付き合いたいなら、自分でそういう存在を作っていくべきだと思います。

友人関係には様々な形があると思います。自分にとって、違和感を感じる友人関係を知る事はよいきっかけではないでしょうか。そういう人達もいるんだと知る事はいいことだと思います。じゃあ、自分はどんな友人関係を持ちたいのだろうかと自問自答していってください。
そのサークルの「他の人」達が、世の中の大半だ、と思わなくていいと思うんです。
ただ、そういう人はたくさんいるし、そうじゃない人もたくさんいる。

浅い人付き合いが余計寂しさを増すのなら、
自分が楽しく群れられる場所を探してみてください。意外と近くにあるものです。

お礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
自分が楽しく、深く付き合える友達を探そうと思います。
また、今いる大事な友達を大切にしたいと思います。

回答No.2

noname#91067

g0620409さん返礼ありがとうございます。先ほどは名前に「さん」を入れ忘れて失礼しました。

>寂しさのような苦しみは誰にも避けられないもの。
そう割り切って、ほんの少しでも強くなるかその振りをしてるだけ、ってことですか？

そうですね、寂しく感じるからこそ強さも持てるようになってしまうし。振りっていっても自分一人で出来ることで寂しくならない、寂しくなるのは「至らなさ、足らなさ」がさせますよね。健康な人が乗り物を使うより自分の足で行って満足したい時がある。車椅子の人がちょっとしたことで進めない時は乗り物より自分に満足でないことが根源で寂しくなるんじゃないかと。

便利な乗り物に「共通する話題」「常識」というのがあったとする。これは老若男女誰でも乗れて一度に沢山運ぶ輸送力がある（群れられる）。けれど共有知識（無難な話題）の範囲内しか運ばないので「何がそんなに面白がれるのか？」と情報に敏感、知識が専門的になってる人ほどなるでしょうね。

おばちゃんとか話が弾んでいそうで話が全く進んでない！って思いますし、若い方なら尚更、どうでもいい話題で盛り上がるのって退屈に感じるのじゃないですかね？若くても話題の空しさをコントロールする術を身につけて常識の枠に甘える、制約が与える自由、あぁそんなのに甘えるのは私も苦手ではあります。

お礼

回答ありがとうございます。お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
最近、サークルの中の付き合いも、それなりに楽しめるようになってきました。ほかの人の親切（優しさではなく親切）に甘えるのに、寂しさを感じる必要はないのだと思えるようになりました。
以前より寂しさを感じなくなったような気がします。