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家庭内での争いについて
姉は小さい頃から言うことをきかず、困り切った母は言うことをきかせようと髪を引っ張ったりしました。高校に入ってもまだそんな状況は続いています。父は必ず母を怒り、原因を作った姉を決して怒ろうとはしません。「暴力を今まで振るってきたお前が悪い」と姉が明らかに悪いことでも母を怒ります。一方的なルールを作り母を縛ります。経済力のない母を「離婚をするぞ」と脅して誓約書を書かせるのです。僕がおかしいといっても、「お前が大人になったとき自分のやりたいようにやれ」と言い全く変えようとしません。姉は父が守ってくれるのをいいことに、母に反抗し続けています。母は精神的に疲れてしまっています。暴力をふるったことでここまでされなければならないのでしょうか?
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no.2です。お礼に補足ありがとうございます。 質問者様が高校に入ったあたりから暴力をやめたということは裏を返せば、それまでお姉さんは暴力を受けていたということですよね?十年以上も母親から暴力を受けていたなんて…私ならたえられない。 私が言ってるのは、一度受けた心の傷は消えないということ。たとえ今現在暴力を受けていないとしても、過去にしかも十年以上に渡って暴力を受けていたのだから、お姉さんの心の傷は一生癒えることはないです。 だからお姉さんはお母様に何を言われても反抗的なんだと思います。 そして、変わるべきなのはお父様ではありません。まずは、お母様とお姉さんが変わるべきなのです。 ・お母様は長年の暴力を取り消すことはできないのですから、娘に対して今まで注げなかった「愛情」を少しずつでいいから与えること。 ・お姉さんはお母様がおなかを痛めて必死に生んでくれたことを改めて感謝して、広い心を持ってお母様に聞く耳を持つこと。 この二つを質問者様の言葉でお父様にお話することはできませんか?息子と男同士腹を割って話せれば、お父様もきっと変われるはず。家族四人が納得するまでとことん話し合う気力を家族想いなあなたが持って下さい☆
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- gunto
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お母さんにはお母さんの思いがあり、お父さんにはお父さんの思いがあり、お姉さんに対応してると思う。 お母さんに暴力振るわれてるお姉さんを、あなたは 「当然殴られても仕方ないことを姉はやってるんだ。お父さんは止める必要無い。もっとやれ!」と思いますか? 家族ってそれぞれのお気に入りってのが必ずあります。 言うこと聞かないからってお母さんに暴力振るわれて、もしもまた お父さんにも叱られてたとしたらお姉さんまじぐれちゃうよ。 あなたが自分に置き換えて考えたらわかるはず。 つまりは関係性の問題だから。 夫婦の関係がうまくいってないんだと思う。 お母さんももっと利口にふるまえば家庭はうまくいくんじゃないかな~ やっぱり母は家の太陽であって欲しいじゃないですか?
お礼
回答ありがとうございます。説明不足でした。母は僕が高校に入ったあたりから姉には手を出していません。母も変わろうとしています。しかし、母が少し注意すると姉はすぐ怒りだして「お父さんに言うよ」と脅すのです。父を盾にして母を親とも思わないのです。姉は父に自分のやったことは一切言わず母が怒ったことをいい、父はそれを信じ母だけを怒ります。話し合いは何度もやりましたが、一切変わりません。
- egaoitiban
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22歳女です。 暴力を振るう母親に反抗して父親に甘えるお姉さん。それを見かねて教育の責任を母親に押しつけ、娘を甘やかすお父様。なんとか娘に言うことを聞かせたいお母様。 それぞれの立場になればどの気持ちもわかる気がします。 だからこそ弟であり息子である質問者様からすれば、どうしていいかわからずに板挟みになってしまうのでしょう。 しかし、事の原因はお母様の暴力だと私は思います。子供は「暴力」では成長できません。お姉さんも反省しなきゃいけないけど、一番愛情を受けたい母親に暴力を受けたお姉さんは、自暴自棄になるしかなかったのでしょう。 「暴力」は「教育」ではありません。「虐待」です。私の父は暴力を振るう人でした。もちろん、大学まで学費を出してもらったり家族の健康を考えながら汗水垂らして養ってくれたことには感謝してます。ですが、「正しい教育をしてきた」と未だに言ってる父が嫌いです。「愛」のある「ビンタ」はあっても良いと思いますが、「愛」のない「心に傷を負う暴力」は絶対にしてはいけません。暴力を受けた本人には心に一生の傷が残るのですから。 どうか、これを頭の隅に置いて家族で話し合う場をあなたが勇気を出して設けて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。説明不足でした。母は僕が高校に入ったあたりから姉には手を出していません。母も変わろうとしています。しかし、母が少し注意すると姉はすぐ怒りだして「お父さんに言うよ」と脅すのです。父を盾にして母を親とも思わないのです。姉は父に自分のやったことは一切言わず母が怒ったことをいい、父はそれを信じ母だけを怒ります。話し合いは何度もやりましたが、一切変わりません。
- formidable
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お父さま・お母さま、それぞれの幼少時~思春期ころの生育史を知って みましょう。お爺ちゃま・お婆ちゃまの生育史も知ってみましょう。 で、お父さま・お母さまに、どのようなシャドー・世代連鎖あるのか、 あるいは、ないのか……鋭く深く分析してみましょう。 躾の目的は自分で自分を支配する人間をつくることであって、 人に支配される人間をつくることではない。 〔 Herbert Spencer 英哲学者 〕 躾とは、人生という舞台における子供への演技指導である。 すべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。 〔 William Shakespeare 〕 ある家庭では、子どもをほめる以上に大切なことがある。 それは子どもの前で、父親が母親をほめること。 子どもの前で、母親が父親をほめること。 〔 中井俊已 作家・教育コンサルタント 〕 私は Spencer や Shakespeare の考え方も好きなのですが 曽野綾子さんの Discipline の定義が気に入っています。 曽野綾子さんの『絶望からの出発』を是非、考えながら 読んでみてください。皆さまで。 ※疑問を持ったことは、特性要因図をつくって多様な視角・視点から 検討してみましょう。 特性要因図の作り方は検索すればわかります。 特性要因図は一生もののスキルです。 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。特性要因図をつくって、客観的に分析してみたいと思います。
お礼
父には「この世の中で言って変わる人がたくさんいると思ったら大間違いだ」と言われました。でももっと頑張ってみようと思います。ありがとうございました。