- ベストアンサー
ボーン・アイデンティティについて
昨日観に行ったんですが、理解に苦しんでます(ToT)誰か後半からの説明してくれませんか?あのレトリーバーを殺した暗殺者は死ぬ前に何を重要な事言いましたっけ?覚えてる方いたら教えてください。」
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>ボーンが船会社に勤務し船上でウォンボシを殺さなくてはいけなかったのか・・・。射撃で簡単に暗殺出来ましたからね・・・。謎は更に深まるばかり・・・。 仲間割れで殺されたと見せかけるため、 ウォンボシの身内・部下しかいないハズの船上での暗殺を選んだ、という 上官のセリフがあったように思います。 はっきり覚えていないので、自信なしです(^^;)
その他の回答 (2)
- choco87
- ベストアンサー率30% (501/1634)
こんにちは♪ すぐにご回答をと言う事ですが まだ受け付け中だから大丈夫かな?? #1のご回答通り 『お前も一匹狼か?』というセリフで 自分がこのスナイパーと同じ存在であることに 気付いたわけですよねぇ。 <何故頭が痛くなるんでしょうね。 仕事(ウォンボシの殺害)を終えたら 本部に戻るように洗脳(インプット)されていました。 その記憶のせいで頭痛がおきていたと考えられます。 記憶の操作をされると頭痛がするんですかね??。 映画の中でよく使われますが。 <なぜウォンボシを殺さなくてはいけなかったのか・・・。 ウォンボシはCIAの秘密を暴露しようとしていた 重要危険人物であった為、殺しの対象になってた訳です。 だから殺人兵器(殺す為に訓練された)であるボーンを 派遣したんですね。 <射撃で簡単に暗殺出来ましたからね・・・。 そう、そう。簡単に殺せるはずが、 ウォンボシと一緒にいる子供達を見て、子供の前で 殺すことを躊躇ってしまった。。。 殺すことに迷いのない兵器として訓練されたボーンですが 人間的な面が残っていた為に、逆にウォンボシに反撃され 記憶喪失になっちゃう・・・。可愛そうにねぇ。 ちなみに私が質問したものが ご参考になればと思いますので添付しときます。
お礼
そうなんですよね。同じ質問あったんですよね(^_^;。読みました。なのに、ご丁寧に質問に答えてくれてありがとう。 私、観に行った友達に質問したんだけど「それでいいの?」みたいに簡単な答えだったんです。で、帰ってからネットでこちらを探し登録し・・と、アハハ・・気が先走ってしまった・・・。 頭が痛くなるのはそう言うことだったんですね。犬を殺したスナイパーが秘密を暴露したのも「最近頭が痛い」という所にあったんですね。なるほど。ウォンボシを暗殺する上で「船上でないといけない!」のは・・いまいち分かってないんです・・・。私、始めのシーンでイタリアの漁師が助けるじゃないですか?あの医師は弾を見ても冷静だったのと、ウエットスーツに穴空いてないのにお尻部を切って「あれ」をしかも肉に埋まってるのに切って出しましたよね。英語も堪能。彼も同じような過去を持つスナイパーでアメリカのやり方に疑問を抱きイタリアに移住。だから「記憶は戻る」と断言したし、彼に対し寛大だった。・・・と変なカ所まで推理するようになっちゃって・・。これって通り過ぎるシーンですかね?。あともう少しなんですけどね・・・理解まで。
□■□ ごらんでない方のために、はっきり言ってネタバレです。 □■□ 「お前も一匹狼か」というセリフのことですか。アメリカの謀略のためにつくられた「捨石」ということなんでしょう。「捨石」なのですから、そいつが失敗してもアメリカという国は一切関知しないということです。何か携帯電話で暗号のようなものを受け取って、それをまるで「パブロフの犬」のように条件反射的に自分の心の中で受け取って、ほとんど自覚の無いままにロボットのように暗殺してしまうという人間に作られた、ということじゃないですか。主人公も彼が死んで、自分もこいつと一緒のタイプなのだと気づきだすわけです。しかし幸いな事に、「記憶喪失」になった。好きな女性もできて本当の孤独では無くなった。ほんとに異性を好きになるということは、自分を知ることでもあるのかな、とこの映画は言っているように見えました。
お礼
ありがとうございます。確かに記憶喪失にならなかったら彼は自殺してましたよね。ただ何故頭が痛くなるんでしょうね。と、ボーンが船会社に勤務し船上でウォンボシを殺さなくてはいけなかったのか・・・。射撃で簡単に暗殺出来ましたからね・・・。謎は更に深まるばかり・・・。
お礼
ありがとうございます。 これでやっと・・・すっきりです。 うれしい~(^o^)/