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「ボーン・アイデンティティー」について~
理解力が乏しい私に教えてください。 ジェイソンが、行おうとしてた暗殺(船で)・・。誰が何の目的で?? 石のなんとか・・・?っという言葉(覚えてなくてスミマセン)これは、作戦名?だったんでしょうか? 最後に殺されてしまった、(元は仲間でボスっぽい人)のは、なぜなのでしょう?金長髪の女性が雇ってませんでしたっけ? 結局、黒幕は、何だったんでしょう? み~んなに狙われていたジェイソン・・・どうして~? っと、謎だらけです・・・。 「ボーン・スプレマシー」を見るにあたって、ちゃんと理解しておきたいのです! ど~か、教えてください~~、お願いします。
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完全にネタバレですので、まだ見ていない人はここでやめておいてください。 ボーンはCIAの殺し屋で、CIAのあるボス級の人が、功を焦ってか、独断で、ボーンを使ってある人物の暗殺を試みました。が、失敗。失敗の後始末をしようとするのですが、ボーンが記憶をなくしてしまうことで計画がうまくいかず、どんどんメンバーを失っていきます。で、そのボスの上司が途中からそれに気づき、何とかしろ、指示を出すのですが、最終的に、ボーンは、暗殺指令を出したそのボスの追っ手をかいくぐって、逃げおおせてしまいます。 で、最後、ボスの上司、ちょっと優しそうな感じの人だったのですが、その人が自分が抱えている殺し屋を使って、独断で暴走したボスを暗殺し、何事も無かったかのように上層部に報告をして、終わり。ってところでしょうか。 フランスに居た女性は、暗殺指示を出したボスの手下で、フランス担当のエージェントですね。彼女がどうなったかはわかりません。 見所は、なにより失敗に対して、非情で冷酷な対処がなされることと、最後、それがまるで簡単な事務処理であるかのように扱われて終わってしまうところですね。ボーンの立場からすると、ものすごく大変なことだったのですが、ボーンを操っていた側からすると、一メンバーの暴走によってちょっとした損失が出てしまった、という程度でしかないという...。
お礼
回答ありがとうございます。(遅くなりました) お蔭様で話の筋がみえました。私は、深く考えすぎてたみたい・・・。スプレマシーも見てきました。ますます、マットデイモンファンになりましたっ。