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バブルでは札束を出してタクシーをとめていたのですか?
バブルへゴーという映画で、 バブル期の映像がちらほら見られたのですが、 その中で、多数の人間が競い合うように札束を出して タクシーをとめているシーンがありました。 バブルを経験していない自分としてはタクシーに何十万も出してまで乗るというのが、あまりに現実離れしすぎなのですが、実際にこんなことがあったのでしょうか?そんなに金が余っていたのですか?
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札束ではなく、万札です。 タクシーの運転手の方が客を選べた時代です。ですから当時はタクシーがなかなか捕まらない。 タクシー運転手は近距離の客よりロングの客が欲しいので、近距離の客だと行く先を聞いてから「そこは行けません」と言って乗車拒否も当たり前のようにある時代でした。 ですから「俺はロングの客だ!!」ということをアピールするために万札を振ってタクシーを止めていました。 ロングをアピールする客と、よく分からない客ではタクシー運転手はロングをアピールする客の前に止まります。
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- goodayfinn
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たしかにムチャクチャにお金を使う人がいたものです。 今じゃ考えがたい光景でしたから。 TV関係の人なんかは目立ちたいのか飲み屋で毎晩何十万と… 本当らしいです。
- mat983
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映画の誇張です。 忘年会シーズンにタクシーがつかまらず、 一般車に現金で交渉し乗った事がある程度です。
- DDRSDRAM
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伝説の類でしょうか? バブルのころは、銀座や新橋でタクシーがつかまらなくて、1万円札を手に持って手を上げたという話は聞いたことがあります。 札束云々は不動産屋の話じゃないですか? 地上げで儲けて札束片手に銀座に繰り出したという話です。そのままタクシーを止めるのに使ったかどうかは知りません。
- bigorange9
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そんなバカなことは当時もしていません。 タクシーチケットがありましたからね。 社用族がそんなことはしません。立替精算が面倒ですしね。 だいたい、銀座から横須賀や大月まで乗って当時で3-4万ですからね。「束」になるほど現金要りません。