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一眼レフカメラで逆光撮影の場合。。。
キャノンのEOS50Dを使用しております。 野鳥撮影をしているのですが、 いつも逆光になる位置に鳥が止まっており、 撮影しても暗くなってしまうときがあります。 逆光での撮影は、何を気をつけたらいいんでしょう。 逆光じゃない位置に行くと、その鳥が見えなくなってしまうので、 カメラにフードはつけてありますが、 カメラの設定等で気をつけることはありますか???
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- uu11212891
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どのように撮影するか目的により変わります、鳥類図鑑のように 鳥の形態がはっきりと確認出来れば良いのならプラス補正をして 鳥に露出を合わすか、ストロボを当てて適正露出にすれば良いでしょう。 作品的に撮影する逆光の場面は昼間なら 逆光であっても鳥のバックに入る風景が日陰になっている情景を選び 鳥をその前面に写せば暗い中に鳥は浮かび上がり鳥のラインライト なども良く出ます、弱いキャッチライトとしてストロボを軽く当てれば 眼光も生きて来ます。 朝焼け夕焼け時の逆光なら 真っ赤な太陽か焼けている空をバックに入れ鳥はシルエットで撮るか 軽くストロボを当てるかでしょう。 またシルエットでの撮影だと鳥が羽を広げている嘴を開けている など鳥がアクションを起こした時が絵になります。
- bardfish
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測光モードをスポット測光にする。 後は露出補正。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
絞りで写したい物に露光を合わせる。 その分背景が飛びます。 フラッシュを使う。 当然鳥は驚きますが、写った後ですから大丈夫です。 鏡などを使って鳥に光を当てる。 懐中電灯のピンポイントで照らすタイプでも有る程度可。 プリントアウトの前に映像処理をして、鳥の部分を明るくする。 パソコン映像処理ソフトで鳥だけ有る程度明るくできます。
- Wak2008
- ベストアンサー率40% (55/135)
逆光時はフラッシュがいいのですが野鳥だと逃げてしまいますね。 RAWデータから増感現像するのがいいと思います。 マニュアルモードで絞りを1-2メモリ開ける方法も いいですが開けすぎると画像が白っぽく飛んでしまいます。