• 締切済み

流星群の撮影について。(月がある場合)

昨日の、ふたご座流星群はよく見れました。 カメラ撮影も試みたのですが、リモートコントローラーの 扱い方を間違えてしまい、流星の撮影ができませんでした。 来年のしぶんぎ流星群は、残念なことに月明かりに 邪魔されるらしいのですが、 やはり、月がでてると流星の撮影は困難なのでしょうか? (満月すぎた月がでてるらしいです) もし、少しでも撮影できるなら、露出時間やISOなど、 どれくらいが限界なのか教えてください。 使用カメラはEOS50D。 使用レンズが、キャノン28mmF2.8です。

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

月が出ていると長時間露光では夜空が真っ白になってしまいます。 なので、露出時間を短くして連続で撮影するしかないでしょう。露出時間は事前に試し撮りをして確認するしかありません。 感度も余り高くしない方が良いのですが、高くしないと写らない流星もありますから、400~800が目安でしょう。 それでも夜空が白くなったり街明かりの影響で色が変になるならRAWで記録してDPPでホワイトバランスを調整すれば少しはましになります。 例えば5秒露光の画像が数十枚あった場合でもPhotoshopで合成すれば数分とか数時間の露出と同じ画像を作ることができます。 月を視野に入れてしまわないよう注意しましょう。 流星群は一日だけではないので今夜も星が見えるなら再チャレンジしてみましょう。 使用しているリモートコントローラーがTC-80N3なら露出時間と撮影枚数、インターバル時間を設定しておけば無人で撮影できます。事前に動作確認をしておきましょう。 普通のRS-80N3ならマニュアルモードにしてシャッター速度を数秒に設定し、リモートスイッチのスイッチをロックしておけば連続で撮影できます。 あとは、低温でのバッテリー電圧低下を防ぐために保温するようにしましょう。

関連するQ&A