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この場合、自己破産と免責は認められますか?
会社員でしたが2008年3月に精神病を患い以降、いままで欠勤しています。 有給休暇も使い果たし、無給状態になり、 消費者金融(CMで出ているような大手金融会社です)にて6社約500万円を借りてしまい いまだにに病状は良くないので欠勤で無給であり支払いが滞っています。 今後、病状も返済もできないと思っています。 そこで500万円では今後数年生活ができないので投資に当てて、これも失敗してしまいました。 このような場合、自己破産と免責は認められるでしょうか? もう、なすすべがない状態です。
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- goodbye2
- ベストアンサー率62% (20/32)
他に資産がなければ同時廃止の手続きになります。投資は免責不許可事由にあたります。 投資を行った時期 いつから~いつまで 投資の対象 金額(合計金額と損失金額)を記載します。 免責不許可事由にあたる場合でも、破産審尋(個人面談)・関係資料・反省文等の提出により、免責される場合があります。その他の事情等を全て加味されますので近くの司法書士会・弁護士会で相談してください。また精神病の診断書も必要です。(私の依頼者では成年後見を選任せず、本人の申立は可能であった。)司法書士現職より
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
できるとは思います。 投資の内容が問題です。 投資がギャンブルだったり 明らかに浪費と思われるような投資などによって借金 を作ってしまった場合には 免責が認められないこともあります。 まずは弁護士さんと相談して下さい。 また、ネットなどで「自己破産の条件」などと 法的なことが良く掲載されていますが(弁護士事務所のサイトも含めて)現実に自己破産手続きをやってみると掲載されていたことと 違うじゃん!ということがたくさんあります。 私も、破産とか民事再生とかお金にまつわる裁判ではありませんが、 他の事件で裁判所に申し立てをしたことがあります。 弁護士がやっているサイトで下調べをしていったのですが 実際にはぜんぜん違った手続きやら条件だったりしました。 こればかりは実際にやった人に聞かなくてはわかりませんし 弁護士さんによってもやり方が違ったりすることがありますので 破産や民事再生専門の弁護士さんに相談することがいちばん良い 方法だと思います。 こんなところでこのような件での相談しても 専門家はほとんど皆無だと思います。 弁護士として仕事している人が ここで回答するはずもないと思います。 回答するのはいわば素人、あてになどなりません。
お礼
有難うございます。 投資は外国為替証拠金取引を行いました。 500万円を借りて投資に使ったとなると免責が認められるか心配でして。 この先、生活をどうするべきか迷っています。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
取りあえず借金の件は司法書士に相談ですね。 それより >会社員でしたが2008年3月に精神病を患い以降、いままで欠勤しています。 >有給休暇も使い果たし、無給状態になり、 これ傷病手当の申請出来ると思いますよ。 一度ご自身の健康保険組合に相談してみて下さい。 申請可能であれば給与の6割を支給してくれます。
お礼
はい、会社のほうで教えて頂き 健康保険の給付がありますが その中から厚生年金、健康保険、所得税、住民税等が引かれた金額ですので1月10万円にも満たない金額です。
- ryu-seigou
- ベストアンサー率48% (23/47)
認められると思います。 免責が不許可になることは珍しいです。 ただ、予納金といって裁判所に一旦納めるお金が30万円ほど必要です。
お礼
有難うございます。 この先、就業につけるか不安で500万円では今後の生活が難しいので投資に使って無くしてしまました。 このような投資に使った場合でも免責はみとめられるのでしょうか?
お礼
有難うございます。 財産は他に何もありません。 原則では投資は免責不許可自由になるのでしょうか?