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長方形の2つの人口池
以前、何かのテレビで見かけたのですが その場所と名前を教えて下さい 森深い所に群生的に点在する、人工的に作った一辺が1km~2km程の長方形の湖で、浅く数十センチ 2つの池は小さな水路で繋がっており、水を片方に流したり引いたりする事で灌漑(?)的な作用を持つらしいです なんでも、開墾用の農地用水だとか 確か南米だったと思ったのですが どなたかその地名や名前などご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです
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- harun1
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回答No.1
テレビで放送されたのはマチュピチュ(ペルー)の潅漑施設ではないかと思います。 サイホンの原理を用いて、空中都市のいたるところに水が引かれ今でも流れています。 NHKの放送でインカ帝国のマチュピチュ遺跡の特集があり、優れた潅漑施設と天文施設が紹介されています。 NHK 世界遺産の旅 http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cardr009.html マチュピチュ写真 http://www.peruvian-tours.com/machupicchu_new_7_wonders.html またマチュピチュ観光の起点となるクスコ(インカ帝国の首都)周辺のの潅漑施設もNHKなどで放送されています。 石と石のあいだに「カミソリの刃一枚通さない」といわれる巧緻さで有名なインカの遺跡ですが、同じような遺跡が周辺にたくさんあります。 (テレビでの放送はされることはないと思いますが、) ペルー北部にある水路遺跡のクンベマーヨも、優れたインカの技術を伝えています。 わずかな落差で峠を越えて水を流す潅漑技術の遺跡です