人生に保険をかけますか？

質問

皆さんに質問です。 あなたは、将来お笑いの道に進みたいと思っています。

今、高校生・進学校に通っています。

●あなたは大学に行きますか？

●また、大学に行ったとして仕事が忙しくなってきました。
大学はどうしますか？

仮に結局、お笑いがだめになった時、法学部に通っていたあなたが就職する時にお笑いをやっていた事が仕事や就職の邪魔になる事はあると思いますか？

長くなってしまいましたが、学歴のあるあなたが学歴は関係のない職業の道に進みたいと思った時に

①大学などの学歴をを捨ててその道に集中する。(でも、それしか道がなく失敗した時は大変。自分を追い込む派）か、

その道が駄目になった時の事を考えて学歴を大事にする。保険をかけて生きる人生。（でも、その道が駄目になってもまだ道があるという事で①よりは必死になれないような気がする。）
あくまで（）の中は①も②も私の意見ですが…

皆さんはどう思われますか？
回答よろしくお願いします。

回答No.1

nav3242000 · ベストアンサー

newatashiさん、はじめまして。
私はどうしてもデザインの道に進みたくて、大学を中退して今、専門学校に通っている者です。

勿論、お笑いの道に進みたい！という気持ちを大切にすることは必要だと思います。自分のやりたい事さえ判らずに悩んでいる人も多いのですから。

大学卒、という肩書きが得られないことで、将来不利になることもあるかもしれません。

しかし、お笑いがやりたい、ということと共に、金銭的な面も考える必要があると思います。

もし、大学に行ったとしたら、学費は誰が払うのでしょう？
大学を中退したとしても、それまでの入学金や、学費等を支払ってくれる方がいるのではないでしょうか。
進学校に通っているということは、良い大学に入るために投資していたと捉えても間違ってはいないでしょう。

私は、その点で、中退する時に、両親とかなり長く話し合いをしました。
結局、今の専門の学費は全て自分で払うこと（金銭的な面で夜学を選び、昼間はアルバイトで学費・生活費を稼いでいます）、両親にはこれ以上金銭的な面での面倒はかけないことを条件に、中退を許してもらいました。「学歴を捨てた」派です笑
大学時代に払ってもらったお金は、いずれ返すつもりです。

もし大学に入学し、中退するとしたら、熱意だけではどうしようもないこともあります。

やりたい！！という気持ちも大切にしつつ、周囲の理解も必要だと思いますよ。
夢に向かって頑張ってください！

お礼

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません

私は家計が苦しく人生に余裕がないというか夢を追いかける余裕がなく…
まずは安定を求めてから夢を追いかけたいならその時追いかける事にしました

本当に有難うございました

回答No.2

azharu

お笑いの道に進むことと、大学へ行くことが、相反することだとは思っていません。有名大を出たお笑い芸人は、たくさんいますよね。

教養のない、成り上がりの芸人なんて、芸能界で長生きできないのではないか、と思いますが如何。（もっとも、大卒でなくても、大成している芸人も確かにいます）

●学歴は関係のない職業の道に進みたいと思った時
具体的にスカウトされたわけでもない人が、こういうことを言う場合、少なからずが、単に勉強が嫌いで、現実逃避したい、という深層心理が働いているケースがあったりします。質問者さんは如何？

１（(1)は機種依存文字）→
あなたが、誰か師匠についていて、その師匠からも、将来、可能性があるようなことを見込まれているとあれば、そっちへ行くでしょう。
見込まれていないとしても、例えば、その師匠のもとで修行すれば、その師匠に認めてもらえるくらいになれば、大成する可能性がある、というのならば、行くかも知れません。

しかし、「その道に集中する」というのが、独学・我流であれば、大学に進むことを第一にすべきだと思います。独学・我流で、大成できると思うのは、うぬぼれた人の考え方に聞こえてくるからです。

「大学に行ったとして仕事が忙しくなってきました。」なんてことを考えること自体、うぬぼれていませんか。例えばあなたは、何かお笑いコンテストで入賞し、すでにプロになることを勧められた経験でもおありですか？それすらないのに、こんなことを言っているとしたら、それこそ「お笑い」ですよ。

高校の野球部で、レギュラーにすらなれなかったのに、「大学に行ってから、メジャーリーグからスカウトされたらどうしよう」などと言っているようなものです。仮にそう言うことがあったとして、その時考えるのでは遅いのでしょうか？

＞その道が駄目になった時の事を考えて学歴を大事にする。保険をかけて生きる人生。

という表現は好きになれません。今、プロで活躍していて、将来、人気が落ちた時のために云々というならまだしも、プロにすらなっていないのに、こういう表現が出てくるのはどうかと思います。
しかも、保険って、今のご時世、大卒なんてなんの保険にもなりませんよ。

たかが大学へ入学するくらいの受験勉強もできないで（それくらいの集中力や努力もできないで）、芸人の道で生きていけるとは思いません。

プロへのオファーが来ているとか、しかるべきお師匠さんのもとにつくのでもない限り、私は、大学進学を第一に考えることをお勧めします。

お礼

回答ありがとうございました
おっしゃる通り大学進学を選びました。
友達とは違いお金に余裕がなくぎりぎり通えているため頑張って資格とかを取りたいと思います

そうですよね。
お笑いと大学に行くことが相反することではないですよね

回答有難うございました