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日雇い派遣
日雇い派遣という労働形態が増えている理由は何だと思いますか?
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何の雑誌だったか私も同様と思う記載文があったのですが、 組織としての形態を嫌い、フリーターとかいって「自分が何をしたいのか見つけたい」なんて 何か勘違いしているような連中がもてはやされていた時期がありましたね。 このような考えを持った人達をマスコミはこぞって取り上げ社会的に認知させようとした結果だと思います。 決まった職がないと生活に対する不安はないのかと、不思議な連中だなと思っていましたが、 TVで、自分の自由な時間が持てるからいいんだと平然と言っていた人もいたと記憶しています。 私は、日雇い労働とは建設業界でみる《原っぱ》と呼ばれる朝の駅やドヤ街での人集めだけかと思っていました。 大手建設会社は、このような素性の知れない人達を日時の現場入場者調査でハネて仕事はさせません。 連中曰く、「3日原っぱやったらやめられない」そうです。 その日暮らしが楽なんだと聞かされました。 今は、問題視されていますが景気が好調な時は同じような考えだったと思います。
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- DDRSDRAM
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「日雇い」ではなくて「日払い」のためにやっているだけでしょう。 アルバイトの学生以外は、ほとんどが生活費に貧窮して日払い目的でスタートします。うまく連続して仕事を入れないと貯金ができず抜け出せません。3ヶ月をめどに転職するのがコツです。 派遣先は引越し助手、マンションなどの工事現場の資材運び等が多いです。 ちなみに、宅急便の配送所の荷物仕分けと工事現場の旗振り警備員、日雇い派遣の3つが3大「日払い職」です。
- ryuken_dec
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■理由1:新規流入があるが、流出が無いから 学生や一度職を失った人など新規で日雇いに入ってくる人がいる。特に学生にとっては授業の空いた日にポッと入れるので気楽で便利。 その一方で一度日雇い派遣になってしまうと、抜け出すことが困難。企業もわざわざ日雇い派遣者を雇うくらいなら他の長期派遣経験者を雇う。 このように継続して流入があるのに、流出が少ないので増えやすい。 ■理由2:便利だから 労働者側でも、それがいいからということで選ぶ人がいます。 企業側でも、それが便利だからということでそういう人たちで人材を募集します。 その結果、日雇い枠が拡大していきます。特に企業にとっては便利です。その日その日で雇用調整ができるのですから、余剰人員にコストはなくなりますし、リストラコストが発生しません。 その結果、日雇い派遣枠が増えてしまって、普通の長期派遣を望む人も日雇い派遣に流れてしまうということもあります。
お礼
回答ありがとうございます!職を失った人が日雇いで働きだすと抜け出せなくなるということですよね?大問題ですね。大変参考になりました。ありがとうございます!
- kanburu
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日雇い派遣労働者の半数は派遣先での正社員採用を望んでいないからです。 ・学生 ・主婦 ・元々本業が低賃金だが本業をやめる意思がない ・元々本業が季節要因、労働形態の関係でスポットの仕事ができる環境 つまりプラスアルファの収入が欲しいので長期間の派遣はイヤなんです。 まして正社員になる気はサラサラ無いです。 個人的にも周りの人たちもそうでした。 安定した仕事なら長期間の派遣にいっちゃいます。
お礼
やはり働きやすさが理由ですね。大変参考になります!回答ありがとうございました!
- eroermine
- ベストアンサー率18% (83/444)
毎日切ってれば派遣切りと呼ばれて非難されないからかな。
お礼
回答ありがとうございます!
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
継続した仕事がない。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます! 何故派遣が増えているのか理由がわからなかったので、大変参考になります。