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子ども(小学生)が読む本で人間関係が学べるもの
我が家にしょっちゅうくる姪っ子が、円滑な人間関係を築くことが母親(私の姉)に似て苦手なので、本を読んで学ばせたいと考えております。 このままでは、中学生になり、同姓(女子)からいじめられる可能性が大きいです。 母親(姉)は中学生のころ、トイレで水をぶっかけられる、ビンタされるなど、同姓からひどいいじめを受けていました。 姉は口の利き方が、むっとすることが多く、他人を不愉快にさせる言動をします。私たちは身内なので、仕方ないなで済ませられますが、 他人はそうは行きません。 いじめられる原因は姉の言動にあるように思います。 先日は、姉が嫌で辞めた同僚がいると姉が自慢げに話していましたが、姉が嫌で退社する方がいるのです。姉はそれをなんとも思っていませんでした。 だんなさんの両親に、暴言を吐いたりしてしまうところがあるその遺伝子を姪っ子が受け継いでしまい、姪っ子は時々むっとする発言をします。 もちろん、私たち身内もお手本となるような行動をしなければいけないことは重々承知ですが、姪っ子は本を読むのが何よりも大好きなのです。 小学生が読む本で人間関係が学べるものはありませんか?
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「あのとき すきになったよ」(薫 くみこ) 「ともだち」(谷川 俊太郎) 「百まいのドレス」(エレナー・エスティス) 「ねずみくんのきもち」(なかえ よしを) などが、友人関係について 学ぶことのできる本と、思います。 テーマとは少しそれますが、宮西達也さんの絵本は 心が暖かくなる絵本です。ぜひ1度は 手にしていただきたいですね。お勧めです。 お近くに図書館はありませんか? 図書館でも、色々なテーマや傾向の本を探していると伝えると 相談にのってくれる方が 何人かいると思います。
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- fprwb589
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百年たってわらった木 なかのみさき作の絵本がお勧めです。 作者が小学生のときに書いたもので、大人の私でも読み聞かせしてる途中で涙が出そうになります。 とても簡単ですがあったかいあったかい本です。ともかくチョーお勧めで、お金を出しても損は無いと思う本でした。
お礼
ありがとうございます。 本屋で探し購入します。 あったかいというのがいいですね。
補足
みなさまから教えていただいた本はすべて買おうと思います。 明日、めいっこと本屋に出かける予定です。 みなさま、どうもありがとうございました。
私は、両親(現在は離婚しています)から対人関係について学べるところが少なかったので、小学生のときに本を読みあさって参考にしていました。 今もその経験が生きていると思います。 私がとくに参考にしていたのは.... 梨木香歩「裏庭」「西の魔女が死んだ」 ミヒャエル・エンデ「モモ」「はてしない物語」 岩瀬成子「「うそじゃないよ」と谷川くんはいった」 ヨースタイン・ゴルデル「カード・ミステリー」 荻原規子「これは王国のかぎ」 高学年くらいが対象の本ばかりですが、私は小学4年生のころから呼んでいました。 当時の私としては、ストレートに対人関係の大切さについて述べている本は、むっとして読めませんでした。 ストレートなメッセージの本が読めるようになったのは大人になってからですね…。 でも、姪御さんやお姉さんがそのような言動をする理由がわからないので、私の読んだ本が参考になるかはわかりませんが…。
お礼
姉には相当ストレスがあります。 私の両親は不仲で、私たちは、親がお手本にならなかったのです。だんなさんとうまくやれてません。 私の父は子どもを養うという気持ちが一切なかったので、姉はだんなさんに稼いでもらうことに神経質になっています。 姉は、嫁ぐ前から、色々あってストレスがピークになると、子どもに聞かせるとまずいせりふを叫んでしまうのです。 それを聞いていためいが学校で言ってしまうということなのです。 それが上記に書いたせりふです。 むっとして読めない・・そこは考えていませんでした。 一緒に本を選ぶ必要がありそうです。 どうもありがとうございます。 本屋に見に行きます。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
#1さんの「どうぞのいす」は小学生の国語の教科書にあります。 結構楽しめましたね。親も音読に付き添いますので。 「あらしのよるに」もいいかな? 児童文学関係なら多くが友情など人間関係が描かれていると思いますよ。 「ありからもらった赤い玉」という本をいただいたことがあり、人は助け合って生きていかなければならないよと、アリの視点から描かれています。 友人関係なら、私が好きなのは「銀河鉄道の夜」です。「風の又三郎」も良いですが、方言があって理解しにくいかも。
補足
詳しくありがとうございます。 探して読ませます。 実は小1のとき、クラスメイトに死ねと暴言をはいたと先生に言われました。 本を読ませ考えさせます。
- rmh0206
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私が好きな絵本ですが・・・ 「どうぞのいす」作・香山美子 出版社・ひさかたチャイルド ・うさぎさんが作った「小さないす」から始まる物語です。動物たちから温かい「譲り合い」や「思いやり」の気持を教えてもらえるような1冊です。比較的ちいさなお子さんにも読みやすく、理解しやすい内容ではないかと思います。 「花さき山」作・斎藤隆介 出版社・岩崎書店 ・やさしい事をすると「花さき山」に自分の花が1輪ずつ咲いていくという物語。主人公アヤが、妹の為に欲しいものを我慢したりするのですが、その度に花さき山には自分の花が咲いていたことを知るのです。 自分のことよりも、人の気持ちを思いやる大切さを教えてくれる1冊です。 私は今でも、良いことをすると、「あっ、花が咲いたな」なんて思います(笑) 小学生・・・とは高学年の子でしょうか?絵本を読む年ではないということであれば、スポーツ系の漫画などいかがでしょう。協調性が学べますし、子供のころ読んだ漫画の記憶は残りますし、漫画だと楽しみながら自然と学ぶのでは・・・ 漫画を学びにするのは・・・というのでしたらスミマセン。。 ご参考までに・・・
補足
今三年です。 漫画でも小説でもなんでもいいです。 ありがとうございます。探してみます。
補足
沢山ありがとうございます。 すべて読ませます。 図書館は移動のしかありません。 繰り越し読ませたいので買います。 相手に合わせられる、相手を思いやれる子にしたいとは思います。