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京都・滋賀間の琵琶湖疏水のトンネルについて
滋賀の琵琶湖から京都の蹴上までの疎水には、途中いくつもトンネルがあると思います。 今は使われていないですが、使われていた時は、2キロ以上にも及ぶトンネルのを、人が船に乗って移動・運輸していたのですか? そうだとすれば、単純に危険ですし、怖いと思うのですが。 ホームページでも探しきれませんでした。 どなたか教えてください。
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>#3 です。 >写真を一枚発見 おおおおお、素晴らしいですね。 トンネルは直径4Mくらい、水面から天井までは2Mくらいか。 私が見た時には、水面があと1Mくらい高かったような気がします。 遠い昔のことなのに、上からの目測で大体当たってますね。 疎水の土手の上の方に木々が並んでいます。 その辺りから眺めたと記憶している。 40年前は疎水沿いの両側の乗船場は無かったように思います。 あれば、下に降りて行って確認をしています。 乗船場は、交通機関の発達と共に撤去されたか、 子供がボートや浮き等で山科まで冒険をするから撤去したか、 水没?していたか、でしょう。 現在は、どうなっているのか、確認しに行きたくなってきたなぁ。 可能なら、地元の方、ご存知の方、教えて頂きたいものです。
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- SWM5903
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時々行かれるのなら… 参考:http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000007524.html に寄ればいろんな資料を見る事が出来ますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 大学時代に京都にいたので、そのときにちょこっとだけ 入った記憶があります。 しかしその時は、あまり興味が無く、面白く感じませんでした。 今は自分の中ではかなりホットな話題ですので、 面白いと思います。行ってみます。 こうやって投稿すると、いろんな人も疑問に思っていたり、 教えてくれたり、面白いですね!
- singlecat
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こんなものも発見
お礼
おおおお! これは強烈ですね!(笑) 重機がまったく使われずに工事したんですね。 事故も多かったでしょうね。 貴重な資料ですね。 ありがとうございます。
- singlecat
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写真を一枚発見
お礼
屋根つきで思ったよりしっかりしている船ですが、 この(おそらく木製)の船で、パックリ口を開いている 暗渠の中に船を進めるのは、かなり高レベルの冒険心が 要求されますね。 トンネルの中で、船がバランスを崩して、横を向いて トンネルに突っ掛かってしまって水圧でバキバキに・・・ なんてこともあったのでは・・・ 平和に見える絵ですが、かなりリスキーですよね
>2キロ以上にも及ぶトンネルのを、人が船に乗って移動・運輸していたのですか? 同じような事を疑問に思う人がいるものですね。 琵琶湖と山科間は不可能です。 小学生の頃、山科の疎水(一部分でプールのようになっています)へ 学校から良く泳ぎへ行ったものです。 琵琶湖側の疎水入り口はどうなっているんだろうと確認をしに行ったことがあります。 直径3M?くらいのトンネルで琵琶湖の水位にもよるが、 その時は、3分の2か4分の3くらいまで 琵琶湖の水が満たされていた。 水面と半円型のトンネルの天井とは、たったの50CM程しかなかった。 子供の時に、ゴムボートでトンネルに入っていけば、山科に出るだろうと考えて、 疎水トンネル探検隊を募ったが、誰も賛同者は現われなかった。 遠い遠い昔(40年余前)の記憶です。
お礼
人が乗っている写真があるということは、 やはり乗っていたのでしょうか。 水位を調整したのかもしれませんね。 疎水トンネル探検隊が出動して・・・・ 上流で放水されてしまったら・・・ 危ないことになっていたかもしれませんね・・・ 賛同者が現れなくてよかったです。
- singlecat
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どこかで写真や動画を見たことあるんですが.... 下記は、伏見のインクラインの写真があるサイトです。 船頭さんが乗ってますね。
お礼
回答ありがとうございます! 確かにミクロですが乗ってますね!
- singlecat
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当初は疎水は船による物資の運搬に使われていました。 蹴上のインクラインなどは、正に船を動力で上げ下げする装置です。 ※伏見のインクラインも同様です
お礼
ご回答ありがとうございます。 ところで、 物資の運搬にもやはり船頭さんなり、人が乗っていたんでしょうか?
お礼
>子供がボートや浮き等で山科まで冒険をするから撤去したか 2キロ以上あるんですよね・・・。 酸素ボンベがあれば、やってみたい!ボートはちょっと怖いですね。 普通に死んでしまいそうです。 京都側(蹴上)は当方大阪なのでよく行きますが、大津側は知らないですね~。確かに知りたいです。また一つ観光するネタ(目的)が増えました。