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今コードを勉強しているのですが・・・

クラシックピアノをやってた時に先生が、クラシックは各調おのおのに入るコードは決まってるといってました。 例えば調がCならコードは、C、Am、F・・・等。要はCのメジャースケールドレミファソラシドの中でつくった トライアドが入ると。(昔の事なのであいまいです笑) そして当時は全く考えずにただ単に楽譜を見て弾くだけと言う作業をしていました。 しかしこれからは自分でアレンジとかもしていきたいとおもい、今はコードを勉強しています。 そして勉強過程で気になった事があります。コード進行で、Cの調の場合、 C → A7 → Dm7 → G7 → Cをよく見かけます。でもこれってAのコードはいっていますよね? つまりラド♯ミになるということですが、この時ドに♯がつきますが、もともとCのスケールにはドに♯ は付きませんよね?でもこのコードを入れちゃってもいいんですか? 実際に弾いてみたのですが何の違和感もなく確かにいい感じで進行してますが、 クラシックの面から考えると矛盾が・・・。 ポピュラーの場合その人が思うコードを入れてもいいんですか? つまり理論とか関係なしにこのコードを入れたいとか、この次にこのコードをいれると なんかいい感じがするからこのコードを入れよう、ってな具合でコードを入れていってもいいんですか?? クラシックは理論が結構ガチガチ見たいなイメージがあって・・。 もし、Cの調の曲にB#のコードをどうしても入れたくて、 しかもいい感じに聞こえてたらいれたとしても別に問題はないのですか?? 「お好きにどうぞ。いれたきゃ入れてもいいけど、それは曲じゃない」みたいな結果になりますか? 違和感なく聞こえくるならどんなコードを弾いてもべつにいいですか? そうじゃなかったらC → A7 → Dm7 → G7 → Cのコード進行の時にAのコードが入るのは ちょっと不思議で・・・。 回答よろしくおねがいします☆

みんなの回答

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.5

ベートーヴェン作曲のピアノソナタ、「悲愴」第二楽章。 これをキーCに移調してコードを付けると次のようになります。 C 、G7 、C 、G 、CGAmD7、G 、G7、CA7 ハ長調でもD7やA7というコードが出てきますね。 クラシックの和声学でも、他の調の和音を借用したもの(一時的な転調)ということになります。 なお、コードB♯はコードCと同じ音です。

参考URL:
http://pianoblog.gecky.net/article/52503243.html
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  • 1991L5
  • ベストアンサー率45% (69/151)
回答No.4

>クラシックピアノをやってた時に先生が、クラシックは各調おのおのに入るコードは決まってるといってました。 現近代のクラシックではそんなことはありません。 >C → A7 → Dm7 → G7 → Cのコード進行の時にAのコードが入るのは ちょっと不思議で・ A7はCメジャーキーのIIm7を仮のトニックとみたてた セカンダリドミナントで定石。1900年代初頭の大衆音楽から 頻繁に使われてます。 大衆音楽であろうが、クラシックであろうがおすきにどうぞ。

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回答No.3

おまけのおまけ。。。^^ これからは自分でアレンジとかもしていきたいとおもい。。。 ということですので、貴方の先入観・固定観念を一掃するためのアドバイスをしましょう。 C調において、 使っていい音はなんでしょうか? それは、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」の音ですね。 しかし、これは、「C調の★大黒柱」であり、 その他に、「壁」が必要です。 「壁」とは、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」★以外の音です。 これを、補助的に適時付加することにより、味わいが出、また、ゆたかな表現ができます。 要するに、「ダイアトニック」。および「ダイアトニック・コード」は、「大黒柱」なので、それ以外の音・和音も、壁として、利用していい。。。というイメージとなります。 いかがでしょうか? 多くの人が、貴方と同じような先入観・固定観念を持ったままの人が多いので、作曲・編曲時に、つまずいてしまい、ネックとなります。 左記のサイトなどを含め、参考にしてみてね。^^

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回答No.2

おまけ。。。^^ http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/211.htm ○借用和音 ここの ii.V7 → II がその解説部分となります。

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回答No.1

こんにちわぁ  =*^-^*=  先生が、クラシックは各調おのおのに入るコードは決まってるといってました。例えば調がCならコードは、C、Am、F・・・等。要はCのメジャースケールドレミファソラシドの中でつくったトライアドが入ると。(昔の事なのであいまいです笑) ■正解です。 ただし、基本的な材料・・・は、ということであり、 応用があるわけです。 Cの調の場合、 C → A7 → Dm7 → G7 → Cをよく見かけます。でもこれってAのコードはいっていますよね? ■A7は、「借用和音」といい、「Dm調」から、借用してきたからです。 要するに、部分的に、「A7-Dm7」をDm調と解釈した定番です。。。 もし、Cの調の曲にB#のコードをどうしても入れたくて、 しかもいい感じに聞こえてたらいれたとしても別に問題はないのですか?「お好きにどうぞ。いれたきゃ入れてもいいけど、それは曲じゃない」みたいな結果になりますか?違和感なく聞こえくるならどんなコードを弾いてもべつにいいですか? ■そうです。^^ 「お好きにどうぞ。」これが、最終的な理論です。 音楽は、「和声法」等の学問よりも、「感性」が上位です。 なので、曲感がよければ、どんなコードも可能です。 それをまとめて、「非和声和音」。。。といいます。 「作曲・編曲・和声学」等の理論・勉強をされると、わかりますので、おすめします。^^

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