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牡丹の殺菌・殺虫
牡丹の殺菌・殺虫剤は何を使うといいですか? 予防として使えるものを教えてください。 また、どれくらいの頻度で散布したらよいのでしょうか? 回答お願いします。
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ボタンはキンポウゲ科の落葉低木ですが、発生する病気としては炭疽病 (たんそびょう)や褐斑病(かっぱんびょう)などが主ですが、他にも 発生する病気がありますから、それらの病気に有効でボタンに作物登録 がされている殺菌剤なら使用する事が出来ます。 炭疽病は糸状菌と言うカビの一種で、菌の胞子が飛散して広がる病気で すから、これらが発生した植物は放置しないで可燃ゴミの袋に入れて口 を固く縛って指定日に出して下さい。ボタンの周辺に炭疽病が発病して 居ない事を確認する事が予防になります。 褐斑病も糸状菌と言うカビの一種で、雨が多くて高温になると発生しや すくなります。処分に関しては炭疽病と同じで、やはり胞子を飛散させ ない工夫が必要です。 確かに予防策として薬剤散布は必要ですが、だからと言って薬剤を頻繁 に使用するのは避けるべきです。ボタンに適した環境にする事も予防策 になりますから、なるべく薬剤を使用しないで済む事を考えられた方が いいと思います。書店に行けば病害虫の本が販売されているので、一家 に1冊はあった方が便利ですから、購入されるようにして下さい。そし て良く読まれて下さい。困ったら人に聞けば良いと考えないで、多少は 自分で勉強しないと栽培に苦労をしますよ。
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- sbsb3636
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これなどいかがでしょう。 http://miidi2.iinaa.net/botan5.htm これらの製品はどこのホームセンターなどにもある一般的なものですが、殺虫効果だけのものと、殺虫と殺菌効果の両方をかねそなえたもの がありますのでご自分でよく調べてください。 石灰硫黄合剤の使用は冬季だけにかぎられます。 石灰硫黄合剤は金属を腐食させますので、もし散布するとしたら車や金属製のフェンスにかからないように、また散布がが終わったら噴霧機をよく洗うことが必要ですので注意してください。 ご参考になりますでしょうか。 http://www.geocities.jp/wankoravu/profile/hanazukan/ha/botan.html
お礼
回答ありがとうございます。今回は殺菌効果だけのものにしようと思います。
- 0430
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殺菌としてダコニール、殺虫としてオルトランを1000倍に薄めて、週2回やるのが一般的です。他の花木にも使えます。 3月に入ってからで良いと思いますが。 耐性がつきますので、何種類か薬剤を揃えておくことが必要です。 頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。何種類か揃えるのですか。分かりました。頑張ります。
- upple
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石灰硫黄合剤でしょうか?。 http://www.rakuten.co.jp/gardening/444820/466387/ いずれにしても肥培に努め適度に剪定をして風通しを良くするということが大事ですよ。 普段は木酢液の100倍液を春~秋に月1回ペースで枝葉に散布します。 また同じ1000倍液を隔月で株元にたっぷり散水することで樹力が付き枝葉が活性化されます。
お礼
回答ありがとうございます。木酢液は家にもあるので今度、散布したいと思います。石灰硫黄合剤はホームセンターでも見てきます。
お礼
回答ありがとうございます。ボタン・シャクヤク (NHK趣味の園芸・作業12か月)という本を市立図書館にあったので1冊丸々暗記するくらいまで読みました。そこでは予防のために1~8月は毎月薬剤散布をしていました。他にも本を読んだり、ネットで調べたりしたのですが、いろいろな薬品名があがっていたのでこの度質問させてもらいました。できるだけ使わないようにしたいのですがいい薬品があったら教えてください。