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海水魚の殺菌筒、これはどうでしょう?
魚の病気予防に殺菌筒(灯)を捜していたら、これをみつけました。効果はどうなんでしょうか?維持費の安い物を捜しているのでこれにしようかと思うのですが・・・ http://rva.jp/shop/aquakoubou/1.htm
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私はこれの「ノーマル殺菌筒」を使っています。 現在までに10本位使っています。 使用環境は、 水槽1200x450x450オーバーフロー サンプ600x450x450です。 通常(?)の殺菌灯(カミ○タ製)をメインで使っていますが、新魚追加の時に稀に白点が発症します。 その際は上記の殺菌筒を2本セットします。 結果ですが軽度ならば白点は1週間位で完全に直ります。(これはこの殺菌筒の影響なのか殺菌灯の影響なのかは分かりません。また自然治癒の可能性も有りますが) 白点の程度にもよるのでしょうが、新着魚のみの発症で他魚に感染する前の設置に効果がある様に思います。 実際別水槽(殺菌灯なし)では有りますが、白点発症後殺菌筒の買い溜めが無かった為設置が遅れた時が有ったんですが、あっという間に他魚に感染しました(その後に慌てて設置しましたが手遅れでした) 結果白点の特効薬の硫酸銅使用で完治です。 私の使用感を書きましたが、纏めとして 長所 何と言っても安価 それなりに効果は期待出来る。 設置が容易 短所 常時使用なら持続力が弱い(水量と菌の量などで変わりますが私の環境では最長2ヶ月位だと) 筒の中のヨウ素(?)は活性炭みたいな小粒の物質なので、目詰まりを起こしやすい 上記の延長ですが、筒を通るとかなり水流に負担が掛かります。大きめのポンプが必要になります。 上記2つは常時使用の長期になった場合は著書に現れます。 以上の事から私は、緊急時用の補助的に使用と言う位置づけです。 常時設置の病気予防には向いていない様に思います。2000円程で購入して2ヶ月で取替えで一年なら2000x6=12,000なら普通の殺菌灯の方が効果の期待度からも○だと…
お礼
なるほど。殺菌灯の方が維持費が安いんですね。ありがとう