- 締切済み
相続税 機会平等/結果平等
こんにちは、 最近本よんでていきあたった問題について質問させてください よく資本主義と民主主義の兼ね合いで機会平等を追求することが必要だといわれると思います。結果平等を作ってしまうと経済人としてのやる気を失ってしまうからです。同じ平等なら機会平等だということだと思います では、生まれてきた人たちが同じ成長環境(教育環境など)を持てるように、生まれた瞬間からの差がなるべくないよう、相続税を100%にしよう、という考えもできますよね。森永卓郎さんはそう言っていました。 でもそれだと結果平等をつくってしまいますよね。遺産を残すことを目的として努力する人間のやる気をそいでしまうと思います。 でも金持ちの子がよい教育を受けるのもパンピー(一般人)のやる気をそぎます。 資本主義自体がおかしいと思いますか?それとも0/100%で考えるのがおかしいと思いますか? もし後者なら%の兼ね合いは何を持って決められるべきなのでしょうか? もしよければ教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kybos
- ベストアンサー率31% (187/591)
回答No.5
- tooma37
- ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.4
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3
- tooma37
- ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.2
- kybos
- ベストアンサー率31% (187/591)
回答No.1
補足
>両親の死亡時に一円も相続されないとなぜ結果の平等になってしまうのでしょう? 遺産を子に残すために努力しても結果は平等に0円だという意味です。競争意欲をそぐことになります。 >相続税が100%でも富裕層の親は存命のうちに子供よい教育を受けさせられます。 確かにそうです。でもそれを見ているパンピーは教育格差を感じると思います。 >金持ちが海外に逃げないぎりぎりの水準で決められるべきだと思います。 なるほど。じゃあ”ぎりぎりの水準”はどうやって決めればいいんでしょうか?またその値はパンピーが満足する値と一致するでしょうか?