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証明

1) z=g{f(x)}, y=f(x) ⇒ dz/dx=dz/dy*dy/dx すなわち、dg{f(x)}/dx=g'(x)*f'(x) 2) (log|x|)'=1/x logは底がeの自然対数 という公式を習い、証明しようとしましたが何から始めたらよいか分からなくてこまってます。 面白そうなので理解したいです もしよろしければ証明していただけないでしょうか。

みんなの回答

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.3

暇なので1)も証明(よくよく考えれば面倒ではなかった…) z=g{f(x)},y=f(x)とすると、微分の定義より dz/dx=lim(h→0) [g{f(x+h)}-g{f(x)}}/h =[g{f(x+h)}-g{f(x)}}/{f(x+h)-f(x)} * {f(x+h)-f(x)}/h =[g{f(x+h)}-g{f(x)}}/{f(x+h)-f(x)} * df(x)/dx(=dy/dx) …(1)(微分の定義) ここで、h'=f(x+h)-f(x)とおくと、f(x+h)=f(x)+h'となるので (1)=[g{f(x)+h'}-g{f(x)}}/h' * dy/dx =dg{f(x)}/df(x)(=dz/dy)*dy/dx (微分の定義) =dz/dy*dy/dx です。

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.2

書くのが面倒なので丸投げ 1) http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/bibun/henkan-tex.cgi?size=3&target=/math/category/bibun/gouseikansuu-no-doukansuu.html 2)こちらは真面目に 微分の定義 f'(x)=lim(h→0) {f(x+h)-f(x)}/h で、f(x)=logx(本来はln xと書く)の時、 f'(x)=lim(h→0) {f(x+h)-f(x)}/h =lim(h→0) {log(x+h)-logx}/h =lim(h→0) log{(x+h)/x}/h =lim(h→0) log(1+h/x)/h…(1) ここで、h/x=tとおくとh=xtであり、h→0ならt→0 よって、 (1)=lim(t→0) log(1+t)/xt =lim(t→0) 1/x*log(1+t)^(1/t) =1/x*loge eの定義e=lim(t→0) (1+t)^(1/t)より =1/x です。

aki121
質問者

お礼

ありがとうございます

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 高校の教科書に必ず書いてありますけれども、 一応、教科書相当の説明がされているサイトを見つけましたので、 リンクを貼っておきますね。 合成関数の微分 http://blog.livedoor.jp/cfv21/math/compoderiv.htm 対数関数の微分 http://www.ne.jp/asahi/search-center/internationalrelation/mathWeb/Differentiation/Differential1VarFnctn/Thrm2ForCalculatingDerivativePrf3.htm 以上、ご参考になりましたら。