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AEDについて
私は臨床工学技士を目指している学生なんですが、AEDの構造について今調べています。 そこで、AEDの心電図の検出するための構造を知りたいのですが、教えてもらえないでしょうか。 調べてみると、不整脈を検出するために電極間のインピーダンスが25~221Ωであることが関係するそうです。 これに関連して説明してもらえれば幸いです。
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- petit0208
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回答No.2
こんにちは ICLS等のインストやってます。 No.1さんの言うとおりでインピーダンスによって、 パッドがきちんと貼られているかどうかを判断する。 あるいは、電気ショック時の二相性波形のフェーズ1およびフェーズ2の 持続時間を決定するための要因となります。 また、体動検出にもインピーダンスが用いられているようです。 心電図の検出についてはメーカーによって違いはあると思いますが、 手元にあるMedtronic LifePak CR Plusの取説では VF→peak to peak振幅が少なくとも0.08mVの場合 脈なしVT→心拍数は少なくとも120拍/分、QRS幅は最低0.16秒、 さらに明らかなP波がないと判断される場合。 心電図の解析は、連続する心電図2.7秒のセグメントで行われ、 除細動の判断には3つのセグメントのうち2つの解析結果が一致していなければなりません。 となってます。
- tatata
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回答No.1
よくわかりませんが、その25~221ΩとはAEDがパッドがはられてると判断する基準ではないですか? 電極間のインピーダンスを測定して、無限大、もしくは大きすぎればはられていなかったり、しっかりはれていないと判断する。小さすぎれば短絡してると判断する。 心電図の検出とは基本的には関係ないような気もしますが・・・