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両親の過払い請求という経歴 

現在、金融全般を志望し就職活動を行っている学生です。 両親の消費者金融の過払い請求という経歴のため、金融が志望してもそれだけで落とされてしまうのではないか危惧しています。ご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスよろしくお願いいたします。 数年前、父の勤めていた会社が倒産しました。生活費を確保するため、両親は消費者金融から借り入れを行いました(ヤミ金ではありません)。しかし、返済のため多重債務となり、更に返済が困難となり過払い請求を行いました。自己破産はありません。 金融に関する知識の無さ、また不器用さが原因で両親が苦しんできた姿を見て、私は金融業界に入り知識をつけ、両親のような思いをする人が少なくなるよう、その人にあった資産運用の計画を提案していけるように仕事に就きたいと思い、金融を志望しました。 このような仕事が行えるのは銀行だと思い、特に銀行を第一志望にしています。しかし、大手2社などはグループ内に消費者金融会社を所有しているため、両親の経歴がマイナスになるのではないかと思うのです。 両親はそこでも借り入れをしています。 就職本では面接などでありのままの自分を出せばよいとあります。金融を志望したのは両親の上記の状況がきっかけですが、これを志望動機として正直に話さないほうが良いでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.2

消費者金融は、多数の顧客自殺者を出している特異な業界。 その裏には、<真面目で無計画な人>を対象として <本人以外から回収する>という日本特有のビジネスモデル があるでしょう。外国では、こういう商売は踏み倒されて倒産なんですがね。 最高裁判決までこの業界は放置されて、似たようなインチキ 業界はまだあり、これからも被害が出てくるでしょう。 金融業界よりは、金融規制の金融庁に就職。 類似のインチキ業界規制なら、消費者行政関係。 直接金融事件を扱うなら、弁護士事務所へ勤務。 とかですか。

その他の回答 (2)

  • oska
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回答No.3

>両親の経歴がマイナスになるのではないかと思うのです。 現在は、行政指導で「身元調査は禁止」になっています。 が、身元調査は「公然の秘密」のようです。 然しながら、両親の金融事故経歴が調査で判っても「質問者さまの入社試験成績が優先」します。 ボーダーラインで複数の受験者がいれば、不利になります。 >これを志望動機として正直に話さないほうが良いでしょうか。 実の両親という事でなく「一般的な話」「知人から聞いた話」という内容で話す事は可能です。 「両親が・・・」で始まると、面接官の印象を悪くする可能性が高いですよ。 多重債務者問題は、金融機関就職を目指す学生は常識として理解しています。 わざわざ「両親の実例をあげて入社動機を話す」事はないでしよう。 もし可能でしたら・・・。 金融業会を監督する官庁へ就職した方が、質問者さまの理念に叶うと思います。金融機関に入社すると「高給を約束するが、利益追求を命令」されます。理念よりも業務命令が優先する世界です。 銀行を管理監督するのは、金融庁。信金・信組・サラ金を管理監督するのは、(登録している)各都道府県庁です。

  • surinrin
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回答No.1

話さないほうがいいと思います。 過払い請求をした、ということは、グレーゾーン金利での借り入れということだったのでしょうけれど、決して違法な金利ではありません。相手側の金融機関からみれば「約束したのにそれを反古にした人の息子」ですので、信用度が0です。金融機関にとって一番大事なのは信用ですから、わざわざこちらから私は信用度が低いとアピールする必要はないかと。もちろん、隠したとしても、金融機関側である程度家族も審査するでしょうから、そこでバレる可能性も高いわけですが、そればかりは相手によって違います。ただ、落とされる可能性は大です。 ただ、両親のような思いをする人が少なくなるように提案していける仕事に就くのであれば、銀行よりはもっと他の職種の方が・・・銀行などで行っている「資産運用」って両親のような思いをしている人は利用しませんよ。同じ思いをしている人を目の当たりにして「審査は通りませんでした」と連呼することになるのが関の山です。

greenyy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 銀行ではなく、どのような仕事で私のしたいことができるでしょうか。 ご存知の範囲で教えていただければと思います。 よろしくお願いいたします。

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