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自動車保険の事故対応について
自動車保険の更新時期で、各社の事故処理体制を比較してみたのですが、よくわからない点があるので、詳しい方、あるいは体験者の方、参考になる意見をお聞かせ下さい。 Q1 「損害サービス拠点数」は少なくても問題はないのですか? 比較してみると、200箇所を超える会社もあれば、9箇所しかない会社もあります。この数の違いは、事故対応の際に決定的な違いとなるのでしょうか。 むろん、拠点が多い方が良いに決まっているとは思いますが、たとえ少なくても、結果的に大きな問題とはならないのであれば、あまり重要視しなくても良いのかなあ、と考えているのですが・・・。いかがでしょう? Q2 事故対応制度では、各社で表現が微妙に違うのですが、おおむね「1事故1担当者制」と「1事故1チーム制」に分かれるように思います。 これは、どちらの方が確実な対応を期待できるのでしょうか? 一見、「1担当者」の方が手厚いサービスで良いようにも思いますが、一方で、担当者個人の能力によって結果が違うのではないかと不安をいだいたり、もしかしたら「1個人」よりも「1チーム」で事故に対応した方が良い結果を残せるのかな、などと悩んでいます。
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- umigame2
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Q1 これはやはり多いに越したことはありません。外資系は支店数が極端に少なくて、事故時も電話での対応が殆どです。 損害調査なども下請けの会社に委託したりして、不透明な部分が多々あります。 国内の名の知れた損保会社のほうが、支店数や事故にあたる人員も多いので、安心できると思います。 事故で最も相手の怒りを買うのが、損保会社の対応の遅さ、不親切さですから・・・。 Q2 「1事故1担当者制」なんて聞こえはいいですが、要は人身事故も物損事故もごちゃまぜということです。 一般的には人身は人身、物損は物損のスペシャリストがいて、それぞれが別個に損害調査を行います。 そうしたほうが、スピーディーに処理することができるわけです。 「1事故1担当者制」や「1事故1チーム制」などといった、耳障りのいい言葉には惑わされないほうがいいと思います。
お礼
大変参考になる意見を有り難うございました。 特に、Q2の人身・物損のお話は発想になかったもので、勉強になりました。