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気持ちを高めたいです、

浪人生です。 3月から彼女に申し訳なく思いつつ、会うのを極端に減らしてもらい、友達ともほぼ会わずに勉強と向き合う生活を ずっと続けてきました。 でも今日気持ちが切れてしまいました。でもなぜか受験が不安で寝れないでいます。 社会では学歴社会とわかっているのに大学受験をしなかった人間が自分たちの不遇を政府や国のせいなどの政府にしている姿をみて、 こんな筋を通っていないことをしていても世間から同情をされ、おそらくある程度の生活が保障されるのかと思うと自分がなんで わざわざ大学を目指すのかもわからなくなってしまったんです。 勉強面でもいつまでもケアレスミスをしたりしていてイライラがたまっていたので、なんかもう受験がどうでもよくなってきました。 小学生のころから行きたかった慶應がどんどん霞んでいく気分です。 この精神状態だと絶対気持ちが受験当日まで持たないです。 どうすれば気持ちを高めることができますかね?

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  • pinori
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回答No.1

勉強が辛くてモチベーションが下がってきてしまっているのですね。 小学生から慶應に行きたかったとのことですが、それが力になりませんか? 政府や学歴社会とか、生活とか、そういうのを抜きにして考えてはいかがでしょう。 小学生から行きたかったその理由はなぜでしょう。 政府とか生活とか、そのためではなく、自分の夢のためになら努力できませんか? ちなみに私も今、社会人ですがIT関係の受験勉強中です。 私の受験理由は、「自分が一度やりかけたことを最後までやりぬきたいから」。ただそれだけの理由です。今まで色んな点で中途半端に生きてきてしまった。何事であっても投げださず、最後までやりぬきたい。それが理由です。 ご参考にして頂けると幸いです。

kei-a0820
質問者

お礼

きっかけは尊敬する父が慶應出身で、父のおかげで特にお金に困ることがないような生活をさせてもらったので自分も父のような人間になろうと思い、第一段階に慶應入学をめざしてきました。 回答者様のような立派な方に気持ちを聞いていただき落ち着いてきました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.3

>どうすれば気持ちを高めることができますかね? 思考が硬直してますので、とりあえずそのへんをかわすことでしょうか。 学歴社会なんて発想が、すでに20年遅れてます。官僚や医師などの特殊な仕事でない限りは、大企業でもその辺は問題外です。 そもそも大企業で正社員だけが勝者ではない。 生活保障なんて、チンケなことを考えてはいけません。保障がほしいなら、自分で起業して、自分の身を守ればいい。それこそ、学歴なんて不要。もし失敗しても、最低限度であれば、今のところ政府がやってくれますし。 その、寄らば大樹の陰というか、終身雇用というか、誰かに守ってもらうという感性が、遅れてるのです。 とりあえず、だめもとで、気楽に受験してみたら?

kei-a0820
質問者

お礼

学歴社会が遅れた思想・・・・ですか。。 申し訳ありませんが自分は納得できないです。 採用人数から見てもどう考えても慶応より早稲田、 早稲田よりマーチ、のような序列が完全に出来上がっているような気がしてなりません。 もちろんさまざまな資格も大事だと思いますが。

  • takas223
  • ベストアンサー率22% (299/1308)
回答No.2

 こんばんは。  まぁ、日本は最低の生活の権利を国民に保障しているので、政府に訴えるとかどうとかとは別次元の問題なのでしょう。  しかし、生活保護の認定もかなり厳しいと聞きます。おにぎりが食べたいといいながらなくなった方もいらっしゃいましたよね?  ただ、実際派遣の方の生活は厳しいとは思いますよ。  その日暮らしである現実は実際日本が厳しい時代に入っていく様を感じます。  日本は結局は資源がないので、輸入、輸出で保ってきた国のひとつです。  今の現状、円高で輸出しても設けはなし、しかも売れないのです。  この状態では、日本の国力は落ちてしまう。  そして、いろいろな輸入相場の変動がどれだけ必要な生活用品の影響を去年は受けたでしょうか?  外国があってこその日本だということですよね。  派遣という存在が、景気の良し悪しをもろに受けるのは、やはり気づくべきではあったんでしょうね。  さて、話がそれましたが、大学の意義って実は学歴を高めること、専門技術を学ぶこと以外にもうひとつあります。  それは社会に向けて人との付き合い方を学ぶことです。  社会に出るとわかることですが、学歴が物をいうのはほんの一部分です。  たとえば、出世がわずかながら早いとか、責任感のある仕事をそれなりに早めにさせもらえるとかね、、、  でも結局、何が決め手になるかというと人付き合いなのです。  どんな人ともそれなりに人と付き合えること。  仕事は一人でできるものではありません。同じ会社でも相手がいて、そしてその細かなやり取りが積もり積もって会社が動いています。  人付き合いが下手な人は、仕事も正直、下手です。  今までは、自分の合った人たちと遊ぶくらいでよかったと思いますが、仕事はそうは行きません。自分と合わないなぁとか自分とぜんぜん価値観が違うなぁって人とも一緒に仕事をしなければなりません。  そういうときのノウハウが実は大学時代の4年間で学ぶべきものだったりするんです。  大学、特に総合大学は文系から理系まで幅広くたくさんの考え方を持っている人がいます。  大学生くらいになると、自分の人となり、生き方というものも確立してきて、それなりに自信もでてきますよね。成人するかしないかですから、、、  そのような中で、いろんな人たちとサークルや学部で付き合うことによって、触発し触発される、お互いが影響を与え合うわけ、、、  大学4年ともなるとゼミや、研究室などに配属されます。  特にゼミなどはディスカッションなどが多いはずです。いろんな考え方が生まれ、討論されるはずです。そのような中で自分が今まで考えたこともなかった新しい解決の仕方などを学んだり、教えたりその切磋琢磨が、結局は社会人としての基礎となるということです。  たしかに社会では学歴が必要な部分もあります。だけれども、最終的にはその人の性格や、人となりがものをいうものなのです。  ぜひ大学へ行って、新しいあなたを発掘してください。  きっと社会人になったときに大学へ行ってよかったと思えると思いますよ。  いよいよ最後の追い込みですね、いろいろ大変だとは思いますが、がんばってくださいね。

kei-a0820
質問者

お礼

とてもくわしい回答ありがとうございます。 自分がいかに子供であったか痛感しました。 とりあえず今、目の前にある目標に立ち向かっていこうと思います。 ありがとございました。

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