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金魚のヒーターについて

お世話になります。 金魚のヒーターについていくつか質問があります。 1.現在、琉金3匹を玄関で飼育していますが、冬場はヒーターを使用したほうがいいでしょうか? 2.ヒーターを使用すると病気にかかりににくなるのですか? 3.夏場もヒーターを使用してもいいのでしょうか? 以上ですがよろしくお願いします。

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  • s2190
  • ベストアンサー率71% (95/133)
回答No.2

>1.現在、琉金3匹を玄関で飼育していますが、冬場はヒーターを使用した ほうがいいでしょうか? 金魚は水温低下を原因として死ぬようなことはありませんが、15℃くらいを 下回ると動きが鈍くなり、10℃や5℃を切ると底の方でじっとして動かなくなります。 (泳ぐことも餌を食べることも無くなります=冬眠みたいなものです。) 別にこの状態でも構わないのですが、ヒーターで水温を上げてあげれば 活発に泳ぐようになります(餌もちゃんと食べて成長も早くなる)ので、 室内飼育の観賞用としては有用ではないでしょうか。 (その代わり、寿命が短くなると言う話もありますね。) >2.ヒーターを使用すると病気にかかりににくなるのですか? 水温が低いと白点虫や細菌類などの活性も落ちますので、 ヒーターの使用=病気にかかりにくい、ということは無いと思います。 ただ、ヒーターを使用することで、昼夜の水温差をほとんど無くすことが できますので、魚にとっては環境の変化が小さくなり、ストレス緩和になります。 また、水温が高いと与えた餌もしっかり食べることができますので、体力維持と 残餌による水質悪化も抑えることができ、決してマイナスにはならないでしょう。 >3.夏場もヒーターを使用してもいいのでしょうか? 市販のヒーターには下記のものがあります。 (1) 金魚用18℃オートヒーター(完全一体式) (2) 金魚、熱帯魚用26℃オートヒーター(完全一体式) (3) 温度調節付きヒーター(温度調節ダイヤルとヒーターが別々) (4) 温度調節付きヒーター(温度調節ダイヤル、温度感知部、ヒーターが別々) いずれのヒーターも設定された(設定した)水温以上になると通電をストップし 発熱しないようになってます。 普通、ヒーターの設定温度は18~26℃としますが、夏場の水槽水の水温は反対に 30℃近くまで上がりますので、ヒーターへの通電はストップされ加温されません。 気温が高くなり、設定温度以上の水温になった時点で不要となりますが、別に 入れっぱなしでも、取り出しても構いません。ただ、春や秋のように一日の中 で気温差が大きい時は水温差も大きくなりますので、この時期は入れっぱなし の方が良いですね。 最後に、今からのヒーター導入は、既に水温が低くなっていますので、少し 高価ですが上で挙げた(3)か(4)の温度調節付きをを購入してあげてください。 ((3)のタイプが一般的) 温度固定式ヒーターは、数時間でその温度に上がりますので、金魚への負担が とても大きくなります。 温度調節付きのもので、現在の水温から設定する温度まで、一日1℃ずつ水温を 上げていってあげてください。

shinya1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 サーモスタットとヒーターを使用したいとおもいます。急激な温度変化は苦手なようなので、現在の水温から1℃ずつあげていけばいいんですね。 そのヒーターとサーモスタットについてなんですが、故障で魚が死んだり火事になる危険性は大丈夫でしょうか?

その他の回答 (4)

  • s2190
  • ベストアンサー率71% (95/133)
回答No.5

>そのヒーターとサーモスタットについてなんですが、故障で魚が死んだり 火事になる危険性は大丈夫でしょうか? ヒーターは、水槽内に設置するセラミック管の中に発熱部と温度感知部が 内蔵されているものと http://www.rva.ne.jp/shop/gex/56.htm 発熱部と温度感知部が別々になっているものがあります。 http://www.rva.ne.jp/shop/gex/135.htm これらは、どちらも水槽水の水温を自由に調節することができます。 詳しい内容は、付属の取り扱い説明書をご覧頂くとして、最低限お守り頂く 内容として、 ヒーター管は、出来るだけ水槽底面(底砂利には接触しないように)に、また平行 となるように設置してください。 決して、縦に設置しなようにしてください。   また、温度感知部が別になっているものは、これも出来る限り深く、そしてヒーター から遠い場所に設置してください。 アト、故障についてですが、やはり半永久的に使用できるというものではありません ので、発熱部が故障すれば水温が上がりません。温度感知部が故障してしまうと 水温が上がりすぎて、このケースではほとんどの場合、魚は死んでしまいます。 このため、ヒーター類は消耗品として意識して頂き、1年程度で新しいものに 交換された方が、安全と言えます。 それから、火災の危険性についても発生してしまいます。 事例を紹介しておきますので、十分、取り扱いには注意してください。 http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/life/200701.html

shinya1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ヒーター怖いですね。ちょっと使用を躊躇してしまいます。 よく検討してみたいとおもいます。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.4

ヒーターなしでも水が凍らないのなら、ヒーターは2つの理由で不要だと思います。 1つは水温が高いと食欲おう盛になりますが、必要以上に早く大きくなると室内の水槽では、色揚げ飼料を使っても色抜けが起きる可能性が高くなること。つまり赤い金魚が白くなる可能性があります。 もう1つは、本来の季節感がなくなると変な時期や季節に関係なくオスがメスを追い掛け回す事が多くなってメスが疲弊し、水槽内でいろいろなものにぶつかってケガや病気の元になりやすいことです。 いくら観賞用として人間に変えられたものでも、野生の本能というものは残っています。できるだけ必要以上に手を加えないことが長生きの秘訣だと思います。

shinya1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ヒーターにはデメリットとメリット両方あるようですね。 よく検討してみたいとおもいます。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

ヒーターを使用しない場合は、金魚は冬眠に近い状態になり活動を鈍く させます。この場合は餌を食べなくなりますから、与えないようにしま す。ヒーターを入れる場合ですが、最適とされる水温は25℃前後が良 いと言われていますが、余り水温を高くするとヒーターを切る時期に水 温の差により病気が発生しやすくなります。我家では20℃に水温設定 をしています。サーモ付きのヒーターは温度調整が出来ますが、サーモ が付いていない物は25.5℃に温度設定がされています。 経験から申しますが、金魚で耐えれる水温は32℃程度で、それ以上も 水温が上がってしまうと種類によって死んでしまいます。 ヒーターは冬場だけ使うのではなく、例えば夏場に病気治療のため水温 を上げる時に使います。その際はサーモ付きのヒーターでなければ使え ません。またヒーターを使用したからと、病気にかかりにくいと言う事 はありません。

shinya1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 サーモスタットとヒーターを購入したいと思います。ありがとうございました。

  • hare0321
  • ベストアンサー率23% (38/164)
回答No.1

金魚用のヒーターであれば、使用した方が良いですよ 熱帯魚用の25℃まで上がるヒーターでは、チョッと上がり過ぎの気がします 本来であれば、凍り付くほどの水温でも越冬出来るのが金魚ですから 時期ボケしない程度のヒーターをお勧めします ただ、病気と言うとヒーターにより細菌系党の動きも活発になりますから、病気に掛かりにくいと言うより、金魚の体力低下阻止と言うのが正解です 夏場のヒーターはコンセントを外して置けば良いんです 桜が終わって初夏の匂いがする頃に外せば平気ですよ 冬はセーターが恋しくなる時期に入れればいいでしょうw

shinya1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ヒーターは使用したことがよさそうですね。早速、購入したいとおもいます。ありがとうございました<(_ _)>

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