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親類全体を敵にしてしまったようです。どこに相談すればよいのでしょう？
1月2日質問番号4597953「母について叔父に相談しましたが理解して もらえません」のタイトルで相談した者です。 ここにきて事態が悪くなる一方で、もうどうすればいいのかわかりません。 どうかご助言下さい。 別居している不仲の母の行動が常軌を逸してきたので悩んだ末叔父に助力を 頼みましたが、きっぱりと断わられ、それどころか「お母さんがお前に預けて いるというお金を返しなさい」「お母さんは生活に困っているから毎月仕送りを しなさい」という非難と命令の返事が返ってきました。 （預けたお金というのは、長年に亘り母に貸していたお金を一昨年まとめて 返してもらった分のことらしいのですが、どちらも口約束でありお互い証明は できません。仕送についても、都市部在住の私の平均月収手取が２０万以下で ボーナスどころか４月以降の契約についても保証がなく、自分の将来の貯蓄すら おぼつかない状況です） 仲介についてはあまり期待をしていなかったものの、まず叔父や母の言い分が 正当であるのかどうかを確認しようと休み明けすぐに役所へ相談に行きました。 母に直接関わりのある福祉担当の方の話によれば、 1)現在母は裕福とは言えないまでも十分な生活保護を受けており（金額は教えてもらえない）、 医療費、介護費、家賃なども全て免除なので私が仕送りをする必要はない。 むしろわずかな年金で暮らしているほかのお年寄より恵まれた状態である。 2)叔父の命令についても論外で、私がいくら稼いでいようがいまいが逆に仕送り や一時的にせよお金の譲渡をすれば母の生活保護金は打切られてしまい、 医療費も全て自己負担になる。 3)母の精神状態についても認知症の兆候はないし、他人に迷惑をかける等の問題 行動にしても、恐らく自覚があっての行動である可能性が高い。その証拠に福祉 職員や介護サービス員には私の友人や警察に電話をかけたこと、「預けたお金」の 話はしていない。 認知症や心の病にかかっている人は相手を選ばず喋るものであり、その点母は 「預けたお金」の話をすれば生活保護が打切られることを理解しており、 こうすれば娘（私）が動かざるを得ないだろうという計算をしている。 それは病気ではなく性格の問題である。 このような状況を再確認した上で、改めて仲介は諦める旨と母への仕送は 不要かつ私の現状では無理である旨を手紙（電話や対面ではまともに話せないと 思った）で書送ろうとした矢先、流感に罹ってしまい、高熱のためまる一週間を 寝て過ごし、今日やっと微熱に下がったのですが、先程またドアポケットに 叔父からの手紙が直接投函されているのを発見しました。その前にも郵便で 到着していたようなのですが、母がポストを荒らすことがあったため、不在届け を出し、まとめて週末に受け取るように手配したため今日まで知りませんでした。 そこには私が連絡しないことに対する不満と母への親不孝に対する非難が綴られて おり、「このまま連絡がなければ不測の事態に備えてお前の友人知人に連絡を取り、 警察と一緒にお前の母親と○○（別の叔父）を連れて部屋に乗込むことになる」な どと書かれてありました。ちなみに年末から今日までに叔父から電話着信は４０回 を超えており、平日深夜２時、朝５時に非通知でかかってくることも数度ありまし た（状況から他の人とは考えにくい）が、私は先にも述べた理由から電話には応答 していません。 この脅迫めいた文言を理由に警察へ連絡したところ、手紙の現物も着信記録も見て 話も聞いてはくれ、本人への連絡なしにいきなり部屋に乗込むことなどあり得ない とは言ってくれましたが、これだけでは警察が介入できる段階ではないと言われました。 年配警官の方の個人的感想として、叔父さんの行動は行過ぎだが、もう一度丁寧に 手紙を書いてみたらどうかという助言はしてくれました。 先述したように、もともと手紙は再度書くつもりではありましたが、この母よりも エスカレートした行動に私は別の意味での恐怖を覚え、手紙に書いた文言に一つで も叔父の気に入らないことが書いてあれば、次にどんな行動に出てくるかがわから ないと思ったので、今はそれを躊躇しています。 ここで私は一番相談すべきではない人に相談してしまったことを悔やみましたが、 もう事態は収拾つかなくなっており、どこへ相談すればいいのかわからなくなりました。 この叔父との一対一での話合いなど絶対に不可能です。 一番いいのは第三者立会いの下での話合いかと思うのですが、役所も警察も不可能 で、身近に頼めそうな人のあてもありません。 私の味方をしてくれとは言いませんが、どこか中立の立場で話合に立会ってくれ そうな機関はないものでしょうか？それとももっとよい方法はあるのでしょうか
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あなたの権利を法律に基づいてきちんと代弁してくれるのは弁護士しかないでしよう。 費用はかかりますが、相談だけなら３０分で５０００円くらいかな。地域によって異なります。 そして、一切の交渉を弁護士を経由して行うことを考えてください。必要なら裁判所の仲裁も考慮してくれるでしょう。 たぶん、誤解によるものですから、うまく解決してくれるでしょう。 それが一番確実です。 ただ、弁護士に頼んだら、一切の交渉は弁護士を経由してください。
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- p88689
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こんばんは。 私が逃げ出したのは １年以上同じ状態だったからです。 こちらをうらむ手紙も荷物も受け取り拒否し続けました。 最初は非難ゴウゴウ親戚からも叩かれましたが、やがて母を擁護する人はいなくなりました。 １０年たったけど、私は発信者がわからない電話は未だに怖くて居留守します。 ドアのピンポーンも怖いです。 悪夢も何年も見ました。 でも、おじさんも そのうち冷静さを取り戻して下さると思いますよ。 時間を耐えるという方法もあります。 あなた自身がき然とされることです。 がんばってください。
お礼
こんばんは。再度のご回答ありがとうございます。 同じような状況に胸が痛みますが、今はもう静かにお暮らしなんですよね？ 私は母が死ぬまで息詰まる状況で生きていかないといけないのかと暗澹たる思いでおりましたが、なんとか逃げられるようもう一回だけ頑張ってみます。 叔父に対しては、いくら叔父がこの先冷静になろうと、叔父の正体を見てしまった今となっては今までと同じように接することはできないでしょう。 叔父が冷静になって真相を理解したとしても、もう叔父とはこれっきりです。（もうヘタなことを口走って刺激することは二度としませんが）
厳しいことを言うようですが、役所や警察は身内のもめ事を 解決するところではありません。 そもそも役所も警察も『民事不介入』です。 当てにする方が間違っています。 みなさんおっしゃる通り、そういう時の第三者こそ弁護士です。 ここで相談しているより、行動を起こすべきです。 誰かが何とかしてくれる、という甘い世の中ではありません。 『自分が』何とかしなければならないのです。 そういうところが、相手に付け入られる隙なのではないですか？ 厳しいことを言いましたが、一刻も早く解決しますように・・・。
お礼
ご意見ありがとうございます。 役所に相談したのは第一に母の生活保護の状況を確認するためで、警察に相談したのは叔父の手紙が「お前の部屋に乗り込む」など脅迫めいてきたからです。話合いの仲介などは「民事不介入」の見地から不可能であることは重々承知しており、だからこそ（裁判等大げさなものではなく）簡易な仲裁専門機関がないかということをお尋ねしたかったのです。 しかし、ここで相談したことは決してムダなことではありませんでした。 「弁護士に依頼するなんて話を面倒にするだけ」というイメージが先行しておりましたので、正直考えておりませんでしたが、的確なアドバイスをすることができるのもまた弁護士であるということを教えて頂きました。 一昨日ようやく叔父宛に手紙を配達証明で出しました。お金のことや母のことには一切触れず、心配と迷惑をかけたことのお詫び、ずっとインフルエンザで寝込んでおり（診断書を添付）、電話を取って話をする気力も体力もなかったこと、落ち着いたらこちらから連絡をするのでしばらくそっとしておいてほしい旨を書き送りました。 偶然なのかどうなのか深夜早朝の非通知電話は「非通知お断り」サービスを導入した途端にぴたりと止みました（その前から着信記録は全て取ってありますが）。 それと本日役所の市民相談に電話をかけたところ、改めて「法律相談」という形で予約を取るよう勧められました。そちらがダメなら友人が自分の世話になった弁護士を紹介してくれるということです。 親や親類相手に面倒なことはしたくないのですが、こちらの言い分を全く聞こうとしない叔父やお金のためならウソも厭わない母に対してはこうやって自分の正当性を主張していくしかなさそうです。
- gorugota13
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内容は拝見しましたが、どこへ何を相談したいのでしょうか？ 私には、相談などしなくてもやることは決まっているように感じます。あなたが求める結論に至る行動を起こすだけでしょう。 先方は、あなたのやさしさ若しくは優柔不断さに付け込んでいるだけです。（文面から私がそう思っただけ） 毅然とした態度をとればよいのです。 自分でそれが出来ないなら、どこに相談してもきっと何も変わりません。 解決するのは他人ではありませんし、他人はあなたほど真剣には考えません。 自分で一歩前に出ることが出来ないなら、やはり弁護士が一番でしょうか？ 他の方も回答している通り、１時間とか３０分とかの区切りで相談に乗ってくれます。 相談料はまちまちですが、電話で聞けば教えてくれると思います。 １時間１００００円から３００００円位だと思います。（おそらく税別） 相談した結果依頼ということになれば、料金はいくらと教えてくれます。（入金確認後着手） その場で断っても何も問題ありません。 人事だから簡単に書けると思われるかもしれませんが、私は裁判を起こされた当事者として、裁判や弁護士さんは遠い存在と考えなくてもよいと思います。 あなたの悩みが早く解決しますように祈っています。 もう一度書きます、目的（結果）を持たなければ人は前には進まないと私は思います。
お礼
厳しく優しいご意見をありがとうございます。 実はインフルエンザにやられて昨日まで３９度台の熱があったため 頭がまだぼうっとしており、文章も長くまとまりがありませんね。 最後まで読んでくださってありがとうございます。 できることなら平穏に事を済ませたかったので、役所の担当者など 客観的な立場の人を間に入れて、叔父の言っていることが不当である ことを冷静に筋道立てて説明する機会を設けたいと思ったのです。 （叔父が激高して暴力を振るったり、大声で威嚇するのを防ぐためで、 別に誰でもいいのですが…） 私はやはり甘いのでしょうか。血の繋がった叔父だから、私の気持ちも わかってくれるんじゃないか、せめて中立の立場には立ってくれるん ではないかという希望にすがり付いていたのに、振り払われるどころか 平手打ちを食らうことになるなんて夢にも思っていなかったのです。 この先この親類一族とは一人孤立して生きていかねばならないのだと 覚悟することもできていませんでした。 正直今もできていませんが、覚悟せねばならないときに来たのだという自覚だけは生まれました。
- p88689
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心臓がバクバクしそうですね。 似たような経験があります。 私は１０年ほど前に実母から逃げました。 行き先を隠して転居しました。 主人も子供も一緒にです。 ほどなく探し当てられましたが、押しかけては来ませんでした。 親不孝と言われようが、恐怖の方が先に立ち、第三者が絡めば絡むほど、どうしようもない状態になり、母は誰の話も聞きませんでした。 参考になりませんが、私は今は平和な生活を取り戻しています。
お礼
貴重な体験談をどうもありがとうございました。 同じような経験を持った方がいらっしゃったと思うだけで心強く思います。 転居は保証人や費用の問題で正直難しいですが、最終的にはそれも考えた方策を練らないといけないと思っています。
- mi-nilyann
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大変なことになっていますね。 まず、今までの叔父さんの手紙、お母さんの手紙と、 被害にあった事実を箇条書きにし、 市役所の市民相談窓口の、無料法律相談室があります。 ＜予約制のところもありますので、市役所に電話を入れてみてください＞ 次に、上記のものを持っていき、弁護士の先生に相談、 できたら、叔父さんとの間に、お母さんの担当の方を踏まえて、 市役所にて、話し合いたい事を話して見ましょう。 その時、駄目な時は、その足で、担当者の方に、 お願いするしかありません。 お金をかけてであれば、NO1の方の法律相談室でも受け付けますが、 そうなれば、お金がかかりますから、先ず、 お金がかからない方法でチャレンジしてみてください。 もし、駄目な時は、家裁に和解するための申し出をされたらいかがですか？ お金は、ほとんどかかりませんが、 家裁から呼び出されるので、 仕事を休まなければなりません。 ＜頻繁に呼び出しは無いので、だいたい２～3ヶ月に1度程度＞ 他に仲介に入ってもらえないのなら、この方法しかないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 まず、市役所の方に「間に入ることはできない」と言われています。 正直生活に余裕があるわけではないので、裁判などは全く考えてはいませんが、叔父がさらに逆上して報復に出るかもしれないという恐怖もあります。 が、もうそういうことは言っていられなくなりましたので、とりあえず弁護士さんに相談するのがこの場合一番だと思いました。 後のことはその後考えます。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 さきほどまでネットで色々検索していたのですが、やはり弁護士さんを通じたほうがよいのかもしれません。 この期に及んで私はまだ「子供のときは優しかった叔父ちゃん」とこれ以上もめたくはない、という気持ちが残っているようなのですが、それも含めて断ち切らねばならないときが来たようです。
補足
回答くださった皆様へ。 ご報告が遅くなりましたが、二週間ほど前に叔父へ手紙を書きました。 内容は自分の正当性や叔父や母の言い分の矛盾には一切触れず、とにかく「心配をかけたことに対する侘び」と「インフルエンザによる体調不良で連絡を取れなかったことの証明（病院の検査結果を添えました）」だけを書き、最後に「今はそっとしておいてください」とお願いしました。 私から反応があったことで叔父は満足したのか、私が本当に体調が悪かったということを知ってひるんだのか、それから叔父からのアクションはありません。 しかし叔父側がどう思っているのかがわからないので、とりあえず弁護士さんに法律相談もしてきました。 結論としては「現在何もアクションがないようならもう少し様子を見て、次に何か無茶なことを要求してくることがあれば法的な準備に入りましょう」ということになりました。 弁護士さんも親切な方で「今何も言ってこないところにヘタに弁護士が介入して刺激すると、火に油を注ぐことになりかねないですよ」と言ってくださいました。 このまま叔父が「身勝手な姪の根性を叩きなおす」ことに飽きてくれればいいのですが、叔父側がどう考えているか全くわからないので、アクションが何もないからといって油断はできません。 体調をよくなったころを見計らって再度何か言ってくることもあり得ますので、心の準備だけはしておこうと思っています。 皆様のご回答、大変参考になりました。ありがとうございます。 全員にポイントを付与したいのですが、それもできませんので回答順に付与させていただきました。