消えた年金はあきらめるしかないと思いますが・・

質問

長年にわたる政府とそれを監視する議員の怠慢によって生じた消えた年金
及び　回復しにくい記録など　民主党は鬼の首を取ったかのように政府を追求し
民主党なら　短期で回復させるとか　党首討論でも　申し出た者に全員に与えるくらいの方向で、
など、無理に聞こえる主張をしています。

私は、反民主ではなくむしろ支持者ですが　最近うんざりしてきました。
長年に渡る制度腐敗の結果を短期で無理に回復させようとすると、それ自体
新たな不正が生じる危険があると思います。

国の失政により損をした個人は気の毒に思います。
真摯な態度で出来るだけ回復に努めるのは言うまでもありません。
しかし限度があります。

民主党は国家プロジェクトでと言いますが、国家プロジェクトで救済してほしい人は他にもたくさんいます。

無くした物はどうしようもありません。消失したり回復不可能な記録なんですから・・
今一番すべきことはこれを教訓にして繰り返さない事だと思います。
一番怖いことは無理をして、あげてはいけない人に与えてしまう事でしょう。

自分が当事者になった場合を考えるとどうかなあとも思いますが・・多分あきらめるでしょう。
政府は口が裂けてもあきらめろとは言わないでしょうが、今現在の政府の方向は支持するしかないように思います。

私の考えってダメでしょうか・・

回答No.1

fireforest

ぜんぜん。
消えた年金を追求することに意味がない、だから政府を支持するしかないという結論に至るのかわかりません。
年金問題にしても官僚の横暴にしても、今の55年体制がもたらしたことなので、
とりあえず民主党政権に移行するのが第一です。
死に体の現政府を支持して誰の得になるんですか？

お礼

回答ありがとうございます
でも中身はいただけません。

年金回復の方法について、
死んだ子を戻すようなものなので、
今の政府の手法、即ち、やってるふりをしてあきらめるのを待つ、
これしかないと思うのです。
民主党移行大賛成
しかし、政権交代したからと頑張りすぎて、
「死んだ子が生き返った」といって復活させる事をおそれてるんです