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暴論でしょうか?
民主主義国家で民主主義手続きで選ばれた代議員が 国会で国家の重要事項を討議している最中に 一民放放送(公共電波を使用する権利を有する) さらには一介の評論家、キャスターと称する 面々が政府、国会が出そうとする国家の方向性に 「いちゃもん」をつけることが不快です。 そもそも選挙時期には投票に行け行けとうるさいくらいに そそのかしはしても各局各識者面々が何々政党に投票せよ とか誰々に投票せよとか一度も聞いた事がありません、 言われた通りに投票に行った国民が選んだ代議員が 公開討議しているのですから何をいまさら反対意見を 述べたり政府や総理大臣をまでもくどくどと 批判するのでしょうか、そんな事ならあんたが代議士に なれば良いんだし、選挙の時にもっとしっかり支持する 政党や候補者をはっきりと表明すれば良いんだろ。 マスコミの使命なんて議員と政党の方針や活動内容を 報道していればそれで良いんだし、国民はそれで 判断して投票するんだから、余計な意見は無用だよ。 俺達はそんなにバカじゃないぞ、 と酔った勢いで書いてしまいましたが、 暴論でしょうか?
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暴論です。そして危険です。 マスコミが法案について説明を加える事により、より法案や政策の問題点が見えるようになります。政治を監視しチェックする機能は、マスコミの大切な機能の一つです。 Singlemanさんのいう通り、国民は馬鹿ではありません。ですので、マスコミの報道に疑義を感じれは支持しないでしょうし、逆に疑問に共感すれば支持します。そして世論が形成され、国民に支持されない法律は廃案に持ち込まれ、逆のケースなら法律は通るでしょう。例えば、国会内では支持するのが少数の法案でも、国民からは支持されている法案や政策だってあります。そういうものが国民の支持に押されて通ることもあるでしょうし、一概にマスコミ報道を批判する事も良くないでしょう。 また、マスコミが大臣や首相を批判するのは、それなりの理由があってのことです。今は逆に政治家がマスコミを利用して人気取りをする時代です。自分達の都合の良い報道をしろ、それ以外は禁止だ、というなら、大本営発表のようでとても危険です。 もし、それを衆愚政治だと批判するなら、選挙によって議員を選出する民主主義も衆愚政治と同じ、ということになります。なぜなら、選挙とは多数決だからです。多数決、多数派=必ずしも正しくない、という図式でものを語れば(現実には一理あるのですが)そうなります。衆愚政治という用語を、自分の気に入らない政治状況や報道にむける政治家がいますので。
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- XLsuke
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最近ではインターネットの普及により公共の電波も視聴率が悪いそうです。だから国民一人一人が何を見て判断するかを選んでいく時代なのです。それに評論家やキャスターに反論できるかしこい一般人はたくさんいますし何もテレビに出ている人が言っているからそれしか意見が無いというわけではありません。実際お口べたの議員さんがキャスターにあげあしをとられたり、確かにワイドショー化しているニュース番組は多いですよね。だから視聴者がちゃんと選んで見れば、よく報道してくれている番組もありますよ。 「いちゃもん」が多いのは党派をあらそう議員のほうだと思います。限られた国会の時間内でどれだけレベルの低い質問やいちゃもんが飛び出しているか。それだけで任期が終わってしまいそうな勢いです。こんなんではせっかく賢く勤勉な日本国民の中の誰が政治家を目指そうと思うのかが心配です。そんな簡単に代議士になれるものではないと思いますし。 余計な意見なんて民主主義に無いです。暴論です。
お礼
ご意見感謝します。
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