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心療内科での違和感とは?
- 心療内科で話すことに違和感を感じた経験はありませんか?先生の説明が難解で理解できなかったり、会話をしていて後悔したりすることがあります。
- 心療内科やカウンセリングでわからないことやすれ違いを感じたことはありますか?自信満々な先生や性差による弊害について話すことができず、不満や違和感を感じることもあるでしょう。
- 心療内科やカウンセリングにかかった経験で、話す内容が理解できず違和感を感じたことがありますか?自身の疑問や意見が聞かれないまま話が進んでしまったり、話し手とのズレを感じることもあるかもしれません。
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こんにちは。 大変な思いをなさいましたね。 あなたが言うとおり、あなたが必要としていることは共感のようです。 共感は、わたしたちのこころに力を与えてくれます。 あなたは今弱っていて、狼狽しているように思えます。 ショックな出来事の後や、精神科の病気の中にいる場合、気分自体がきちんと働かないことがあるのです。 大変ですが、今はまずこころを落ち着けることが大切です。 あなたの目標は、怖かった事件を医師に打ち明け、医師と共感を得ること。 医師の目標は、あなたを診断し、オーダーメイドの薬物を処方すること。 互いの目標に隔たりがあるように思えます。 診断や治療方針など医学的なことに関しては、医師の考えを尊重する方が良いと思います。 しかし、医師がいつも正しいなんて思うことはないですよ。 診察の下手な医師は意外といますし、医師だってトレーニングを積んだ普通の人ですから、 1日に許容できるストレスは有限です。 あなたが迷子にならないようにきちんとガイドしてくれる、診察の上手な医師がいると思います。 落ち着いたら、病院を変えることも考えてはいかがでしょうか。 医療ができることは、限定的です。 医師やカウンセラーよりも、あなたのことを大切に思ってくれる方と感情の交流をすることです。 きっとあなたの助けになるでしょう。
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- sango30
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こんにちは。No.6です。 >それと、貴方の担当と私の担当は別人だって解ってくれますか?そして私も >あなたじゃない。 >会話に接点がないみたいなんで、無駄なことかもしれませんが…全員が同じ >パターンで納得するべきだと言われているみたいです。臨機応変で対応して >欲しいです。 なるほどー。 私の回答は、かえってあなた様を苦しめていたのですね。 ごめんなさい。どうかスルーしてください。 ごめんなさいね。
- sango30
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三度こんにちは。 >少なくとも、診療室から出る前でも一言、『大変な思いをしたよね』くらいは >言ってもらえたら先生への気持ちも態度も変わっていたとは思います。 私もおんなじ思いをしたことがあります。 私の場合は、長く付き合った主治医に対して、です。 私はうつなのですが、一度すごく頑張って、自分のうつについて考えてみて、先生に話してみました。 てっきり先生は「よく考えたね」って褒めてくれると思ったのに、興味も示してくれない。 次は、ひどく辛かったとき。「大変だったね」って言って欲しかったのに、言って貰えなかった。 私は、「なんで私の先生はあんなにつめたいの?」ってカウンセラーに相談したら、 それをそのまま先生に伝えてみたら?って言われたので、ちょっと丁寧な言葉で、 先生は、人の心を読むのが今ひとつですよね、って言っちゃいました。 精神科医なのに。 そうしたら先生から意外な言葉が帰ってきました。 「そう、僕は、人間関係が下手なんです。苦手なんです。 でも例えばあなたは、心が汚いけど、腕は抜群の外科医と、 腕が今ひとつの外科医だったら、どちらの手術を受けたいと思いますか?」って 聞かれました。 私はまあ、「当然、腕がいい方」と答えました。 そしたら「そうです。僕は、人付き合いが苦手だけど、腕がいい精神科医になろうって。そう決めたんです」 そこで私は「精神科医は、人に同情することが仕事じゃないんだ」って気がつきました。 うまくいえないけど、違うんだ、って。 私はいっそう(正直に自分のことを話してくれた)主治医を信頼するようになりました。 医者と言うのは、患者の苦しみを除き、精神科病院から「卒業」していく手助けをしてくれます。 精神科では、医師が患者に感情移入して、患者が「この先生は分かってくれる、いや、 この先生以外に私を理解してくれる人はいない」って思ってしまい、患者が医師に 依存してしまい、逆に医師が治癒の妨げになってしまう危険性もあるのです。 医師は絶対にそうならないように、気を配らねばなりません。 >なのに心を閉ざしたら診察が出来ないなどと仰った先生もいまして、 >屈辱的な気持ちにもなりました。 これは、内科医が聴診しますので胸を開けてください、と言われて、とまどうのと一緒ですね。 医師を人間と思わず、「自分の苦しみを取ってくれる便利な機械」とでも思って 治療に望んでみてはいかがでしょうか。 >所謂、どうでもいいと思われているのに、 どうでもいい、とは考えていないんじゃないかなあ、と思います。 >どう考えて心を開き洗いざらい話し、ありがとうございますを 洗いざらいはなす必要は無く、ありがとうございますも言う必要はありません。 今私はxxで苦しんでいるから、救えるもんなら救って見やがれ、位の気持ちでのぞむと良いかも知れません。 それでも、病院やカウンセリングに通うこと自体が辛いようだったら、 別の方法を考えるっていのでいいのではないでしょうか。 追伸:お辛いようですから、お礼欄の書き込みも不要です。 いっぱい寝てください。
お礼
あの…ある程度過去形ですから… それと、貴方の担当と私の担当は別人だって解ってくれますか?そして私もあなたじゃない。 会話に接点がないみたいなんで、無駄なことかもしれませんが…全員が同じパターンで納得するべきだと言われているみたいです。臨機応変で対応して欲しいです。 私の先生は『何故誉めてくれないの?』どころではなく、『何故そうやっていちいち突っ込むの?』ですんで。言わなくていいようなことは言いますよ。それで落ち込んであがりずらかったりしますから。 生気吸われていくようです。重いんですよ、先生が。 せっかく考えて出した答え、あっさりと潰しますよ。本当のことなんか言いづらい雰囲気漂ってますから。どうせ言っても否定される訳です。 ただ、先生からは無言の要求があるみたいですけどね。
- sango30
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再び、No.3です。 >どんなに理不尽でも、医者の言うことの方が正しいと言うことなんでしょうか…。 これは違います。 ただ、難しいです。医者が正しいのか、あなたが正しいのかの判断は。 少なくとも、この「掲示板」というだけの場では。 あなた様にとって、厳しい回答になるかもしれませんが、よろしかったらお読みになってください。 まず、心療内科(精神科)と、カウンセリングと分けて書いてみます。 心療内科は、あくまで病院です。 次の例えが、あなたに合うのかどうかわかりませんが、書いてみます。 例えばあなたがマラソンに挑戦したとします。ものすごい息が切れて、苦しくなり、 10km辺りで足が痛くなり、とても辛くなった。けれどもこらえて走り続けたが、 今度は腹や胸の筋肉痛まで起きたが、走りきった。 走りきった結果、体はぐったりし、体中の筋肉が痛くなり、起きるのもしんどくなった、とします。 この時、あなたは、「整形外科」へ行きますか? 普通、捻挫したとか、骨折でもしなければ、行きませんよね? でももし行ったとしましょう。 あなたは必死で訴えます。最初は息が切れて、10キロ辺りで辛くなって、筋肉痛が起きましたが、必死で走りました。体中が痛くなりましたが、なんとか走りぬきました。 先生はなんと答えるでしょうか。 恐らく「それで?どうしたの?」と言うのではないでしょうか。 先生は、「ふんふん、10キロまでは辛かったんだねえ、よく耐えたねえ、40キロまでよく頑張ったねえ」とは言いません。 「それで?どこが悪くて病院へ来たの?」 心療内科も基本は一緒です。 あなたがどういうことにあって、経験して、苦しんだか、それは(ものすごく乱暴に言ってしまえば) どうでもいいことで、(※注)それによって、あなたが今どのような状態なのか、例えば 眠れないのか、食欲が無くて体重が激減してしまったのか、電車に乗っている途中に 「その事件」が頭によみがえって立っていられなくなるのか・・・。 そういう状態かどうかを知りたいのです。 (※注:病気によっては治療のために、それらの経緯を詳しく知る必要がある場合もありますが、今回は省きます。) >私は、怖かったこと、真剣に受け止めて、共感してほしかったんです。 医師の役割は違うんです。 共感する医師がいないとは言いません。でも、医師は的確な診断を行なうためには、 あなたに共感して自分の心を動揺させてしまうのはまずいのです。 極力冷静に、あなたを観察しなければならないのです。 確かにあなたがかかった医師は、不運にも「かなり冷たい」医師だったのかも知れません。 でも、医師の基本は先ほど述べたようなものなんです。 もしかしたら、あなたは、そこに違和感を感じているのではないでしょうか。(違ったらごめんなさい) >「静かに。ここは診療室です。」 普通「明らかな(病気を持った)患者」には、こういう言葉は言わないと思います。 ひょっとしたら、「あなたの苦しみ」は、病院で対処するものではないのかも知れません。 微妙な表現なので、これ以上書くのは難しいです。ごめんなさい。 次にカウンセリングについて。 一般論ですが、カウンセリングは、あなたを否定も肯定もしません。 ただ、あなたの心のままにうなずくだけです。 あなたはカウンセラーを「鏡」にして、自分の心を投影させる。 カウンセラーに慰めてもらうのではなく、自らが立ち直るきっかけを作っていくのが カウンセリングなんです。 ただ、カウンセラーにも腕があって、ちゃんと対応してくれる人はしてくれるんですけどね。 いかがでしょう。 何かヒントがつかめましたでしょうか。 とんちんかんな回答かもしれませんが、お許しください。
お礼
回答ありがとうございます。 病院のことはわからないですが、少なくとも、診療室から出る前でも一言、『大変な思いをしたよね』くらいは言ってもらえたら先生への気持ちも態度も変わっていたとは思います。 私としてはどのように信頼したらよいのか解りませんでした。なのに心を閉ざしたら診察が出来ないなどと仰った先生もいまして、屈辱的な気持ちにもなりました。 所謂、どうでもいいと思われているのに、どう考えて心を開き洗いざらい話し、ありがとうございますを言うのかと考えました。 カウンセラーの前では、結局、自分のことを話せません。むしろ、たまたまご一緒した初対面の知らない人に話す方が自然かつスムーズです。 あんまり酷く疲れていたのを、電話での相談センターの人に指摘されまして、ミンザイ飲んで連日爆睡しました。 違うのかもしれませんね。様子みて、やめます。
- sango30
- ベストアンサー率35% (38/108)
もしかして、あなた様を傷つけてしまうような発言かも知れないですが、 お許しくださいね・・・。 あなた様は、何の不具合で心療内科を受けられておられるのでしょうか。 病気は何なのか、言われたのでしょうか。 どうも、ご質問や回答に対するお礼を拝読し、単に医者と相性が合わないだけでは ないようなものを感じたのですが・・・。 例えば、 >ごくごく簡単なこと、空気を吸うくらいに当たり前なこと とのことですが、これはあなた様がそう思うのであって、もしかしたら精神医学的に 問題があることなのかもしれないですよね? 違うかも知れませんが・・・。 それと、診療内科医と、カウンセラーは、立場や職務内容がまったく違うのですが、 どちらに対してそう思われたのでしょうか。 一般的には、No.1様のご回答にあるように、手紙での質問は有効です。 ただ、どんなことにお困りで病院にかかったのか、ちょっと不明なので、あなた様の場合、 手紙が直ちに有効なのか私には分かりかねます。 >ごくごく簡単なこと、空気を吸うくらいに当たり前なこと が、実は当たり前のことではないかも知れない・・・ そう思ってもう一度病院にかかってみてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 まあ、私は神経質であると嫌がられる性格ではありますが… 先生に言うことで真逆なことを言っても同じく肯定、これって? 聞いていない?相手にしていない?何なの?ということだとか。 先生の呼吸するタイミング、話を切るタイミング、かなり落ち込みます。 心療内科の先生も、カウンセラーもですね。 心療内科にカウンセリングというものがありました。 ある事柄に巻き込まれて、怖い目に合ったんです。 本当に怖くて、ただ先生に話してもなぜ、穏やかに 表情を崩さないのか理解ができませんでした。 私も平静を装って、理解いくように話しました。 でも、先生方のあまりの落ち着きよう、(これは私を受け止める というよりかは、所詮他人事と思わせました) 理解できない返事。 話したからには、私は、怖かったこと、真剣に受け止めて、 共感してほしかったんです。それがなぜこういった台詞になるのか私にはぜんぜん理解できなくなり、号泣しました。 先生は言いました。 「静かに。ここは診療室です。」 心療内科の先生ともお話をしていると、空間が歪んできます。 大騒ぎになり、それを抑えるために注射。 私は、先生方をどう捕らえれば、信用信頼できるようになり、 心を開いて、身を任すことができるのでしょうか?
補足
やはり、どんなに理不尽でも、医者の言うことの方が正しいと言うことなんでしょうか…。プライドかもしれないのに。残念です。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20270/40182)
やっぱり人間ですからね。 心を開けると感じた相手で無いと、なかなか割り切った関わりは出来ないんですよ。それこそアプローチはカウンセラーによって異なりますし。性別もあるでしょうからね。良いカウンセラー、話しやすい相手と出会えることも一つの重要な要素だったりするんです。 自分なりに決め付けずにある程度信頼のブリッジを築けるように向かい合う事は最低限必要ですが、それでも埒が開かない、違和感があるときはそれが一つの答えというか、方向性ですからね。 そこは無理する必要は無いと思います☆
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。理解のいかない所などは、仕方ないとあきらめては いるのですけれど…言う前から否定されてるな…と思ってみたり いったら困っちゃうのかしら?って思って黙ってたり。 知らないことの幸運だと悲しくなったりします。 あともうちょっと、頑張ってもだめなら諦めます。
- peacementh
- ベストアンサー率36% (264/732)
ありましたありました!いますよ!そういうの! 「オメーが心療内科いっとけ」って言いたいくらいの先生がいました。 もしかしたら、その医者も、話をした別の医者も相性が悪いのかもしれません。 あるいは、あなたが会話中に自分の口にフィルターをくっつけてしまっているために理解に苦しんでいるのかもしれません。 文書による説明を試みてください。 少なくともここで勇気を出して質問されたあなたの文面は確実に 境遇を同じくする人であれば理解に十分な内容の文章になっています。 私も中国人並に大げさに話したり、言いたいことだったはずが言い忘れていたり、辛かったときの具体的な思考パターンや、精神の動きをモニターするという意味でも文書による説明をしています。 私自身も現在かかっている医者とはおそらく流れるような会話はできないと思います。おしゃべりの相手としては相性が良くないという意味です。 そこで文書を思いついたのですが、文書にするとなかなか精密な情報になるので医者に伝える手段にはもってこいです。 ぜひ、一度試してみてください。 これでもなお、アンポンタンなコメントや、処方であったならば 医者を変えるべきでしょう・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 文書はいいかもしれません。一度試してもと思いますが…疲れてしまって…。ちょっとした一言で、こちらの方が言っていいのか悪いのか察知してしまってます。募ったイライラは、診察の対象になってしまうというのか…安心させるような言葉かけは、治療上危ないっていうことなんでしょうかね。 書いて様子見ます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 共感されると、それだけで気持ちが落ち着きます。 怖いという気持ちが少し、軽減されるんですよね。 それが、別のことを言われ続けるとそれだけで、 敵の回し者みたいに思えてきます。不思議と。 オーダーメイドの薬も、治療方針も、そういった 確認の後ならば、安心して任せられそうなのですが… 薬が適任であればよしだと思うことにします。 落ち着いたら病院のことも考慮してみます。