- ベストアンサー
留学から帰ってきてからの就職
こんばんわ。 前にも同じようなことで質問させていただきましたが まだ悩んでいますのでアドバイスをお願いします。 私は今大学三年生です。 今就職活動中なのですが、やりたい仕事=あくまで再就職などを考えず、覚悟を決めてやれる仕事、という仕事に出会えないでいます。 親のコネで製薬会社があるのですが それもしっくりきません。 そこで、卒業後、一年間語学ともうひとつ、 何か自分探しのようなもののために 留学しようかと考えています。 その一年程度を「生かすも殺すも自分次第」だと思っています。 語学は今も少しはできるのでマスターできるようにがんばれる自信はあるし それなりの気合も十分です。 が、いろいろな文化に触れることを学ぶことで 私の将来性みたいなものは開かないと知人に言われました。 それに、帰ってきてから新卒採用ではないし 中途採用にしても就職はないだろうといわれました。 正直自分の将来を今、決めなければならないのに のんびりしすぎたことも後悔しているのですが その反面、いい加減な就職活動にしたくないし 留学への希望もあります。 やはり、一年か9ヶ月行っても 私は「夢のないやつ」で終わるのでしょうか? 何か将来へのビジョンを持って帰ることはできないでしょうか? そして帰ってきてからの就職は語学が完璧だとしても 不利でしょうか? 今の私はとてもバラバラです。 自己嫌悪です。 どうかアドバイスください。 留学も夢はあったのにしたことがないのでこのまま社会人になっていくのもいやだという思いもあります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
DIADIAさん、こんにちわ!以前にも回答させていただきましたが、覚えておられますでしょうか。 質問を読むと、かなり不安を感じておられるように思います。「自分の中で『やりがいがある』と感じられる仕事が見当たらない。留学したら自分の進む道が見えてくるだろうか。帰国後は、そうした自分の選択を受け入れてくれる会社はあるのだろうか。」という不安があるように感じます。 就職を考える時には、「本当に自分のやりたいことって何だろう?」って自問自答を繰り返しながら、現実を前にして悩んでいる人も多いと思います。他人から見れば、自分の夢に向かって走り続けていると思うような人でも「本当にこれでいいのか?」って悩んだりもしています。 留学や帰国後のことは、ここでは敢えて触れません。アドバイスになるかどうか分かりませんが、参考までに・・・・・ 「押し花教室を開こう」 子どもの頃、押し花を作ったことはありませんか?自分の好きな草花を採ってきて、形を整えて、いつまでもきれいと思うままに残しておきたい。昔はそんな自分がいませんでしたか?でも今はもう、忘れてしまっているかもしれませんね。 自分が「好き」と思うことは、自然と笑顔が出て、何でも楽しくなります。笑顔でできる仕事って素晴らしいことですよね。「今の自分」の理想は一つかも知れないけれど、「昔の自分」の中にはそんな忘れ去られた「好き」が一杯あったと思います。好きなことは一つだけではないはずです。 今の自分にとって、「押し花教室」は理想の仕事ではないかもしれません。でも、(押し花が好きであれば、)決して嫌な仕事ではないと思います。笑顔でできる仕事なのです。 昔の自分の「好き」を探しに行けば、もしかしたら思いもよらぬ仕事と巡り会えるかもしれませんよ。将来へのビジョンは大切ですが、まずは「昔の自分探し」から始めてみてはどうでしょうか?それが結果として、留学につながることもあるかもしれません。
その他の回答 (4)
- honmakaina
- ベストアンサー率10% (30/277)
はっきりいうと 仕事ないですよ いまどき外国語ができる人間はゴマンといますから。 ちっとも珍しくありませんし「語学留学」というのは企業の人事採用者に言わせるとイメージよくないそうです(どうも語学留学というものは日本から逃げ出したヤツというイメージ)らしい こう書いてる私が経験者です 本当に将来の就職を意識しての海外滞在なら(あえて語学留学とは書きません)外国語のマスター、プラス何かが必要です。つまり例えば英語で会計処理ができるなどといった専門分野の確立が不可欠でしょうね。
- kinnkinn
- ベストアンサー率44% (84/188)
まさしく「生かすも殺すも自分次第」! >やりたい仕事=あくまで再就職などを考えず、覚悟を決めてやれる仕事、という仕事に出会えないでいます。 と、ありますが私見で述べさせていただくと、本当に大学の3回生や4回生といった段階で「覚悟を決めてやれる仕事」に出会う人などほとんど皆無に等しいと思います。 就職とは結婚にたとえることも可能だと思うのですが、通常の就職活動はたとえるならば、結婚相手候補の写真だけを見て、さらにその身内からきれいに飾られた紹介を聞かされただけで相手を決めて結婚するようなものです。正直な話、判るわけがありません。 自分ではもうこの仕事(この人)しかない!と思っていても必ずそこでは「この仕事はこんな仕事だ(この人はこんな人だ)」という自分にとって都合の良い理想が入り込んでしまいます。そして理想と現実は違います。 ひとつ言えることは、あまりこのことにこだわるのは得策ではないということです。なぜなら今の状態が当然なのですから。またこれはいうまでもないですが ・やりたい仕事が見つからない → 留学 ではダメで ・やりたい仕事が見つからない → しかし見つけてからでないと働けない → そのための過程で必要だから留学 という順序でなくてはいけません。 就職の有利・不利ですが、一般論として大学生などが行う留学(MBAなどではない)、特に卒業後の場合は不利になる傾向があるように思います。理由はいろいろあるのでしょうが、就職することから逃げていた、遊んでた、といったイメ-ジがあるのも一因のようです。したがってこのイメ-ジをひっくり返す必要があります。 確かに語学が完璧というのも切り札にはなるのでしょう。しかしこれは各企業によって基準が異なり、なんともいえません。たとえば私のところでは語学は語学でも日常生活レベルではなくビジネスそして業界レベルでの語学を要求しています。 >もうひとつ、何か自分探しのようなもののために と仰っていらっしゃいますが、これこそ「何か自分探しのようなもの」が 「覚悟を決めてやれる」ことであれば取り組んでみるべきではないでしょうか。それだけのモノを得られた人間ならば魅力十分ですし、伝家の宝刀となるかもしれません。
そうですね。留学は欧米の英語圏やヨーロッパだとして、外を見てくると、今度は海外の価値観や慣習をそのままに日本に重ねるかもしれないので、ますます悩むと思います。 特に夢は自分で実現するものですので、海外に居つづけることが実現に近いように見えたり(それも実はきびしいのが現実ですが)、逆に日本に戻って、社会人、就職という観点で見たとき、日本特有の集団や日本人の考え方の壁がそこにあり、自分の中の理想と合い入れない点がまた増えると思います。 もし本当に夢があるなら、帰ってきての就職があるなしはあまり問題ではないでしょう。夢はどこにいても現実と折り合いをつけながら、自分で達成するものだと覚悟したほうがいいでしょう。 将来は今決めるというより、トライアンドエラーです。その中で、人間は成長していきます。学生から就職までうまくいっても、10年後20年後に思わぬ出来事が多くの人の人生に起こります。ですので、チャレンジしつづけなければ、夢に近づけません。チャレンジ精神という言葉で、チャレンジ行動しない人が多いですが、まず留学してみてはどうでしょう。家族とか抱えていない、学生時代に飛び出すことも、良い経験です。
- postpapa
- ベストアンサー率41% (27/65)
普通なら何を馬鹿なことを考えてるかと、世間は言います。 でも良いですよ、若い内の2年や3年の回り道くらい、何とかなります。 無責任に聞こえると思うでしょうが、実際無責任ですから(笑) 自分で決断したことは最後まで責任持ってください。 留学結構じゃないですか。語学は今後の道具としての必須科目です。 あくまでの語学習得が目的で、留学を目的にしないで下さい。 語学が出来ても仕事は出来ません。勘違いしている英語使いが日本に蔓延しています。英語堪能=仕事出来るは、残念ながら成り立ちません。 語学が出来ても仕事は出来ませんよ。就職は多少有利ですが。 国際化を叫ぶ前に、母国語を完璧に読み書き出来るよう努力すべきです。 仕事は一生を左右する大切なものですが、大半の人間は何をすべきか分からないまま一生終わります。 たまたま入った会社。出会った仕事で生きがいも見つけられる幸運な人もいます。 ゆっくり考え選んで下さい。もし違った仕事に遣り甲斐を見出せれば、変われば良いんですから。只クドイようですが、自己責任ですよ。 大人は経験から忠告しますが、納得出来なければ自分の考えを優先して下さい。 一番大切な事は自分は何がしたいのか? それを見つけてください。 他人の目は気にしない、きりがないですから。 >何か将来へのビジョンを持って帰ることはできないでしょうか? 自分しだいです。 留学費用も自分で出すんですか? なるべく自分で賄って下さい。真剣みが違います、絶対遊びません。 なにをするにも全責任が自分で持てるなら、好きな道を行ってください。 悩んで悩んでいっぱい考えて下さい。