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スキー板変更によるブーツ選びについて

ここ何年もスキーの道具選びには完全に無頓着 になっていて今回2002年頃に購入した板 (サイドカーブは不明。多分R=20m前後) からR=16m位の板を購入しようと 思っています。 そしてスキー板の進化によって最近じゃ初心者に ボーゲンを教えないで1日でパラレルが出来る様になる 位板も進化してブーツもそれに合わせて変わってきている (具体的にはターンの際外股になりやすいように)って耳にした んですが本当でしょうか? 今のブーツは3,4年位前の現行モデルを買ったのですが 板だけ買い換えて違和感が出ないかちょっと心配になってます。 自分が今使ってるブーツがある程度最近の板に合わせた ものなら良いのですが全然今のスキー板には合わないと なると同時に買い換えようとも思っているので 誰かアドバイスをお願いします。 (またビンディングについては良く分かりません。 もともと板とブーツを固定して危なくなったら外してくれる 程度の見解しかなかったんで。) その辺の話も聞かせて頂けると嬉しいです。 ちなみに私のレベルは10年位前に2級のバッジをとって それ以降は年に1,2回旅行で一回につき2,3日滑る程度です。 レベル的には中の上位には成れてると思います。 追加ですが板によってスキーの教え方まで変わってきてるって 本当でしょうか? 確かに今の板でボーゲン(内股でターン)やったらクロスしそう な気もしますが? また長さは身長175で現在176を使ってますが 今回は167,8にしようと思いますが安定性は 今の板なら問題ないものでしょうか? 昔は大体195-200位でやってたので短くなる度 不安になります。 しょうもない質問かも知れませんが決して安い買い物 でもなく本気で困っているのでどなたかお願いします。

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回答No.2

こんにちは。 ちょっと情報に振り回されているようですね。 10年前のブーツならいざしらず、3-4年前のブーツなら今のスキーに合わせているはずです。 ブーツのセンターが横にずれているとか、つま先が外を向いているモデルはありますが、上級者の「好み」で、絶対必要だとは思いません。 R=10mのスキーでもプルーク(ハの字)はできます。(ボーゲンと書いてますが、ボーゲンは円弧→回転の意味です) 昔のスキーではトップを内側にひねってハの字を作る感じでしたが、サイドカーブきつい板はトップを外側に押し出すようにして内側に回りこむ力とつりあいが取れるようにします。 むしろ短い分、昔の板のプルークより楽ですよ。 (カービング移行途中の試行錯誤的な板で「ずらすことは許さない」みたいなエッジグリップのモデルに当たったら大変かもしれませんが、最近はそんな板は少ないです) 私の板はアトミックのメトロンB5というちょっと変わった板ですが、有効エッジが長いのと面積が広いのとズッシリ重いこともあり、152cmでゲレンデ内の常識的な速度までなら充分飛ばせます。パウダーを食い荒らされたあとのボコボコ斜面も得意です。 172cmはパウダー専用で、普通のゲレンデはもてあまします。 (メトロンはサイドカーブが変化する「D2」という板にバトンタッチする形で生産中止になりました) そうかと思うと「長さを感じさせない軽い作り」で、170cmくらいがベストサイズという板もあります。どれくらいがベストかは板によってまちまちです。 この辺は試乗するか、本屋で試乗リポート付きのカタログ雑誌を読んで参考にすると良いと思いますよ。 プルークを後回しにしたダイレクトパラレルは、実行できるゲレンデ・環境が限られています。平日のガラガラスキー場で、初心者ゲレンデの状況が良い時だけ可能です。 実際うちの母親でやってみて、1日でほぼパラレルで滑れました。 この場合は120~130cmくらいの板を使います。 それで滑れるようになったら、もう少し長い板に乗り換えてもOKだし、お気楽レジャースキーならそのまま短めサイズでもOKです。 スキー修学旅行を見ていると、男性160cm、女性150cmくらいの板を使って、従来どおりプルークファーレン、続いてプルークボーゲンから教えているスクールが多いです。 中級以上のスクールだと、カービングが得意な人にはずらす操作を教え、昔の操作が強い人には今の滑りを教えているみたいです。 私はどっちが良いとか悪いとかではなく、状況によって使い分ける物だと思ってますが、スクールや先生によってはこの辺がちょっとわかりにくく、受講生が混乱しそうな部分がありそうに思います。(先生によって好き嫌い・得意不得意もあると思います) 短めでサイドカーブがきつい板に乗ったほうが、手っ取り早くマスターできるレッスン項目もあることはあります。(私は120~140cmを「練習用」にしてます) 最後に、ビンディングは板を選べば自動的に付いて来る物が多いです。 ビンディングの開放値をみれば、その板のレベルがだいたいわかります。(例外はあるけど)

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  • anaguma99
  • ベストアンサー率59% (1620/2727)
回答No.1

ブーツは昔も今もさほど変わらないので買い換える必要はありません。 っていうか、3~4年前だとすでに スキーの側もカービングスキーしか売られていないと思います。 ビンディングはプレートのついた板と セットになっているものが多いです。 あまり悩む要素ではないでしょう。 FischerのRailflexのように 一度とりつけたビンディングの前後間隔を保持しながら、 自分で前後に移動させて調整できるものもあります。 教え方は変わってきているでしょう。 外向傾をつくる必要はなく、 曲がる方向に体を向ける感じでしょうか。 以前よりボーゲンの利きは悪いかもしれませんが、 クロスするということもないでしょう。 パラレルの場合もスタンスを広めにとります。 以前と同じようにも滑れますが、 ビデオ等でカービングの滑り方を予習するのもいいでしょう。 板は167、8cmで全く問題ないでしょう。 いずれにしてもカービングになって 簡単になって疲れなくなったという印象です。 参考 http://www1.bbiq.jp/egapemoh01-21/ski100-2000/index.html

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