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レジスター(スキャナー・バーコードリーダー)の違いとバーコードの作り方、スキャナの機能について
- スキャナとバーコードリーダーは見た目は同じですが、機能や使い方に違いがあります
- バーコードなしの商品にはバーコードを作成する必要があり、バーコード作成ソフトが複数存在します
- スキャナ(バーコードリーダー)はバーコードをスキャンすると商品名や価格が自動的に登録される場合もあれば、手動で入力する場合もあります
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>>(1)スキャナとバーコードリーダーの違い カタログをみますと「スキャナ付き」や「バーコードリーダー付き」と2種類あり、見た目は同じなんですが、同じことなのでしょうか? 一般的には、スキャナーとは、レーザを自動的に複数の角度から商品に照射して読み取ります。レジの台の中に仕込んで上面がガラスであったりしますね。バーコードリーダは、手にもって、「ピーッ」ってやるようなタイプを指すと思いますよ。カタログで2種類あるように別ものです。 >>(2)バーコードなしの商品のバーコードの作り方 すべての商品にバーコードがついていなので、バーコードをつくりたいのですが、作れるものなのでしょうか? 作れます。もちろん、作成用のソフトや、バーコード印刷用のプリンターを購入します。 >>(3)スキャナ(バーコードリーダー)について バーコードをスキャンすると何が起こるのでしょうか? 商品名などが勝手に登録されるのでしょうか? それとも、すべて手動で「商品名」や「価格」を入れるのでしょうか? 基本的には、バーコードの番号をキーボードから打ち込む代わりに、スキャナーから読み取るだけで、バーコードリーダは、キーボードのケーブルを分岐させて接続されていると思えばいいです。「勝手に商品名が登録」なんていうような、コンピュータが人間のやって欲しいことを推測・気配りしてやってはくれません。それが出来るように見えるのは、プログラマーさんがそういうプログラムを作ってくれていて、パートのおばちゃん等が、キーボードから商品名や値段をコントローラのパソコンに登録してくれたりしているからです。 なお、大手のスーパやコンビニでは、個々のお店じゃあなく、本部等で一括してデータ登録作業を行い、通信回線を通じて商品マスターのデータを転送したりしていると思います。