ギター初心者です。

質問

１度エレキギターに手をつけて挫折したものです。

手が小さく、指も短いのでFコードを押さえるのにも一苦労でした。
最初は趣味間隔でギターをやろうと思い、ギターも適当に選んでいたのでフォトジェニックのエレキでした。

しかし、今回は真剣に練習していこうと思っています。

そこで質問なのですが、ネックの大きさはどのギターも統一なのでしょうか？
できればネックが細い方がいいなと思っているのですが、該当する楽器があれば是非教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

回答No.5

ssmanishss · ベストアンサー

手が小さい、指が短い、指が太い、というのは、ギターの上達に全く関係がありません。Fコードが押さえられないのは単なる練習不足です。

中指の長さが4cm以下とか、中指の太さ（幅）が3cm以上とかでなければ問題ありません。しかも、フォトジェニックのストラトコピーは、いわゆるストラトタイプの中ではかなり薄く、握りやすいモデルです。

よく、ストラトタイプはロングスケールだから弾きにくいという人がいますが、これも単なる練習不足です。ギブソンスケールとストラトスケールの1フレットでの差は2mmありません、僅か1.1mmです。

他者回答にもありますように、ネックの握りやすさは、スケールやモデルによるものではなく、好みの要素もかなり大きくなります。
同じストラトでもカマボコもあれば三角おにぎりもあります。
ロック・速弾き用といってアイバニーズは薄いネックですが、ヘビメタ御用達のシェクターは逆に半円形のように太く丸いネックです。
細ければ弾きやすいとは限りません。指板のRも少し変われば全然タッチが違います。

このへんは、実際に楽器店でいろいろなタイプを試奏してみて、好みを身につけるしかありません。
あるいは、どんなネックでも弾きこなせるように柔軟に対応する（弾き手がネックに合わせる）かのどちらかです。

お礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅れ申し訳ございません。

参考になるアドバイスありがとうございました！
他の回答者様も「Fコードは…」と言われていましたし、もっと練習が必要だなと思います。

練習あるのみということですね。

回答No.4

GodBreath

手が小さいようでしたら、MUSICMANのAXISはどうでしょう。
これを使用している友人も手は小さいですが普通に弾いてます。
自分が持つと、小さく感じるサイズでした。
金額が高いので、他メーカーで同じ形のもので安いのもあります。

もしものすごく手が小さくて、人差し指がネックの幅にいたらないようでしたらすいませんけど、
Fコードは慣れです。
ネックを握りこもう(ロック式)としないで、親指をネックの下のほうにあてて(クラシック式)あげれば
押さえやすくなります。
一度コツを覚えれば意識しなくて出来るようになります。
誰もが通る最初の関門ですよね。

ちなみにソロなどでハイポジションを弾くときは、ギターをたてると弾き易いです。
ライブとかでPAスピーカーに足乗せて、その足のももにギター乗せて弾いてる人いますよね。
あんな感じです。

参考URL：

http://www.kandashokai.co.jp/mm/guitar/axis_ex1.htm

お礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅れ申し訳ございません。

当方、どうしてもロック式の握りをしてしまうというのも要因の１つなのかもしれません。

なのでクラシック式の練習をしていきたいです。

これと同じ形のものを探してこようと思います。

回答No.3

Hydra666

ネックの幅、厚さ、丸み、長さ、様々な種類があります。
特にこのタイプが細いというものでもないと思うので、
実際にお店でネックを握らせてもらって検討してください。
手が小さい方なら、ネックは短めのほうが演奏はしやすいと思います。
弾きやすさを徹底的に重視するのなら、
フレットの高さなんかもチェックする必要があるでしょう。
弦の高さは調整が可能です。

お金はかかりますが、ESPのようなメーカーでオーダーメイドすることも出来ます。
確かネックだけのオーダーも出来たと思うので、
もしすごく気に入ったギターがあったけれどネックが太くて演奏しづらい…などといったことがあれば
検討してみても良いかと思います。

お礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅れ申し訳ございません。

ネックは短めの方がいいのですね。
ネックオーダーですか。

そちらの方が自分にあっててすごく弾きやすくなりますね。

今は練習用のギターを買おうと思っているのでオーダーメイドは慣れてからにしようと思います。

回答No.2

117xg

幅に関しては多少の差はありますがどれもそんなに変わらないです。
厚みはモデルによってけっこう様々ですが、薄ければ弾きやすい、厚ければ弾きにくいと限ったわけでもないです。アールの形の具合などもありますし、弦長との組み合わせによってはある程度厚くないとかえって弾きにくかったりすることもあります。

私もかなり手が小さいほうですが、どちらかというと厚めのネックのほうがセーハのコードなどではしっかり力が入れやすいので好きですね。

それと、弦長もモデルによって違います。
ストラトやテレキャスなどフェンダー系のギターは少し長いめです。レスポールやSGなどのギブソン系は少し短めです。
これもどちらがどうとも言えませんが、やはり短いほうが全般的には弾きやすいでしょう。
また同じゲージでも弦長が短いとその分テンションも弱いですから弦は押さえやすいです。

あと弦の押さえやすさということで言うと、フレットが高いほうが押さえやすいと思います。
最近のギターはだいたい太く高いフレットのギターが多いですが、オールドコピーものなどでは細くて低いものもありますので、買うときはそのあたりも注意してみてください。

いずれにしても現物を弾いてみて（弾けないなら握るだけでも）選んだほうがいいです。

お礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅れ申し訳ございません。

フレットの高いギターですか。
まだ初心者ゆえに、フレットが高いとかはわからないので実際に見て選んでみたいと思います。

ありがとうございました！

回答No.1

hiko3323

ネックの詳細サイズは、
それぞれのメーカーや、モデル、などで様々です、
太いもの、細いもの、薄いもの、幅があるものなど、
同じメーカーでも、モデルによって変えています。

メーカーHPなどで、数値はある程度確認出来ますが、
可能ならば楽器店に足を運んで、色々握らせてもらうのが
一番賢明だと思いますよ。

薄い、厚い、幅が狭い、広い、指板のアールがキツイ、ユルイ、と沢山の要素があって、
ココだけは、決して「数字」じゃ解からない部分です。

Fコードが苦しいウチは、「もっと幅が狭かったらな・・」
なんて思うかもしれませんが、あまりに細いネックのギターは、
意外に開放コードが押さえにくかったりしますので、
色々と握ってみて、ご自身に合うモデルを見つけられると良いですね。

お礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅れ申し訳ございません。

実際に販売店へ足を運んだ方が良いということですね。

今はFコードに必死になっていますが、開放コードのことなども考えてより良いギターを探してみようと思います。

Fコードがすべてじゃないですもんね(笑