サランラップがくっ付く力に関してです
先日昨年以来、サランラップがどうしてくっ付くかに関してお尋ねしています。昨日2回とその前の2回の長文力作(?)投稿をしたのですが、文字が多かった事た事や内容分割、他のサイトのアドレスの記載などで大事な昨日の2回も含めて削除さたので改めて簡潔に書きますので、前回お答えいただいた方、見られていたらお答え下さいよろしくお願いします。
大分答えには近づいたのですが、前回はそのまとめ的なものをを書きましたが、その上で頂いた回答の質問と確認も含め、これまでの書いた内容と共に簡潔に書きます。ファンデルワールス力は以下ファンとします。
削除された質問をまとめて直しているので多少文章的におかしい部分はあると思いますが、ご了承下さいお願いします。
これまでの質問回答で静電気という語はマクロとミクロ両方の意味で使われるという事が分かりました。
削除された質問での答えていただいた方が、
"一番混乱されているのは、ファン、静電気力、静電気の関係"、と書かれていたので、削除された質問はそれを、自分なりにこれまで回答いただいた事も含めての質問と回答でした。
1、ミクロ的な意味、ファン、静電気力ですが、
wikiに分子間力はファンだけでなくイオン間相互作用、水素結合、双極子相互作用も静電相互作用に基づく引力、とあります。
削除された質問での回答で、ファンの内訳は、ほぼ前者、静電気力(クーロン力)だとされます。、と書かれています。検索すると静電相互作用=クローン力とあり、ざっくり書くと、
ファンの内訳=静電気力(クーロン力=静電相互作用)、となり更に検索すると静電相互作用=電磁相互作用とあります。
(以下削除された投稿の回答部分)異材料を接触させると、それぞれの分子の電子を束縛する力の差により電子が移行する事があります。境界部分で見れば帯電であり、吸着力となりますが、全体としては中性であり、外部から帯電が観察される事はありません。日常語としての帯電には相当しません。(ここまで)
(以下削除された投稿の回答部分)遠くからみれば正電荷領域と負電荷領域の効果が相殺平均化、中性に見えるからです。(ここまで)
つまり静電気力(クーロン力)、静電相互作用、静電相互作用=電磁相互作用、そして正電荷領域と負電荷領域の効果が相殺平均化、中性に見える、という事でしょうか。
以前の質問回答から、"外部から帯電が観察される事はありません。日常語としての帯電には相当しません。"ともありました
マクロの話は次にしますので先に別の質問です。
2、ラップの付く力に関しての質問で話の原点は、
朝日新聞のののちゃんのdo科学でラップはなぜくっつくの?に関してでした。そこでは、
"ポリ塩化ビニリデンには、マイナスの電気を引き寄せやすい「塩素」という元素が含まれているわ。ラップの表面で、塩素のまわりにマイナスが集まり、ほかの場所のプラスと引き合うの。"
これが当初は静電気なのかそうでないのかという話から、ファンの話が出てから私はてっきりファンの事だと勘違いしていました。
ここも削除された質問には長々と書いたのですが、削除された質問、いただいた回答からすると、"分極を説明"、"双極子的な吸引力"と書かれていたので、多分、双極子相互作用に該当し、この吸引力は、wikiに分子間力の一つとして書いてありwikiにある"静電相互作用に基づく引力"になり、wikiで双極子相互作用をクリックすると磁気双極子相互作用にいきましたので、双極子相互作用=磁気双極子相互作用と考えられます。
この部分は、双極子的なファンを含む静電気力との違いは、静電誘導により相補的極性で同期点滅(点滅、正と負、プラスとマイナスが交互に変化していると解釈しました)するという、動的イメージが生じないという事とも書かれてました。
3、次はマクロの話ですが、
ネットにエンジョイマガジン サランラップはどうして食器にくっ付くの、という記事で、そこには、
"静電的結合・・正の電気を帯びた対象物食器と負の電気を帯びたサランラップが・・"の部分ですが、削除された質問での書かれた回答には、両物質間の電荷移動を前提としたもでしょうから、引き剥がした直後には両者は帯電、マクロな静電気が現れる筈です。 、と書かれていました。
マクロ的な意味合いに関しては、この部分から推察するに、両物質間の電荷移動を前提としたもでしょうから、引き剥がした直後には両者は帯電、これがマクロ的な意味合い、だと考えました。またここで初めてマクロな静電気、という表現から静電気という言葉が出てきました、ミクロでは静電気力でしたから。
以前の質問回答から、"d)剥離帯電は、c)のような性質を原因とする急速な引き剥がしの結果的現象です。その帯電は程無く失われるものです。"ともあります。
1~3は文章中にも書きましたが、これまで自分が質問して書いて頂いた回答を咀嚼して書いていた内容が削除されたので、頂いた回答、質問内容を改めて凝縮して書いたものです、不出来説明不足の部分もあるかと思いますが、この内容でいいのかどうかお願いします。
4、この質問は昨日削除された部分に始めた書いたのですが、以前の質問回答からに"静電気力(クーロン力)と言う語はミクロにもマクロにも使用されます"、とありますが、昨年からサランラップがどうしてくっ付くかに関して質問を続けているのですが、ミクロマクロの区別を指摘された方は、ここに記したアドレスの方だけです。他の方はどなたも指摘されなかったのですが、それだけ深い内容、知識なのでしょうか、ご存知の方教えて下さい、お願いします。
削除された質問にいたる過程と説明をかなり短くまとめて書いたので、少々分かりにく、部分もあったと思いますが、もし前回ご回答をいただいた方、見ていらしたらよろしくお願します。
どういうわけか急に文中にアドレスを書くと削除通知が来るようになりましたので、アドレスは全て削除し、記事はタイトルを書いておきました、また以前の質問回答から、という部分は、よろしければ私の過去投稿履歴をご覧ください、探していただいたら残っている部分があるかもしれないので、よろしくお願いします。