こんばんは。お礼を拝見して、再びやってきました。
もしもわたしの回答でお気を悪くなさったのでしたら、お詫びいたします。
決して、masaitoさんがひいきを求めているなんて、思っていないですよ。
ところで、指導を仰いでおられるのは高校時代の先生なんですね。
ということは、職業的に教室を開いたりお弟子をとられたりしているのでなく、
あくまでも個人的に人間関係のつながりから指導をなさっておいでなのだと解釈しました。
きっとmasaitoさんの熱心さに応えようと、先生も親身になっておられたのだと拝察します。
そうだとすると、親身になっていただいた方に現金という形でお礼をなさるのは、
かえって他人行儀な印象を与えるということはないでしょうか。
もちろんお金はあっても邪魔になるものではありませんが、
信頼関係に依って立つおつき合いでは、なんとなく暖かみに欠けるもののような気がします。
そこで、たとえば先生が趣味で集めていらっしゃるものや、
お好きなものなどの中でも少し高価なものを買って、感謝の言葉とともに
お渡しになるというのはいかがでしょうか?
先生に似合いそうな時計や身の回りの小物など、形に残るものを
お贈りになると、先生も思い出になっていいのではないでしょうか。
卑近な例で申し訳ないですが、わたしの師匠は、
わたしが初めて小さなコンクールで金賞の賞状をもらったときに(小学生の時です)
「これ、あげる!」とお礼のつもりで渡した自作のビーズのブローチを
いまだに持っておられて、「これはnana777さんがくれたんだよねぇ。」と
今でも時々言っておられます。(本人が忘れてるのに・・・(^^;)
親身に指導した結果その成果が上がり、生徒が「もっとがんばろう!」とやる気を出してくれるのが、
実は指導する人間にとってもっとも嬉しいことだと思うのです。
わたしも一応「教える」ことを生業にしている立場の人間ですので、これは自信を持っていえます。
どうか、これからも精進なさいますように、お祈り申し上げます。
お礼
ありがとうございました。私が指導してくださっている先生は、高校の恩師です。 お礼を渡したから、ひしきしてもらうとかそういのではないのですが、気持ちとしてお渡ししたほうがよいのかなと思っていましたが・・・ もう少し考えて結論をだしたいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。